ネットビジネスの「超」ビジネス要素~仕組~
「超」ビジネスシリーズ第4回です。
ネットビジネスの「仕組」についてです。
言い方を変えるとビジネスオーナーになれるということです。
スモールビジネスについて思い浮かべてください。
社長(自分)が営業とマーケティング、あと経理・事務をやる人が一人。
後社内に商品の出荷スタッフ、雑用スタッフが2名程度。
だれもが一人二役、一人三役をこなす小さな組織は日常の業務を必死で回しています。
社長である自分は一独立事業者ではありますが、仮に、自分が何かしらのアクシデントで会社に出勤できなくなったら、ビジネスは確実にストップしてしまいます。
ほとんどのビジネスでは、自分という会社の一員が働くなった時、止まってしまう事業構造になっているのです。
これは事業の継続性という上でリスクと考えることができます。
対してネットビジネスはどうでしょうか。
集客⇒教育⇒販売
までの一連の仕組が半自動化されていますから、自分のその日の労働力というものにダイレクトには依存していません。
つまりビジネス全体を所有している、ビジネスオーナーということです。
自分が動かなくても、仕組が自動で回っていくのです。
これは固定収入としてのリスクヘッジとして位置付けることが可能です。
事業者としてはビジネスオーナーとしての事業を保有できること、
会社員(副業)については、勤めている会社が倒産した時のリスクヘッジとしても大変有意義でしょう。
さて皆さんは、事業者を目指しますか、それともビジネスオーナーを目指しますか?
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。