決断し、断行する覚悟

『誰もが知る英語にベンジャミン・フランクリンの言った「Time is money.(時は金なり)」という表現があります。 これをもじって、私は、ビジネスパーソンには「Timing is money.(タイミングは金なり)」が重要であると考えています。 たとえ100のうち20はまだ不確実であっても、その20をもって「判断を間違うかもしれない」「失敗するかもしれない」と怖れていては、事は一歩も進みません。 足りない20を、自分の過去の経験や人からのアドバイスによって補いながら、「総合的に見て、こう判断すべき」という結論をいち早く導き出す。 要は100点満点の「明日の完璧主義」よりも、「今日の80点主義」のほうがビジネスの世界では大切なことが多い、ということです。 さらに言えば、「決断」だけでは不十分で、それを「断行」言う名のアクションにつなげれば何も起きません。 なぜなら、あなたが背負っている「結果責任」とは、リスクをとってアクションを起こして はじめて果たすことができるものだからです。』 (働き方の教科書;新将命(あたらしまさみ))   人生にはしばしば情報が少ないなかで決断しなければいけないことが多いと思います。 特にビジネスにおいて、すべての情報がしっかり集まって必要十分にリスクの検討をして、完全な環境が整うとかいうのはほとんどないのです。 逆に言えば、すべてが明らかになった後はもうビジネスとしてのメリットは少なくなっていることが多いということです。   たとえばAirbnbというビジネスがあります。 民泊として数年前から話題になっています。 ちょうどこの話題が出た当時、法律的にもグレーゾーンのところが結構あって(今もありますが)、ビジネスモデル的に大きな利益を得られそうだが、リスクもそれなりにあってという状況でした。 私の名古屋地区の友人に不動産投資家として活躍する方がいます。 いち早く参入し、個人でやった時に一番手間のかかる、予約のやり取りや掃除のような事務作業を外注化して大きな利益を上げました。 私が1年前に聞いた時点で、0から始めて、普通の会社員レベルの収入をすぐ稼いでしまいました。 現在では法律の変化に対応して、認可などを取って形態を多少変えて運営しているようですが、彼の「対応力の速さと実行力」に正直感心しました。 私はテスト的に1件出しただけだったので、成功はしたのですが、本当にお小遣い程度の利益のみでした。 もちろん、リスクを考えすぎて、何もやっていなかった人は利益も0でしょう。 現在から参加するのは競合もかなり多くなっていますし、優良物件を見つけるのも難しいと思います。   同じ情報でも、チャンスを見出し、リスクに対して恐れず(もちろんある程度の 計算の上に)、行動を起こす。 「決断し、断行する」という事です。 この速さによってチャンスをつかむ速度と得られる収益が天と地ほど 変わってくるのです。   ネットビジネスでも同じことが言えます。 確かに怪しそうなキャッチもそれなりにあるこの世界です。 でもきちっと頭を使って、感度を働かせて情報を見極めれば、まっとうにビジネスをしている人は確実にいるし、ビジネスモデル自体はリアルビジネスと変わらない本質的エッセンスがあるのです。 リスクとリターンを自分で評価しそこに気づき、いち早く「決断し断行した」人間だけが、それに見合った利益を得ることができる。 もちろんこれはどんなビジネスでも同様のことですよね。 ただネットビジネスの構造から「リスクは少なく、リターンが大きい」のということは確実に言えると思います。 (ブログ;ネットビジネスの「超」ビジネス要素~初期投資~もご参照) (ブログ2;ネットビジネスの「超」ビジネス要素~組織運営・運営費~もご参照)   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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