ネットビジネスの「ビジネス要素分解④」~仕組~

ネットビジネスの「ビジネス要素分解」第4回です。 ネットビジネスの「仕組」についてです。 言い方を変えるとビジネスオーナーになれるということです。   ところで経営者とビジネスオーナーの「違い」を理解していますか?     まず経営者の実例として、スモールビジネスについて思い浮かべてください。 社長(自分)が営業とマーケティング、あと経理・事務をやる人が一人。 後社内に商品の出荷スタッフ、雑用スタッフが2名程度。 だれもが一人二役、一人三役をこなす小さな組織は日常の業務を必死で回しています。 社長である自分は一独立事業者ではありますが、仮に、自分が何かしらのアクシデントで会社に出勤できなくなったら、ビジネスは確実にストップしてしまいます。 私の友人も3人の小さなスモールビジネスを運営しているのでよく聞くのですが、ほとんどのビジネスでは、自分や会社の一員が働くなった時、止まってしまう事業構造になっているのです。 これは事業の継続性という上でリスクと考えることができます。     対してネットビジネス、アフィリエイトどうでしょうか。 集客⇒情報提供⇒販売 までの一連の仕組が半自動化されていますから、自分のその日の労働力というものにダイレクトには依存していません。 つまりビジネス全体を所有している、ビジネスオーナーということです。 ネット上には自分のコンテンツが資産として積みあがっていますから、自分が動かなくても、仕組が自動で回っていくのです。   これは複数の収入源として、収入のリスクヘッジとして位置付けることが可能です。 現在の事業者は「ビジネスオーナーとして」もう一つの事業を保有できること、現在の会社員(副業)では、勤めている会社が倒産した時の収入のリスクヘッジとしても大変有意義でしょう。   ぜひこの「ネットビジネス、アフィリエイトの仕組」をもっていただきたいと思っております。 ※【Renew!! 】ネットビジネス・アフィリエイトの全体像を体系的にわかりやすく解説した、無料メルマガ「ネットビジネス実践思考」を配信しています。登録特典の全45ページの無料レポートとともにチェックしてみてくださいね!  

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未来へ、「収入の種」を蒔く

みんな知っている、当たり前の公式があります。 収入 – 支出 = 利益 企業ではこの利益を多くするために、日々企業努力をしているわけです。   そして利益の使い道は? 一つの使い道として、成長企業では3年後、5年後への投資、 未来を作るために投資したりするわけです。 例として、海外に新たなビジネス拠点を作ったり、新しい商品を生産するための設備投資です。 余剰となった利益を、将来のもっと大きな利益を獲得するために投資するということです。     個人ではどうでしょうか? 給料 – 支出(消費)= 貯え 貯えをどうしていますか?   貯えのある人の、大体の人が消費の延長上としての、消費(贅沢消費)をしてしまうのです。 例えば、旅行や外食などですね。 もちろん、人生の楽しみという意味では、贅沢消費も人生を豊かにする側面でしょう。   でも収入を増加させる視点」で考えると、ほとんど効果がない一過性のものになってしまうことが大半です。 でも自分で人生をコントロールできる収入を得るためには、最初の企業の例のように、 「未来に向けての投資」 をする必要があります。     未来に向け、収入の種をまく】というポイントです。 その一つの投資の候補として、スモールビジネス、ネットビジネス、アフィリエイトへのビジネス投資はいかがでしょうか。 いまはインターネットが発達したことで、かなり参加がしやすくなっています。 そしてポイントは最初はお金を大きく投資せず、自分の時間を投資して、徐々にビジネスになれていくことが大事です。 全体の仕組を理解して、仕組のそれぞれの要素、たとえば集客媒体などを育てていくのです(種(仕組)を植え、(媒体を)育てていく感覚です)。     自分の月々の飲み代、贅沢商品、旅行代金の数万円を、 未来に向けてその価値の何倍、何十倍にも育てられる可能性を持っている【仕組ビジネス】へ投資するのは悪くないと思いませんか? インターネットは、つながっていれば、どこでもいつでも作業できるので、テレビをみてなんとなく過ごしている時間や、電車・車に乗っている時間など、何気なく使ってしまっている隙間時間を、有効利用できれば、未来は開けてきます。

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「パイプライン」マネーという認識

お金のスペシャリストのロバート・アレン氏のセミナーに行ったことがあります。 私が今のビジネスを始める一つのきっかけにもなったことを聞きました。   彼が言っていたのは、世の中の稼ぎ方には、   「Backet money」・・・バケツで水を汲み行くようなお金(稼ぎ方) Pipeline money」・・・パイプライン(自動)で水を引いてくるようなお金(稼ぎ方)   の2通りがあるということでした。前者の稼ぎ方は、自分の一回の働きに対して、一回の報酬がもらえること。 世の中の働き方のほとんどがこの稼ぎ方です。 自分の体が資本なので、たとえば一回体が動かない状態(例:失業、事故、病気など)が起こったとするとそこで収入もストップしてしまうものです。     後者の稼ぎ方は、「仕組」を作りあげるので、その後は(半)自動的にお金の流れを築くことです。 最初ビジネスの仕組を組上げるのにはもちろん苦労しますが、一度できた後はそれほど労力をかけずにお金を引き寄せることができるということです。   これは極端に言えば、自分がその場にいなくても、ビジネスの仕組が動いて収入を得ることができます。 そしてお金に不自由しなくなるためには、後者のパイプラインマネーを築く必要があることを強調していました。彼は不動産、ITビジネスなどのパイプラインマネーで大きな利益を上げています。     我々はネットビジネス、アフィリエイトにおいて、ビジネスの仕組」を築く必要があります。 何が起きても収入をある程度自動確保できるソースを持つのです。   自分のコンテンツという資産をネット上にコツコツ築き上げていくこと。 ブログ記事、メルマガ、音声、動画、その他コンテンツのすべては自分の資産となりえるのです。 そしてそれを組み合わせた「仕組」を持つことで自分のパーツとなり、今の自分、未来の自分を助ける存在となるのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ネットビジネスを「鳥瞰」する

個人で行うネットビジネスは、 ビジネスのことを風上から川下までみることができるのが利点です。 組織の一員、部課の一員で動く会社員では、よっぽとその組織のTOPに行かないことにはなかなか難しいことであります。   また普通の個人事業者でも、おおきな業界の流れの中で、 一部を担っているのが普通だと思いますので、結構ビジネスの全体を見えていなかったりします。 ネットビジネス、アフィリエイト集客からマーケティング、販売、アフターサービス、リセールスまでをすべて経験できます。 そして収益につながるためには、仕組の中の要素をすべてを自分で評価して改善していく必要があるので、ビジネス全体のスキルがつくということです。   これってこのビジネスに一回トライして、結果やらないことになっても、もとのビジネス、会社員をやる上でもまったく損にならないですよね。 またインターネット上でやるので初期投資が低く、仕事の労力・かかる時間にもレバレッジ(ちいさな力で大きく動かす原理)を効かすことができるので、隙間時間でも行うことができるのです。     今までのブログでもこのビジネスの可能性についてはたくさん話していますが、   「未来が無限に大きくて、かつ(金銭的な損失も含め)失敗の要素が限りなく少ない。改善していくごとに自分が成長出来て楽しい。たとえ失敗しても他で応用を効かすることができる」   私もやり始める前に、真剣に検討したのですが、 これを始めない理由がまったく見当たりませんでした。 あとは「やりきる意志があるかないか」だけです。     最後に私のネットビジネス参加のきっかけとなった方の言葉をお届けしたく思います。 「(コストのかからない)ネットビジネスにトライして速やかに失敗せよ。自分が失敗と思っていることは、実は失敗ではないということに後で気づくよ」(ロバート・アレン;アメリカの起業家、ベストセラー作家)  

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ネットの「レバレッジ」をいう概念を知る

大学受験で浪人していたころ、ある予備校に通っていました。 そこでサテライト講義というのがありました。 通信講義のことです。 東京で行われているライブ授業が、ネットを通して瞬時に全国の教室に中継されるのです。   技術的にすごいって思うと同時に、 できる先生は いくらでも生徒を集めて、教えを広めることができる 感じました。   さらにその講義は録音されて予備校のアーカイブ(映像として蓄積)されて その先生は自分が直接やらなくても、講義を展開することができるなと思いました。 逆にどんなにいい講義でも1対1のみでやっている先生には、伝えられる生徒数にどうしても限界があります。   前者は1対1000、1対1万に対して広められるのに、後者は、真正直に行くと1対1、1対30くらいを超えられないのです。 これがネットの【レバレッジ】の力です。 もちろん現実的なところで先生の収入も大きく違ってくるでしょう。   また時間・場所的なレバレッジも効いています。 その講義が本質的・普遍的な内容の場合、地方の教室の生徒に対してはリアルタイムの講義でなくても良いわけです。 録画を流せるということですね(もちろん講義の質が高いという前提です)。     これはネットビジネス、アフィリエイトでも同じことなんです。 講義がSNSやメルマガという風に置き換わり、レバレッジが効いてメッセージを広くたくさんのひとに伝えることができるわけです。   これってよく考えるとすごいことです。 実ビジネスのように、営業マンも、広告費も、オフィスのような場所もいりません。 最初の仕組設置だけ、あとは読者に「ささる」メッセージを出すのです。   それで結果は。。 言わなくてもワクワクしてきませんか?   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。