「思考実験」とは?

私が影響を受けた予備校の物理のT先生がいます(ブログ;すべては「解釈」や「認識」 もご参照)。 T先生は物理観に対して確たる信念を持っていました。 「物理は大道芸ではない。 しっかりとした理論体系があり、その理論を前提に『思考実験』を 行うものである。」 という主張がありました。   マスコミでは○○じろう先生とか実験の面白さをパフォーマンス で見せる人たちが有名になってきたころでした。 確かに物理の小難しい理論より、目に見える実験の方が 人目を惹きやすいです。 でも、本当はそこに物理のしっかりとした理論(それを「必然性」と呼んでいた)が隠れており、それらの組み合わせによりその実験で見える現象が説明できるのです。 その理論を分解し説明していくことが物理教師の役割である、というのが T先生の言わんとすることでした。 当時すごくしっくりきたのを今でも覚えています。   T先生の教え方はすごく納得のいくものでした。 (予備校の授業なので入試が前提ですが) 物理の問題に対して、まず問題文からどの理論を使えばいいのかを 手繰っていきます(手掛かりはすべて「問題文にある」)。 そしてそこから最小限にまとめた物理表現(物理の言葉)である、 数学(関係式)を使って解いていく手法です。 このやり方を「解法の必然性」と呼んでました。 そして「現象を想像する」ということが大事でした、まさにそれが 「思考実験(頭の中でイメージする)」ということです。 別の表現で問題文を「和訳する」、という表現もしていました。 もちろん問題文は日本語ですが、物理的に難しく見えるので、 さきほどの必然性によって、 解法を明らかにする⇒分解して単純化する⇒それが和訳するということ ですね。   ネットビジネス、アフィリエイトでも同様のことが言えます。 上の例でいう派手に見えるような実験というのは、このビジネス「結果だけ」 または「現象」をただ言う事。 稼いだとか、簡単とか、誰でもできる とかいう本当にピンポイントの部分のみで、まったく中味が見えないのです。 反対に、上記の例の「思考実験」的に言えば、 ネットビジネスの背景にある理論、仕組を明らかにし、 必然的(目に見える仕組み)にすることです。 どうやって収益が上がるのか? なぜ高利益が上げられるのか? どういう作業で後々自動化が可能なのか? 本当に説明していれば、一つ一つ論理的に納得していけるはずです。 ぜひ周りにある情報について、この視点で見ていっていただきたいと思います。 ※ネットビジネス「まずはここから、初めの一歩」、 下記のメルマガに登録してみてください。 メルマガ登録はこちら   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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