わからないを「わかりやすく」

専門性が行き過ぎると、それを知らない人たちからはまったくわからない 世界や概念が展開されることがあります。 僕がぱっと思い浮かぶのは、自分が行っていた大学の授業です。 僕は理系の大学だったのですが、そこでの授業ははっきり言って学者さんの独り言をいているような授業でした。 研究のみで社会性などほとんどなさそうな教授が、自分が書いた教科書をリフレインするだけの授業。。 言っていることも専門用語を知っていることを前提としているので、こちらの理解度などお構いなしにお経のようにひたすら吐き出す一方的なものでした。   対して、政治、経済、株などの一般的には最初はわかりずらいものを 「わかりやすく」説明できる人たちがいます。 もとNHK子供ニュース解説員の池上彰さんなどは、大変わかりやすい説明で難しい概念を説明してくれます。 週刊子供ニュースなどは、何もわからない子供向けに発信した番組ですが、 かなりの大人たちが見ていたという事があります。 ニュースなどで当たり前に出てくることを、実はかなりの大人たちが理解できていなかったりすることがあります(私もよく見ていました)。 わかりやすく理解するのに、「子供向けの解説」という切り口がよかったのだと思います。 もう1つ言えることは、「簡単にわかりやすく」言えるという事は、 実は本質を理解しているという事です。 逆に言えば、「わかりにくい」解説というのは本質を理解できていないという事です。 身近な例で、何か人に説明しているとき自分が説明をうまくできなくて、 「とにかくこれはこういうことなんだよ」と決まっていることにしたり、 専門用語ということにして、自分の理解が足りないことをごまかしたりすることがありますよね。 これなどは「わかりやすく言えないことは、実はそのことを理解していないこと」の好例です。 かのノーベル物理学賞を取った、世界最高の頭脳と言われたアインシュタインは、 『どんなに難しいことでも、 小学5年生に理解できるように話すことができなくてはいけない。 それができないなら、自分がそのことを理解できていないことだ。』 と言っています。   ネットビジネス、アフィリエイトに適用すると見えてくることがあります。 ただ単にいくらいくら稼いだ、とうことが謳われていることがあります。 これって全然わかりやすくないのです。 どういう仕組で収益がでるのか どうやってその仕組が構築できるのか どういうスキルが提供する価値になるのか 初心者でもわかる説明で、 これらのことを論理的にできるのが本当に分かっている人ですよね? ぜひともこういう視点で様々な情報を見ていっていただきたいと思います。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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