『着るものも着れればいい。住めるところも住めればいい。そういう私だがこと「食」に関しては。。』
食に関して一言もっていた故立川談志師匠の言葉です。
「うまいものくらい自分で決めろ。」
最近、食に関しての投稿も多いと思いますが「高級=おいしいもの」みたいなものも結構あり、違和感がありませんか。
高級すしや焼き肉、豪華なフレンチなど確かに見た目は華やかですが、実態はどうでしょうか。
ミシュラン3つ星がどうのこうのというのもありますが、最終的には
「自分が食べてみておいしいか」
「コスパが優れている」
「トータル的な雰囲気が好き」
っていうところなのかなということです。
路地裏で見つけた、おばあちゃんがやっている居酒屋の300円のもつ煮込みが美味しかった。
昭和の古ぼけた雰囲気とマッチして、空間もリラックスして楽しめた。
そんな情報のほうが魅力を感じますよね。
値段とか格付けとかにとらわれすぎると、なんか実は「自分の判断」がどんどん薄れてしまって、実は格付けに踊させられているだけだったり。。
これは食だけに限りません。
すべてにまつわる情報について、「値段=価値」ということだけでないということが明らかになってきているのです。
今までは周知されていなかった様々な情報を、個人レベルで知って判断できるネット社会になったからだと思うんです。
もちろん、高級なもので価値の高いものもたくさんありますから、それはそれでいいと思います。
たとえば〇経新聞って本当に価値がありますか、ってことなども考えてみる必要もあると思います。
私も会社員時代に違和感があったのが、どにかくみんな会社員って〇経新聞を読んでいる。
ある上司がいろんな人にその日の新聞記事ネタを方々で話していて、部下にも、
「これくらいは常識として読め」
とか言っているのです。
その時に、小学校の時に「〇ャンプ」を読まないと、仲間の話題についていけないことがあるってことがあったけど、正直その程度のものだなと思ったのです。
〇経新聞以外にも、もっと効率的にいい情報をとれる媒体はたくさんありますからね。
言いたいことは、常に「自分の感覚」で判断するということを意識していないと、「権威とか数字」につられてしまうということが往々にしてあると思うんです。
先の新聞なら、
みんなが(〇万人)が読んでいるから
ビジネスマンのスタンダードと言われているから
って思ってしまうことですね。
ネットビジネスでもしっかりその情報の質を判断してほしいと思うのです。
登録直後に○○万円稼ぐ
3クリックでだれでも簡単に
みたいな情報が目に付くのですが、もしそれを読んで、論理的に納得して取り組むのならそれでいいと思います。
でももしそこに「質」的なものを感じないとしたら、ロジックを持っている情報を選ぶべきだと思います。
ネットビジネスの仕組を完全に「ロジック解説」している情報をお届けしています。
下記のメルマガ登録をして「自分の感覚で」確かめてみてください。
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。