「奇跡の在庫」という感覚

【在庫が陳腐化しないビジネス】って何でしょう?   商品を扱っている人だったら、在庫というビジネスの資産がありますね。 でも在庫は「売れる」という前提があるから資産なのです。 つまり資産あると同時に、売れなかったと同時に費用(損失)となってしまうものなのです。   10万円の利益を上げようと思ったとき、たとえば利益率20%だったら、50万円の売上が必要で差額の40万円の商品仕入れが必要なのです。 同じ販売サイクルを繰り返すとして、 一回商品が売れなかったら、40万円分の仕入れが即損失になって、過去4回分の販売に成功した利益が一気にふっとんでしまうんです。     でもこれが【情報】という在庫だったらどうでしょうか。 さらにその情報は電子化されて(本みたいに紙ではなくて)いたとしたら基本的に商品は劣化しません。 情報が古くなった場合はもちろん価値はなくなってしまいますが、商品と違って金額的な損は限りなく0に近いのです。 そしてまた新しい知識で在庫を蓄えればいいのです。   またその【情報】が本質的(普遍的=変わらない)な内容だったとすると、それは時代を超えて普遍的価値を持ちますよね。 これは陳腐化しない【奇跡の在庫】とも言えるでしょう。   そしてその在庫が売れたときのインパクトは?   普通の商品の場合、売ろうとしたときにかかった経費分だけ利益が縮小されます。 倉庫代、セールス経費、広告費など、また事務所を構えていたら運営経費が掛かりますね。 10万の利益のうち、たとえば8割がその他経費で消えて2万円の利益だったりするわけです。   では情報在庫販売での利益は? セールスもマーケティングもインタ-ネットで行っていて、独りでPC一つで運営していたとすれば? 10万円の利益のおそらく90%は最終利益になり9万円ということです。     段々わかっていただけましたでしょうか。 【在庫】という一側面だけ考えても先日お伝えしたビジネスはすごいビジネスなのです。 私の先生は【神ビジネス】とおっしゃっていますが(笑) なんか感じたものがある方はぜひご参加ください。   今日も成功を祈ります、最後までお読みくださり感謝します。

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