淡々と「王道」をゆく

一時の世の中の歪みをついて、利益をかすめ取る。 そんなスタイルは長くは続きません。またそんな世界では得たものも、 同じようにすぐに失ってしまうことが多いのです。   例えば、 株で市場のゆがみをついて(狙って)、利ザヤを抜いていく方法もあります。 でもそういったやり方で長く続いた投資家をまず聞きません。 市場は均衡に戻る性質があるので、歪みがあるのは一時的で、 市場が正常化されたときその隙間は確実に消えていきます。 株式投資での王道は分散した長期投資。 上記より時間はかかりますが、複利も利用し確実に市場の成長に乗る王道です。   さて、情報ビジネスではどうでしょうか。 いまたまたま時流にのっている、歪みをついてもうかっている手法があるとします。 そういった簡単な手法で一時的利益を得ている本人も、ビジネスの本質的理解もないし、スキルもつかないので最終的には損をするのではないでしょうか。 王道は、まず仕組を理解すること。 集客⇒教育(情報提供)⇒販売⇒フォロー・リセール この流れをしっかり作れるように、媒体を育てる、各種スキルを磨く、 そして自分に共鳴してもらえる方たちに読者になっていただく。 これを淡々と積み上げた先に情報ビジネスの成功があります。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

余談2(全体像の重要性)

仕組ビジネスにおいて、「仕組」つまり「全体像」を理解することがなぜ重要なのでしょうか。 全体を見ないで個をみていくことの弊害は、一つ一つの仕事(業務・作業)・アクションに関して、それ自体が目的化してしまうことです。   たとえば「いいビジネスマンになる」ために、スキルを磨くことに目標を立てた人がいるとします。 英語、マーケティング、会計、ITリテラシー、コミュニケーションスキル等々次々に目標を立てたとします。 そしてその中の一つ 会計 で知識を深めていくと、監査だとか難しい会計原則だとかでてきます。 会計という分野はそれ自体で理論だった分野なのでいくらでも深みがあります。   でもよくよく考えてみると、自分が今会計を勉強している目的は 「いいビジネスマンになるため」 ということでした。 もちろん人によって状況はいろいろですが、財務諸表を理解して、取引先の状態をつかんだり、自分の会社の状況・マネージメント層の話をより深く理解できて日ごろの業務に落とし込むことだったり、そういうことが一番重要だったりします。 結果、この人にとっては、全体像を持って考えると、 【会計原則】を学ぶことではなく、【会計力】を使ってビジネスを解釈できる力を付けること、が大事だったりするのです。 つまり会計という一分野を勉強するにおいても、その全体像の意識があるかないかで、どんな知識をどんな姿勢で学んでいくかということが大きく変わってくるのです。   これが「全体像を見失わない」ということの例になるでしょう。 さて本題の仕組ビジネスの中ではどうでしょうか。 集客⇒教育⇒販売 という流れにおいて、自分が全体の中のどの作業・スキルをつけていくのか・やっているのかと行った意識がかなり重要なるのです。 例えば集客において、Twitterを使うとして、 「なんの目的でTwitterをやっているのか」 ということを、全体像を意識していることが本当に重要になってきます。 そうしないとなぜかTwitter自体に詳しくなって、フォロワーもいっぱいいてという状態なのに、肝心の販売(売り上げ)にはまったくつながらないということも起きてくるのです。 本来の目的である【集客】にフォーカスした文章になっていない、仕組になっていないからです。   今回紹介している仕組ビジネスでは、このあたりの全体像の把握と、個々の知識の必要性をしっかりと認識することができます。 自分のやっている作業の意味、目的を見失わずに進むことができます。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ビジネスの「流れ」

基本的な販売までの流れをご説明いたしますと、 集客⇒教育⇒販売 というプロセスになります。 この流れに沿って仕組みを構築するときも、自分が今なんのアクションをしているかを認識していることが大事です。 教育というのはなんか言い方が悪いですが、「情報提供」のことです。 その商品・サービスに初めて触れるお客様は、その商品の情報を知りません。 そのお客様に説明が必要になります。 その説明で「メリットがある」とおもっていただいたお客様が買ってくれるのですよね。   さてここでこのビジネスのすごいところが段々明らかになってきます。 教育(情報提供)は、アドレスを登録いただいたお客様に自動で配信されます。 毎朝お客様が楽しみに待ってくださるように、自動メールが例えば10日間のストーリーになっているのです。 ご存知の方も多いと思いますが、いわゆる【ステップメール】です。 つまり最初の教育⇒販売が、自動で行われるわけです。 これが【24時間365日のセールスマン】たるゆえんです。 これリアルビジネスと比べてみてえらいことですよ。 営業マンを雇って、お客様を訪問して、ってどんどん経費が積みあがることですからね。 これがこのビジネスでは仕組みでできてしまうんです。 ランニングコストは月1万円。。 すごいと思いませんか?   次回はまたまたさらに突っ込んだお話をするので楽しみにしていてくださいね。 もしかしたら少し違う小休止的トピックを挟むかもしれません。   今日も成功を祈ります、最後までお読みいただきありがとうございます。

場所という概念

本日会社の残務をするために近所のカフェにいました。 PCを持って作業をしていて、「会社っていう場所はなんだろう」って、ふと 思いました。 「お金を払って都会に場所を買って(借りて)、従業員にコスト(交通費・時間)を使って一つの場所に集まってもらう。」 それぞれの人は通勤時間も使うし、会社での管理コストもかかる。 IT社会の機器が充実している中で、本当に効率が悪いなと本当に感じました。 かたや人材でも情報でもネットからOutsourcingして集められるのに。。 「一つの場所に集まる意味」 みたいなものは時代遅れのように思います。 会社からすれば自宅勤務にすればサボるやつが出てくるってことかもしれないけど、それは会社に集まっても同じことないでしょうか。   なんかこの現代の大きな転換点にいると思うと同時に、いま進めている 自分のビジネスが時代に即しているビジネスなので大きな希望も持ちました。 ・ITの仕組をフルに活用して、【仕組】で収益を獲得する。 ・しかもその仕組設置は、かかっても【一日】で構築できる。 ・最初は人の素材を使ってセールスをして、自分はSNS集客に集中する (=SNS集客を勉強する) ・後々は仕組(のそれぞれの要素)に【自分の味】を入れていく ・限りなく【初期投資金額】は低い ・一回仕組を設置すれば、その仕組みは24時間365日自動で稼働していく 従来の意味の会社(場所)とマーケティングとセールスを、インターネットの力を利用して【独り】で行うことができる。 在庫は【情報】なので、人から教わったこと、自分がもっている知識・経験なのでコストはかからない無限在庫です。 こんなビジネス素晴らしいと思いませんか? 何か感じたものがある方の参加をお待ちしています。       今日も成功を祈ります、本日もお読みくださり感謝します。