小さいころから勝負事が好きでした。
白黒がはっきりつくし、スキルをつければつけただけ結果も出るし、年齢も経験年数も関係ない実力勝負の世界に常に魅力を感じていました。
勝負の世界はイメージで行くと「直線」のような気がします。
いかに効率的にスキルをつけていくか、そして試合での勝負感覚をつけていくことで、自分も成長できます。
でもビジネスに携わるようになってから、ビジネスについては今までやってきた勝負の世界とはすこし違う世界である、ということを感じています。
もちろん、ビジネススキルをつけるというときは、勝負と似たようなところが多いようにも思います。
例えば、何かの資格を取る、というときは候補者が同じ範囲のことに対していかに集中し、いかに効率的に知識を積み重ねていくかということになります。
ただ「ビジネスを運営する」といったときは違うことが多いです。
そもそもビジネスの明確なルール自体が決まっていないことも多いのです。
たとえば集客の仕方にしても、営業の仕方にしても、広告の打ち方にしても、
「絶対に効果のあるやり方」
などは確立していないからです。
イメージでいうと、サッカーをビジネスというゲームに置き換えてみると、
ゴールはそれ一つなのか?
そもそも11人でやる必要があるのか?
頭をつかえば、1人で11人分の結果を出すことも可能?
足でなく、手を使ってボールを回したら?
ボールを使う必要があるのか?
そもそも決められたコート(フィールド)はあるのか?
などということになります。
私が最初に勤めた会社の上司が若いころは、そのころ上司が初めてアメリカ出張に行ったら、
日付変更線を超えたところで飛行機でシャンパンがふるまわれたそうです。
アメリカにわたっておめでとう。こんな珍しい経験ができる人は貴重(選ばれた人)です。
みたいな雰囲気だったそうです。
国内のビジネスが盛んで、日本企業にとって、
「海外に商品を売る」という感覚がまだ薄かったのかもしれません。
今はどうでしょうか。
海外に行くだけなら高校生の修学旅行でも行っています。
また国際物流は当たり前になってきて、完全に日本国内だけのビジネスというのは、ある程度の規模を超えた会社ではまずないのではないでしょうか。
つまり、その当時に海外のビジネスに目を向けた企業は、日本だけで戦っている企業と比べて「視点をずらしビジネスの仕方を変えた」ということになります。
ビジネスフィールドを変えてしまって、日本⇒海外ということにしたのです。
サッカーの例を引きずりますが、ゴールが観客席や場外にもできたような感じでしょうか。
「ネットビジネス 」 で考えてみるとどうでしょうか。
この瞬間に日本中、世界中の人たちがインターネットで情報を見ているのです。
何百万人でしょうか、何千万人、何億人でしょうか。
そこにネットビジネスの仕組を使ってビジネスを展開できるのです。
お店には足を延ばして物を見に行く。
テレビ広告を見て商品に魅力を感じる。
郵便受けに入っているチラシをみていい情報に気づく。
こういうのもまだあるのでしょうけど、だんだん時代遅れのにおいがしてきません?
インターネットを使用することで、従来は当たり前だったビジネスフィールドの外に無限のチャンスが広がっているのです。
そして企業に属さないでも、一人でビジネスを展開することもできるのです。
もう一度繰り返したいと思います。
「この瞬間に日本中、世界中の人たちがインターネットで情報を見ているのです」
ビジネスチャンスがここにある気がしませんか、
ワクワクしてきませんか、ネットビジネスを学んでみませんか。
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