「強さ」を持て

『オレが頭にくることって、一個しかないんだよ。

「一人さんにはオレがいなきゃ困る」とか言う人がいたとき、オレ(一人さん)が困るか、
お前が困るか、やってみろ。

そこまで言われて「そうですか」って引っ込んでいるような性質じゃなんだよ、オレは。

じゃ、どっちが困るか、やってみろって。

オレは人に喧嘩を売ったことはないけど、売られた喧嘩を買わないほど、弱くはないんだよ。

あのな、「愛」」って強さなんだよ。

ほんとに、愛のあるヤツは強いよ。

オレは何があっても、マイッタ、なんかしない。

そうやって、ずっと生きてきたの。

こういう生き方が、オレ、大好きなの(笑)。』

(人生が成功したい人が読む本;斎藤一人)

今日昼めし食べて、外歩いていた時、
会社員で一人でイヤホンして歩いていた人が、何かわけのわからないことを叫んでいたんです。

「くわっ、このやろう」

みたいな言葉にならない感じの。

午前中に会社で嫌なことがあったのか、目は死んでいるような感じでした。

私も社会人なりたてのころ、私も営業で上司や先輩から苛め抜かれた時期がありました。

その頃は力もなかったし、自信もなかったし、それに対抗するすべはありませんでした。

明らかに理不尽ないじめだったけれでも、悔しいけど、逆らう気力も実力もなかったです。

何がいやっかって、いやな奴に頭下げて仕事しななくちゃいけないことです。

いやな客に、商売のためにとへりくだって商品を売らなきゃいけないことです。

一人さんは言うんですよね。

「嫌な奴がいたらこう言うんだよ、お前になんか(大事な)商品売らないよって」

ただそのためには自分自身の実力と、ある程度の金銭的な豊かさも必要だと。

そう言ってやるために「金銭的な豊かさが必要」だというのは響きました。

ただ私はそれ以降、職種をチェンジして管理知識や語学を磨いていったのです。

いつでも、

「会社を飛び出し、どこでも活躍できる」

実力をつけると決意したからでした。

もっといいのは、会社員でも「組織に頼らず自力で稼ぐ力」を持っていること。

月10万円、20万円でもいいから、自分で収益を生み出せるビジネスを持っていたらどうでしょうか。

ネットビジネスはそういったニーズにも最適です。

時間・場所を選ばす、小資本でビジネスを副業として始められるからです。

上記の状況のようにもし理不尽な環境に置かれても、月10万円の収入と少しの貯金があれば、
もう一度再起する、本業の仕事を慎重に選ぶ余裕も出てくるからです。

そして最終形としては、

「どっちが困るかやってみろ」

と戦うべきときはどんなやつとも戦える強さを持ちたいですよね。

「自主自立」としての生き方です。

ネットビジネスは超効率的な仕組、本質的な仕組があり、それも可能です。

今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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