「観察」という基本に立ち返る

親戚の1歳半の子供の行動が非常に面白いです。 とにかく興味で動きまくり、親を観察し、試しては失敗、でもいつの間にかできるようになっていることが多いです。   例えば、とにかく扉という扉を開けまくる、引き出し中をまさぐって物を放り出す。 親は、扉という扉にフックをかけました。 次は開かない。 何度やっても開かない。 何か違うと子供は感じます。   そのあと親が何かのときに必要で扉を開けることがあります。 その時に子供は、 「じーっと」 観察していて僕らがどうやって開けているのかをめちゃくちゃ真剣に見ています。 そして何度かトライしてフックの開け方をマスターしてしまうんですよね。 (感心すると同時に、親は次の対策をとる必要があるのですが。。)   体の使い方、泣き方(ダダのこね方)、コケかた、なんにしても上記のやり方で、子供は日進月歩(めちゃくちゃ早い)です。     大人になってなんか世間体とか、失敗の恐れとか、プライドとかが邪魔して、 なかなか素直に愚直に学んで行動することができなくなることが多いですよね。   「観察して」 「試して」 「失敗する(学ぶ)」 「成功する」   シンプルなこの原則でやっていけば、大人の成長も日進月歩になるのではないでしょうか。     我々のネットビジネス、アフィリエイトでも同じスタンスが必要です。 集客、教育(情報提供)、販売の各要素で愚直な学びと、勇気ある実行が必要です。   「観察して」 「試して」 「失敗する(学ぶ)」 「成功する」   ネット上のすべての情報は、感度を上げさえすればすべて観察(学び)になり、 自分の行うことは失敗も含めてすべて学びになります。   ただ一つネットビジネスで必要なのは、 「全体をみて、その行動の目的を定める」 ことが重要です。   なぜブログを書いているのか、なぜそこから情報提供できる読者になってもらうのか、その後どういうアプローチでセールスをかけていくのか。 全体像からみた(仕組を理解して)目的をもって、先にいった四つの学びのスタンスをもって行けば、成功はもうすぐそこにあるのかもしれません。  

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  今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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