「商品タイプ」を見極めてビジネスを展開しよう

商品が買うとき、どういう基準・考え方で選びますか? 商品でも、商品タイプAと商品タイプBがあるようです。     商品タイプAは、○○電機のような量販店で売っている商品がイメージ。 値段勝負でどこよりも安く、という商品販売戦略で、 ある商品を、よりハイスペックでどこよりも安く買おうとしてお客さんが集まります。 お客さん側も、 △△電機はもっと安く売っていた。××電機はもっといいものを安く売っていた。 ということを常に言っている。 基本的に戦略は「価格戦略」が中心、それも低価格競争です。 行き過ぎるとライバル同志も疲弊し、赤字を出してまでも泥沼の競争になる可能性が高いです。     商品タイプBは、行きつけの隠れ家居酒屋のような商品提供です。 決して値段は安くないが、こだわりのものを、こだわりの調理で出して、また丁寧な接客をしてくれる。 店に通っていると名前を覚ええていてくれて、 「○○さん、今日はいいネタが入っているよ。食べてみない?」 といいものを薦めてくれて食べるとさらに美味しい。 また来月も少しお金がたまったら行こうというお店です。 どう見てもB商品・サービスの方がいい顧客が集まるし、 お客さんは食事だけではなく、その店に行って体験する価値も含めて、満足度を得られる。 そしてマスターや店員さんとの交流もあるので、そういった人とのふれあいの充実感もある。     これからのビジネスは商品タイプBを目指すべきで、だれでもそれを目指せる環境があります。 商品単体ではなく、その商品にまつわる情報を付加したり、お客さんとのコンタクトを持つことで、 その商品価値をぐっと押し上げ、売り上げはそこそこでも高利益率のビジネスができるのです。   その肝となるのがインターネット以外にないと思います。 SNSやメールを駆使し、顧客との信頼関係を築き、 商品 + 付加価値 をもった高利益率の商売を行うことができるのです。 そうすることで何が何でも顧客を開拓するのではなく、インターネットを使ったone to oneマーケティング、DRMマーケティングで自分に共感してもらえる良質の顧客とつながれる時代です。     そんなネットビジネスの基礎を学べるある仕組の紹介をしています。 秀逸です、メルマガだけでも読んでみてください。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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