ネットビジネスの「ビジネス要素分解③」~組織運営・運営費~

シリーズでお伝えしているネットビジネスの「ビジネス要素分解」、 第三回は「組織運営・運営費」です。     さて会社を立ち上げたとき、日々の業務コストとして何がかかるでしょうか。 事務所家賃、水道光熱費、通信費、そして人件費。。 これらはいわゆる固定費といって、売上があろうとなかろうと常にほぼ一定でかかってくるコストです。 特に家賃や人件費(たとえばバイト数人の給料)は特に大きく、初期の売上のないころから、ずっしりかかって手持ち資金を圧迫します。   また人が集まれば「人の管理」というものも出てきます。 無出勤とか、賃上げ要求とか、その場所での何かしらの不満とか(人間関係など)を解消していかなくてはなりません。 働く方々に気持ちよくやってもらわないと、その会社のパフォーマンスにも大きく影響します。 実ビジネスはとにかく色々な要素が絡み合っているので、はっきり言って組織運営はめちゃくちゃ大変です。 自分ひとりではコントロールできない要素が多すぎるのです。     対してネットビジネス、アフィリエイトはどうでしょうか。   集客⇒情報提供⇒販売   までのプロセス、マーケティングから販売までのプロセスを一人で構築可能です。 そして一度築き上げた「仕組」は半自動で回っていくのです。 サイト構築や、デザインなど何か他力が必要な時もありますが、基本はアウトソーシングなど単発の依頼で運営可能です。   運営コストは、月々のレンタルサーバー代金(ブログ、ファイル格納)、メルマガスタンドレンタル費、ツール代金、1万円前後です。 どうでしょうか、全然やりやすさが違うことがお分かりいただけると思います。     また習得できるビジネススキルという点でみたらどうでしょうか。 ネットビジネスでは、Webマーケティング、営業、システム構築、コンテンツ作成スキルなど、あらゆるビジネススキルを習得することができます。 過去のブログ記事で何度もお伝えしていますが、この「仕組」「スキル」はほぼすべてのスモールビジネスで応用可能です。 つまり数万円の運営コストなど上記に挙げた各スキルを学ぶ勉強代くらいにおもっておけばいいのです。 いままで義務教育、高校過程、大学過程の教育にいくら払ってきたでしょうか、それと比べれば。。 先日のブログでご紹介した知人の農業起業家も、この「ネットビジネスの仕組」を最大限利用して集客して売上アップに成功しています。   こんなすごいビジネスを知った今、皆さんはこの先どんなビジネスをやっていこうを思いますか。 どんなスキルを付けて自分の価値を上げていこうと考えますか。 どのビジネスに携わっていたら、皆さんの理想とする5年後、10年後を手に入れられると思いますか。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ネットビジネスの「超」ビジネス要素~組織運営・運営費~

シリーズでお伝えしているネットビジネスの「超」ビジネス要素、 第三回は「組織運営・運営費」です。 さて会社を立ち上げたとき、日々の業務コストとして何がかかるでしょうか。 事務所家賃、水道光熱費、通信費、そして人件費。。 これらはいわゆる固定費といって、売上があろうとなかろうと常にほぼ一定でかかってくるコストです。 特に家賃や人件費(たとえばバイト3人)は特に大きく、初期の売上のないころから、ずっしりかかって手持ち資金を圧迫します。 また人が集まれば「人の管理」というものも出てきます。 無出勤とか、賃上げ要求とか、その場所での何かしらの不満とか(人間関係など)を解消していかなくてはなりません。 働く方々に気持ちよくやってもらわないと、その会社のパフォーマンスにも大きく影響します。 実ビジネスはとにかく色々な要素が絡み合っているので、はっきり言って組織運営はめちゃくちゃ大変です。 自分ひとりではコントロールできない要素が多すぎるのです。   対してネットビジネスはどうでしょうか。 集客⇒教育⇒販売 までのプロセス、マーケティングから販売までのプロセスを一人で構築可能です。 そして一度築き上げた「仕組」は半自動で回っていくのです。 サイト構築や、デザインなど何か他力が必要な時もありますが、基本はアウトソーシングなど単発の依頼で運営可能です。 運営コストは、月々のレンタルサーバー代金(ブログ、ファイル格納)、メルマガスタンドレンタル費、ツール代金、1万円前後です。 どうでしょうか、全然やりやすさが違うことがお分かりいただけると思います。   また習得できるビジネススキルという点でみたらどうでしょうか。 ネットビジネスでは、Webマーケティング、営業、システム構築、コンテンツ作成スキルなど、あらゆるビジネスの要素を習得することができます。 過去のブログ記事で何度もお伝えしていますが、この「仕組」「スキル」はほぼすべてのスモールビジネスで応用可能です。 先日のブログでご紹介した知人の農業起業家も、この「ネットビジネスの仕組」を最大限利用して集客して売上アップに成功しています。   こんなすごいビジネスを知った今、皆さんはこの先どんなビジネスをやっていこうを思いますか。 どんなスキルを付けて自分の価値を上げていこうと考えますか。 どのビジネスに携わっていたら、皆さんの理想とする5年後、10年後を手に入れられると思いますか。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ネットビジネスの「超」ビジネス要素~資金繰り・利益性~

昨日に引き続き、第二回「資金繰り、利益性」です。 ビジネスを始めるとき、初期投資以外に資金繰りの問題があるのです。   前回のお蕎麦屋さんの続きでいきます(「初期投資」については、 前回のブログをご参照ください)。 基本となるお蕎麦やその他食材の仕入れは、売り上げが立つ前に用意しなければいけないですね。 分かりやすく話をかなり単純化しますが、100万円の売り上げとして、例えば50%の粗利益をとって販売をするとしたら、50万円の仕入れが必要です。 だから売上が立つ前に、常に50万円の余分な現金を必要とするのです。 100万円売り上げたときの最終の利益(その他の運営経費を引いた後の利益です)が20万円とします。 ある月にイメージ通りに100万円売上達成して利益が20万円あっても、その残った現金は、新たな現金30万円とともに、次のそば・食材の仕入れ代金(50万円)として残していかなくてはならないのです。(稼いだすべてを次の仕入れにつっこんでいるということです) 怖いのは、調子が良くて売上200万円を見込んでいたとしたら、次の仕入れは100万円が必要で、資金というのはどんどん必要になってくることを想像できると思います。 でも万が一、100万円の仕入れしたのに50万円分しか売れなかったら、一気に損失が50万円以上(食材の赤字に加えて、その他バイトさんの人件費等もそのままかかります)になるので、売れた分の資金は増えるにしても、今度の仕入れは資金的にめちゃくちゃ大変ということになるのです。 とにかく仕入れがある実ビジネスの資金繰りは想像以上に大変ということです。   ネットビジネスではどうでしょうか。 そもそも扱っているのが「情報」なので、ものの仕入れという概念がないので、先立つ現金というのは月々1,2万円程度のサーバー、ツール、メルマガスタンド費用なので、資金繰りという観点からも実ビジネスと比べて圧倒的に簡単ということです。 利益性というのも考えたとき、商品はデジタルコンテンツですから、ものの原価というものを実ビジネスと対比したら。。。 分かっていただけますよね。   これを知った今、事業者として独立したい「意志」のある方々は、「まず最初に」どのビジネスに挑戦しますか?実ビジネスですか、ネットビジネスですか?       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ネットビジネスの「超」ビジネス要素~初期投資~

いままでネットビジネスの「全体的」な話をしていましたが、 ちょっと「個別の要素」についてもう少し噛み砕いてお伝えしていきたいと思います。 今回から数回にわたってお送りしますね。   第一回「初期投資」からです。 どんなビジネスでも初期投資が必要ですよね。 これが一般的にビジネスを立ち上げる時に考える最大のリスクだったりするわけです。   例えば、お蕎麦屋さんだったらどうですか。 ・店舗の賃貸費用(初期では何か月分かの補償金が必要) ・調理器具、レジなどの設備代金、看板などのその他工事費用 ・そばや調味料、その他食材の初期の仕入れ ・食器やお客さんのテーブル周り小物 ・テーブル、椅子 ・小さい店でもバイト2,3名の人件費(まだ売り上げのないころから) これって最低限ですけど、どう安く抑えても五、六百万はかかると思います。 これを一杯300円くらいのそばの利益(150円?、100円?)で取り戻していくことになります。 お蕎麦が、何杯売れば元をとれるのかをを想像してみてください。   さてネットビジネスの場合はどうでしょうか。 ・独自サーバ取得費用 ・ドメイン取得費用 ・メルマガスタンド ・仕組ノウハウ ・(必要であれば)各種ツール 合わせて「数万円」程度です。 ビジネスを始めるときの初期投資のリスクが全然違うんですよ。   ネットビジネスを仮にやめたとき、どれくらいの損失のインパクトでしょうか。 多分、会社員でたくさん飲んでいる人の1か月の飲み代くらいじゃないですか。 もしくは、スマホに使っている数か月くらいの料金です。 はっきり言って「リスク」と言える金額でしょうか。 利益性・資金繰りや、ランニングコスト(運営にかかるコスト)などについては次回お伝えしますね。   これを知った今、「意志」のあるみなさんはこのビジネスに一刻も早く参入しますか、 それともまだリスクがあるといって傍観しますか。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「DRM」のすごさ

皆さん外出して、帰ってきてからポストを覗きますね。 中身も読まないで捨てるチラシがたくさん9割以上入っていると思います。 私のポストの今日の場合だと、ビザ系のチラシが2枚、マンション系のチラシ、 新しくできた○○ジムのチラシ。。。 よく考えてみるとこれって、カラーだし、結構しっかりした紙だったりするし、 結構お金がかかっています。広告費ですね。 そしてほとんどのひとが見ずに捨てるわけですから、成約につながる ことなどほとんどないと言ってもいいでしょう。 その莫大な広告費がかかった分、チラシなら、そのチラシをポストに 入れる人の人件費も含め、企業の利益を圧縮します。   対してネットビジネスの広告費という観点ではどうでしょうか。 例えばSNSやホームページに投稿します。その中から自分のビジネスの属性にあった人々をランディングページに呼び込みます。 そしてその属性にあった、さらにランディングページの説明で納得した人々へ、メルマガなどでしかるべき情報を送るのです。 広告費は? サーバー設置などの固定費も含め、月々かかるコストはチラシを量産することと 比べたら微々たるものです。 さらにすごいのは顧客の属性を絞り込んでいくので、成約確立の高い見込み客に 対して効率的なオファーを展開することができるのです。 これがDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)のすごさたる所以です。   少し飛躍するかもしれませんが、これは自分の人生の幸福度を上げる手法ともいえます。 「抜群に利益率の高い仕組を利用する」 「自分と共感できる顧客と、ビジネスを共に創り上げていくことができる」 こんなことの幸福度が低いわけがありませんよね? あなたはこの事実に近づいて利用しますか、それとも目をつむって避けていきますか。     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「付加価値」を商品に

商品が買うとき、どういう基準・考え方で選びますか? 商品でも、商品タイプAと商品タイプBがあるようです。   商品タイプAは、○○電機のような量販店で売っている商品がイメージ。 値段勝負でどこよりも安く、という商品販売戦略で、 ある商品を、よりハイスペックでどこよりも安く買おうとしてお客さんが集まります。 お客さん側も、 △△電機はもっと安く売っていた。××電機はもっといいものを安く売っていた。 ということを常に言っている。 基本的に戦略は「価格戦略」が中心、それも低価格競争です。 行き過ぎるとライバル同志も疲弊し、赤字を出してまでも泥沼の競争になる可能性が高いです。   商品タイプBは、行きつけの隠れ家居酒屋のような商品提供です。 決して値段は安くないが、こだわりのものを、こだわりの調理で出して、また丁寧な接客をしてくれる。 店に通っていると名前を覚ええていてくれて、 「○○さん、今日はいいネタが入っているよ。食べてみない?」 といいものを薦めてくれて食べるとさらに美味しい。 また来月も少しお金がたまったら行こうというお店です。 どう見てもB商品・サービスの方がいい顧客が集まるし、 お客さんは食事だけではなく、その店に行って体験する価値も含めて、満足度を得られる。 そしてマスターや店員さんとの交流もあるので、そういった人とのふれあいの充実感もある。   これからのビジネスは商品タイプBを目指すべきで、だれでもそれを目指せる環境があります。 商品単体ではなく、その商品にまつわる情報、お客さんとのコンタクトを持つことで、 その商品価値をぐっと押し上げ、売り上げはそこそこでも高利益率のビジネスができるのです。 その肝となるのがインターネット以外にないと思います。 SNSやメールを駆使し、顧客との信頼関係を築き、 商品 + 付加価値 をもった高利益率の商売を行うことができるのです。 そうすることで何が何でも顧客を開拓するのではなく、インターネットを使ったone to oneマーケティング、DRMマーケティングで自分に共感してもらえる良質の顧客とつながれる時代です。   そんなネットビジネスの基礎を学べるある仕組の紹介をしています。 秀逸です、メルマガだけでも読んでみてください。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

奇跡の在庫?!

昨日の続きです。 【在庫が陳腐化しないビジネス】って何でしょう? 商品を扱っている人だったら、在庫というビジネスの資産がありますね。 でも在庫は「売れる」という前提があるから資産なのです。 つまり資産あると同時に、売れなかったと同時に費用(損失)となってしまうものなのです。 10万円の利益を上げようと思ったとき、たとえば利益率20%だったら、 50万円の売上が必要で差額の40万円の商品仕入れが必要なのです。 同じ販売サイクルを繰り返すとして、 一回商品が売れなかったら、40万円分の仕入れが即損失になって、 過去4回分の販売に成功した利益が一気にふっとんでしまうんです。 でもこれが【情報】という在庫だったらどうでしょうか。 さらにその情報は電子化されて(本みたいに紙ではなくて)いたとしたら 基本的に商品は劣化しません。 情報が古くなった場合はもちろん価値はなくなってしまいますが、 商品と違って金額的な損は限りなく0に近いのです。 そしてまた新しい知識で在庫を蓄えればいいのです。 またその【情報】が本質的(普遍的=変わらない)な内容だったとすると、 それは時代を超えて普遍的価値を持ちますよね。 これは陳腐化しない【奇跡の在庫】とも言えるでしょう。 そしてその在庫が売れたときのインパクトは? 普通の商品の場合、売ろうとしたときにかかった経費分だけ利益が縮小されます。 倉庫代、セールス経費、広告費など、また事務所を構えていたら運営経費が掛かりますね。 10万の利益のうち、たとえば8割がその他経費で消えて2万円の利益だったり するわけです。 では情報在庫販売での利益は? セールスもマーケティングもインタ-ネットで行っていて、独りでPC一つで 運営していたとすれば? 10万円の利益のおそらく90%は最終利益になり9万円ということです。 段々わかっていただけましたでしょうか。 【在庫】という一側面だけ考えても先日お伝えしたビジネスはすごいビジネスなのです。 私の先生は【神ビジネス】とおっしゃっていますが(笑) なんか感じたものがある方はぜひご参加ください。       今日も成功を祈ります、最後までお読みくださり感謝します。