執着心と好奇心

「自分に才能があったわけではない、

ただ人より熱狂的な好奇心があっただけだ」

 

相対性理論は有名ですが、

物理学の歴史を変えたアインシュタインの言葉です。

 

才能ということに若いときは憧れ、嫉妬がありました。

 

「彼は僕より〇〇の才能がある」

「才能があるやつが勝っている」

 

でも社会で勝負していくとき才能はもちろん大事ですが、

才能のみで勝負できる世界はないですよね。

 

ですから 「やり遂げる執着心」 みたいなものが絶対に必要です。

もしかしたら才能よりも大事かもしれないです。

 

自分に得意なことを探し続けるよりも、

今ここに、目の前にあることを

「いざやろう!」 と心に決めてやり続ければ

才能を凌駕する達成も可能なのではないでしょうか。

 

 

今日来た私が愛読しているメルマガに、

 

「夢は 覚悟に出会うと 現実に変わる」

 

というのがありました。

 

夢を現実に変える「覚悟」を持ちたいですね。

 

そしてやっていることに好奇心を持つこと。

 

これが無限の成長を約束します。

 

好奇心がある限り、成長し続けられると信じます。

 

 

先のアインシュタインは時間への好奇心が人より強かったので、

大人になってもずっと好奇心を持ち続け、

皆が忘れてしまう時間に対して、人が考えられない深い理解で、

 

「時間は絶対的でなく、相対的である」

 

という理論にたどりつきました。

 

好奇心が道を切り開く好例ですね。

 

 

今日も成功をお祈りしています、お読みくださり感謝します。