常に「ついている」ものと

『ついているものというのは、次のようなものです。   1.時流性・・・現在の時流に合っているもの 2.有用性・・・非常に役立つもの 3.競争性・・・飛びぬけて競争力が強いもの 4.存在性・・・存在価値があるもの   ところが、「ついているもの」と付き合うためには、自分につきがなければ、なかなかその仲間に入れるものではありません。 だから何よりも先に、自分を「つく」状態にすることです。 船井流で「長所進展法」という基本的なノウハウがあります。 どんなにつきがなくても、長所を見つけ、この長所に力を入れていくことで難局を突破するという方法です。 これを活用して自分の中の長所を伸ばすこと。 ここから一点突破させ、自分が「つき人間」になったら、世の中にある「ついているもの」と付き合うことです。』 (船井幸雄;未来をつくる言葉)     類は友を呼ぶ、ということがありますが、そういうことと関連することなのかなと思います。 ポジティブな人はポジティブな人・ものを呼び寄せ、ネガティブな人はネガティブな人・ものを呼び寄せます。   私の影響を受けた実業家、斎藤一人さんが言葉の力について話しています。 ついてる言葉を使いなさい。そうすればついてる現象が起こるから。 ついてる言葉; ついてる、うれしい、楽しい、幸せ、ありがとう。。 自分の状況が悪い時でも、言葉を変えてしまえば現象が変わってくるということです。   皆さんも経験則として心当たりありますよね。     私も過去の経験として、言葉を変えたことで、周りの人や環境を変えることに成功しました。 過去、愚痴を言っていた会社員から、言葉を変えて、周りも変わったし、自ら環境を変える行動をとれるようになったということがあります。 そしてそれ以後、愚痴を言いたくなるような人や現象が極端に少なくなっていったのです。     長所に特化して伸ばすこともそれに関係します。 短所に目を向けるのではなく、長所を伸ばしていくことで、実は短所が消えていくことでもある。 従来の教育は短所是正の教育ではなかったでしょうか。 平均的に学科・教科の点を取ることを求められる。 その中で苦手なことにフォーカスして、チクチク言われ、無理やりにでも是正される。 でも社会に出て、平均化された力はほとんど役に立たないことに、ハッと、気づかされるのです。 本当は長所伸展で一本突き抜けることで、つき人間の仲間入りをすることができる。     「ついているもの」をもう一度レビューしてみましょう。   1.時流性・・・現在の時流に合っているもの 2.有用性・・・非常に役立つもの 3.競争性・・・飛びぬけて競争力が強いもの 4.存在性・・・存在価値があるもの   これはまさにネットビジネスの世界ということができます。 インターネットという時流の利器を使ったものであること。 今後10年これを使わないビジネスは考えられないからです。 そして個人でビジネスをするうえで非常に有用であるものです。 各ビジネスのプロセスに、ネットのレバレッジを効かせて最高の効率を生み出すものです(集客⇒情報提供⇒販売)。 市場の相場と原価の関係から、低リスク高利益性の特徴があり、競争力という点で優位性のあるビジネスです。 これほど人間に力を与えるネットビジネスの仕組は、きわめて存在価値があるものです。   ドンピシャです。   ネットビジネスに参入するということは「ついている人」になるということでもあると思いませんか? 平均化された世界から、もう一度自分の長所を見直して、そこにフォーカスして伸ばしていけばいいのです。 自分の長所をガンガン世界に主張していきましょう! ついている世界への扉はいまここにあるのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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