起業家精神3

本日一通のメルマガが飛び込んできました。 ある友人の知り合いで40代で大企業を辞め、農業で起業し成功を収めた人です。 その人が起業10年目にして、その企業ストーリーに関しての本を出版したとのメルマガでした。 電子書籍で即買いしてしまいました。 その方は誰もが知る大企業の課長職の時に、当時周りにはまったく稼げないと言われた農業で一から起業をしました。 その大企業の合理化の経験を活かし、農業に合理化を取り入れ、無人栽培や、団体を入れず個人のお客さんに絞ったIT集客、また収穫・出荷ではなく観光農園化に特化、顧客に「体験価値」を提供するサービスのスタンスなど、従来のやり方の逆を行く画期的なやり方で、独自のポジションを築いたのです。 なによりも 「自分の一度しかない人生でやりたいことをやるため」 「自分が小さいころから好きだった農業をやる」 という自分の心の声に従い、安定したポジションを捨てて、 一から起業したその精神に改めて感銘を受けました。 もちろんここまで来るのには紆余曲折はあったものの、最終的には 大企業の経験もすべて活きて、成功を収めています。 今は年間稼働60日で、会社員時代の2倍の収入も得て、 「でも手に入れたのは、大企業にいたときには得られなかった【自由】を得たこと」 だそうです。   まさに私が情報ビジネスとして起業した精神と被ったのです。 私もまだ学生の頃から、色々な本から素晴らしい影響を受け、いい本や作者からは事あるごとに勇気づけられ、自分の人生を定めるのを助けてくれました。 こういった有意義な「情報」を人に伝えられるビジネス携わりたいと思っていました。 有意義な「情報」を得た人の未来は大きく開けると信じています。 一つの情報・ノウハウの将来価値は、人によって、10倍、何百倍にもなるのです。 個人個人の経験・能力をすべて活かし、人に何百倍もの将来価値を与えられるこのビジネスは、今はまだニッチな世界ですが、色々な分野のビジネスとも融合し、今後きちんとした形で飛躍的に大きくなると思います。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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