「ある」ということを信じること
『脳という「モノ」がどうやってアイデアという「モノでないもの」を
生み出されるのかは、誰にもまだわかっていない。
わかっているのは、アイデアが生み出されるという事実だけである。
他の人と比べてアイデアを生み出す回数は少ないかもしれない。
だが、あなただって何度かアイデアを考えついたことがあるはずだ。
つまりあなたが「アイデアを手に入れることができる」ことは
はっきりしているわけだ。
となると、解明しなくてはならないのは、
「なかなかアイデアが浮かばないのはなぜか」ということだ。
その理由を突き止め、もっとアイデアが得られるように行動しよう。
アイデアが手に入れる人はアイデアが存在することが「わかって」おり、
そうしたアイデアを自分が見つけられることを「わかって」いる。
アイデアが浮かばない人は、アイデアが存在することが「わかって」おらず、
自分がアイデアを見つけられることが「わかって」いない。』
(アイデアのヒント;ジャック・フォスター)
この記事はアイデアの出し方についての物ですが、内容が深く、
これは「メソッド」をいっていると同時に「マインド」についても書かれています。
この「アイデア」というワードを、自分が手に入れたいものに置き換えれば、
どんな状況にも応用することが出来るでしょう。
経営の神様と呼ばれる松下幸之助氏が講演をしていました。
彼の理論でも有名な「ダム式経営」を説明していたときのことです。
ダム式経営は、企業経営において「余裕をもって=ダムを作るように」
行うということで、あえて言えば、潤沢なキャッシュベースの収益に基づき、
バランスシート的に言えば借入金にたよらず自己資本を厚くしていく経営でしょうか。
そのとき聞いていたある人が質問しました。
「私は中小企業の経営者で、なかなか余裕をもった経営ができないのですが、
何かアドバイスをいただけませんか。」
それに対して松下さんはこう返したのです。
「少なくとも『私には余裕がある(できる)』と思って経営せねば
あきまへんな。」
質問した人はまったく想定しない回答に頭が??だったそうですが。。
先のアイデアの例でもあるように、
「できる」という人というのは、「できる」と思っている人だというのが
究極のところなのです。
昔からそう思っていた、
小さな町工場で電球のソケットを作っているところから始まった松下電機店は、
その後世界何十万人というグループを形成するパナソニックとなるわけです。
ネットビジネス、アフィリエイトでも同様のことが言えます。
このビジネスは、
・初期投資が低く、圧倒的な高利益率
・無限在庫
・24時間365日自動稼働、かつ時間・場所を選ばない
という稀有な特徴のあるものですが、
現代のインターネットの仕組を駆使すればこういったことが可能である、
といったことを「思えるか」どうかというところです。
それは従来の常識からすれば、こんなことを組織もなしに個人でできることが、
到底信じられないかもしれません。
「誰にも依存せず、自分自身の力で、何にも拘束されることなく」
生きていくことが可能になります。
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