「顧客の気持ち」を想像する

商品・サービスを販売するとき、大事なことがこの「顧客体験価値」です。 顧客が商品を手にしたとき、「どんな感情を持つか」 、ということに焦点を当てるのです。     アメリカで車のセールスマンをしている友人から聞いたエピソードです。 その時たまたま景気のはざまで新車の販売が不振で、どこの代理店も売り上げが上がらず 苦労していました。   その時、友人は下記の大胆な提案をしました。 新車を見込み客に無料で貸し出したのです。   「新車を無料でお貸しするので、乗ってみませんか。そして気に入ればそのままご購入下さい。 気に入らなければ、2週間後お返しいただければ結構です。貸出料金もいりません。」   2週間後、新車を借りた見込み客の多くが、こう言ったそうです。 「また元の古い車に戻りたくはないな。この新車を買いたいのですけど。」     多くの顧客は新車の良さという体験をして、2週間後車を返す時に、   「新車に乗った体験価値と古い車に戻ったときの体験価値を比べる」   ことになります。   新車を購入したくなる顧客が少なくないのもわかる気がします。 友人はこの大胆な提案で、他のライバル店が業績不振の中、通常期を超える車の販売実績を叩き出したのです。     アフィリエイト、情報ビジネスではどうでしょうか。 ブログ、メール、セールスレターなどは、デジタルコンテンツですから、「一回」一生懸命作ればよい。 後は「仕組」がビジネスを動作させてくれます     そしてDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)で集めた、 「自分と価値を共有できる良質の顧客」とビジネスを創り上げていくことができるのです。 想像してみてください、こんなビジネスがつまらないはずがありませんよね? 「かける価値のある」ビジネスです。  

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  今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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