「ヒントの山」に気づく感覚
ビジネス書を本屋で眺めていたら、今のトレンドのタイトル・デザインの傾向を発見しました。
①外資系コンサルが教える○○テクニック、有名大学の○○講義
②論語(=難しそうな理論・思想)とかを高校生マネージャーが実践したら、易しく教える・一日で分かる○○
①はその道のプロ・権威からいままであまり明かされなかった極意を教わることができるといった売りとデザイン
②はためになるけど通常のその本を読んだら内容が難解なものを、学生でも実践できるといったメリットを謳っていて、読者を惹きつけている
これは自分自身が記事を書くときに大変参考になることで、上記のようなスタンスをとることで読者に届きやすい記事が書ける参考になります。
もちろんスタンスはこれだけではないので、他にもいろいろあるとは思いますが、このような「意識」をもつことで我々の日常にはヒントが本当にたくさん潜んでいるのがわかります。
そして最終的に、
自分の得意分野とリサーチや気づきを合わせて応用させていけばいいんですよね。
「何々ライティングテクニック」
とかいう単なるハウツーも巷に多いですが、日常生活の中に、
「意識して物事を見てみる」
ことでネットビジネス、アフィリエイトにおいてのヒントが結構見つかると思います。
「情報発信」という行為において、まったく同じ本質ですからね。
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。