人生の「表現手段」はあるか?

皆さんが日々活動していることがありますね。

仕事、家庭、友達の中で、趣味等々。

それらはある種、自分という人生の「表現手段」とも言えます。

私だと結構趣味をやっていたのですが、

ギターは自分の感性の表現手段、
ビリヤードはテクニックと戦略のバランスの表現手段、
読書は思考と、人生プロセスを改善する表現手段。。

もちろん、仕事は社会性と自己実現を追求するための表現手段です。

俯瞰的にとらえるとすべては「表現手段」ととらえることができ、
そうするとどれもが人生の成長と一シーンを担っているのです。

従来、収入を得るという社会との接点はいわゆる勤め・労働を通してが主でした。

したがって仕事 vs プライベートと二つの活動は切り分けられ、ON/OFFの切り替えといった風な言われ方がされてきました。

しかしインターネットというものができて以来、個人が表現手段を広く社会に示すことができるようになりました。

その結果、情報発信行為によりすべての表現手段は周知になり、「価値」を生み出し、仕事とプライベートとかいう境界線はなくなりつつあるのです。

クックパッドとでプロ並みのレシピを提供する主婦
Youtubeでプロ並みの楽曲演奏するコピーバンド
起業並みの集客を実現する個人Webマーケッター

これらは従来趣味でしかなかったものが、価値を持ち、インターネットのレバレッジによって「仕事化」した好例でしょう。

これは上記に限ったことではなく、探せば百人百様の表現があるということです。

あなたの今までやってきたことを棚卸してみましょう。

それは従来の仕事のキャリアだけでなく、趣味や生活も含めたトータルの活動についてです。

そしてそれを情報発信として社会に価値を提供するのです。

そんなネットビジネスの本質と基礎を理解するのに格好の仕組があります。

情報発信での集客と、ネットビジネス特有のレバレッジを効かせたセールスの仕方、そしてそこから応用させる発展の仕方。

すべてが学べるのです。

そして上の自分の棚卸(表現手段)の結果を乗せていけば、人生が変わりますよ。

今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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