瞬間瞬間「選択」です

自分の人生は一度きりです。 そのたった一度の人生の時間を、何に使うか。 私の影響を受けた伝説の外資系企業の社長が、   「人生の残り時間を計算せよ。その中でいかに人生の時間を最適化するか。 成し遂げる目標を定めて邁進せよ」   ということを言っていました。 私が32歳の時にそのことを聞いて、80歳まで生きるとして算出したら残り時間は26万時間でした。 これを長いととるか、短いととるか。一週間168時間があっという間ということを考えれば、それほど多くないなと感じました。 自分が日常選択しているもの。仕事、人間関係、社会貢献。。 すべてが一瞬一瞬の選択の結果と考えれば、ひとつひとつを大事にする感覚が生まれてくると思います。   特に自分がどんなビジネス、業界に参入するかは人生の結果・効率に大きく関わると思います。 リアルビジネスを立ち上げれば、数年は赤字、うまくいってもしっかりとした利益を上げるスモールビジネスはそう多くありません。   そこに来て、このネットビジネスのやりやすさ、参入障壁の低さ、リスクの低さが際立ちます。 かけるコストを実ビジネスと比べたら、失敗するという状況が正直見当たりません。 (失敗して何百万、何千万という借金を抱えるということがないのです) うまくいったなら、普通では考えられない結果も手にすることができます。 そしてこのインターネットを使うビジネスの仕組を一回経験できたなら、ほとんどのビジネスで応用できるので、やはり失敗ということが見当たらないのです。 そんな仕組ビジネスに興味はありませんか? 人生の残り時間と、成し遂げたい人生の目標を考えたとき、私はこのビジネスに迷わず参入しました。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

さきに「必要性」ありきで学ぶ

何かを学ぶとき、 「これを学ぶ必要がある」 「これを学ばなければ困る」 ということが一番の動機になるのではないでしょうか。   逆の例えとして、 学生時代に何十年も学んでいる学問という学校教育は、 ただカリキュラムが決まっていて、画一的で(学ぶ内容に個人差をつけない)、必要性や切迫感があまりありません。 「何のためにそれを学ぶのか?」 「どういう目標をもってそれを学ぶのか?」 がないままやっているので、受験も含むテストが終わってしまえば 知識は藻屑となってしまうのが一般的です。   対して、社会人になってから学ぶことは、 営業マンが、より顧客と信頼関係を築くために人間関係術について学ぶ マーケティングマンが、市場ニーズをとらえるために統計学の手法を学ぶ 会計分野の人が、会社経営の数字の意味をつかむために財務分析を学ぶ など、必要性、緊迫性の基に自主的学ぶので、全然「定着率」が違ってくるのです。   情報ビジネスでも同じです。 よく、 「コピーライティングスキルをつける」 「HTMLスキルをつける」 とか単独で言われることがありますが、それらを 「何のために」 やっているかを自覚しておくことが必要です。 「集客⇒教育⇒販売」 基本フローの中のどこにあたるスキルをつけているのかという認識が大事になります。 それらを効率化するために各々のスキル習得の必要性があるわけです。 そして重要なことが全体の「仕組」をもっていなければいけないという事です。 一連の「仕組」を構築しているからこそ、自分に足りないところを認識でき、それぞれのスキル獲得の目的が出てくるのです。 必ず結果につながる行動がとれるという事です。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「多長根」を大事にしよう

ある方から教わった私が大事にしている言葉があります。 「多長根」を大事にしなさい 「多」は多面的なもの、「長」は長期的なもの、「根」は根本的なもの、ということです。 逆に考えてみるとわかりやすいです。 単一的なものは、応用性がなくすぐ飽きてしまう。面白味がありません。 短期的なものは、継続性がなくすぐ終わってしまいます。 表面的なものは浅く、洗練されていません。 そうでないものが「多長根」であるものということです。 自分のか関わるビジネスにしても、未来の成長のために学ぶべきビジネススキルにしても、 そういう視点が大事だという事です。   情報ビジネスではどうでしょうか。 世間で見る宣伝文句を見ると、「多長根」でないものも多くあるように感じます。 「楽して、簡単に、たれでも」稼げる。。 そうではなく、 「多長根」であるものを一つ一つ積み上げていくことが成功のカギとなります。 そのためにはまず「仕組」を確立しましょう。 1から自身で仕組を確立しましょう。 情報ビジネスの、収益の仕組を知りましょう。 あとは「多長根」の精神で、必要なスキル等々を身に付けていきましょう。 成功はその先にあります。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「ちゃんぽん」思考のすすめ

色々な物事を、「ごっちゃ」にまとめて考えてみるのもいいかなと思います。 1つの専門性でまっすぐ深くいくのもいいですが、時に視野が狭くなり、発想が制限されてしまうこともあるかと思います。 一見「バラバラ」のものを集めて、そこから ・共通点を探す ・リンクすることを探す ・関連情報を探す ことで、新しい発想や着想が生まれることもあるのではないでしょうか。 私も意識し始めてから、色々な物事から、自分の目標である「自己成長」の新しい着想を得ました。 歴史、麻雀、ファッション、武道、音楽。。。 関連のないものを、自分の核でつなげていくと、物事の実相が見えてくるのです。 それは、それぞれの「本質的なこと」は似通っていたりするからです。   情報ビジネスでも同じです。 応用の範囲は千変万化で、無限にあるからなのです。 関連できるビジネスは何千、何万とあるでしょう。ちゃんぽん思考で、ちゃんぽん発想してみましょう。 ただ一つだけ。。 「収入につながる仕組」 をもっていなければいけません。 最終収益までつながる仕組みをもっているからこそ、 思考⇒結果までの道を作れるのです。 「90%の人たちがもっていない」この仕組の一連を履修し、築き上げることが第一歩となるのです。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「ルーチン」を自分に課そう

ラグビーの五郎丸選手で一般化した「ルーチン」ですが、よく考えてみると一流のアスリート・起業家にはそういった行動が多く見られると思います。 彼らは来るべき試合、プレゼンテーションなどに備えて集中力を高めるプロセスをもっているということです。 自分を最高のコンディションに持っていくための儀式のようなもの。 一度掴んだいい感触へ、次回も最短プロセスでもっていくために一連の動作はあります。 それはさらに大事でない部分で自分の体力・気力をつかわないためでもあり、大事な部分に力を温存しておくためでもあるのです。   情報ビジネスでも同じようなことが言えます。 このビジネスでは、インターネット上に「継続的に」情報を出していくことで、ネット上に自分の価値(信用)を築くことです。 そうだから「ルーチン」化しなくてはならない。 そのためには日常を最適化(状況を整理して、効率よく物事をこなすこと)をし、情報発信の時間を必ず作る必要があります。 毎日一記事、毎日の「ルーチン」で、価値ある情報を継続的に出して行きましょう。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「元」をとっていますか?

なにかをやるときにその成果という意味で、「元」をとっているか、という感覚が 大事なように思います。 たとえばセミナーを例にとると、あらゆる種類のセミナーに毎週のように参加している 人を見かけますが、参加すること自体が目的になってしまって、自分のスキルという意味で役立たせたり、ビジネスノウハウであれば収益を生めるかという視点が欠けてしまっている例だど思います。 そして知識を習得したら必ず自分で試してみることが必要です。 頭で理解しているのと、実際やってみるのとでは大きく違いが出ます。 そして知識を実践して初めて、自分の経験としての活きた知識がつかめると思います。 そしてポイントは初期投資を小さく抑えて、自分で適正などを思考しながら最初はトライするということかな、と思います。 手ごたえをつかんできたら、効率(時間等)などを考えて、必要に応じて投資額を 徐々に大きくしていくのがいいのかなと。   ネットビジネスはビジネス投資という意味でかなりの利点があります。 ・初期投資を限りなく抑えて開始ができる ・すべてのビジネスフローを一通り学べるし、仕組化できる (マーケティング、企画、集客、セールス、ビジネスオーナー感覚) ・副業的に開始できる(起業リスクを最小限に抑える) そして仕組設置のあとすぐに実践が可能な(立ち上げまでのスピード がべらぼうに早い)ので、知識を実学(活きた知識)へ発展可能なのです。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

自分の中の「枠」を意識的に広げよう

人が日常的に「枠」を作ってしまっていることがあります。 いつもと同じ道で、いつもと同じ時間に通勤。いつもと同じ生活スタイル。 いつもと同じ職場のメンバー。 それを意識的に広げないと、「同じパターン=枠」にはまってしまうのです。   転職を考えたときのことです。 人は変化を嫌うので、周りの人たちは、変化する人間にいいイメージを持たないし、転職は成功しないなどと逆のアドバイスをしてくる。 それらを無視してキャリア市場の世界に飛び込みました。   さらに、 株式投資やスモールビジネスなど副業への参入時。 すぐにリスクを嫌い、より大きなリターンを求めるアクションを嫌います。 「失敗したら、うまくいかなかったら。。」 「大損した人の例を知っている」 リスクを取らないリターンは存在しないのにです。 銀行預金(現代のタンス預金と言えるでしょう)をより高い利息を狙える対象へ投資していく広い考え方が必要でしょう。   ネットビジネスでも、枠をどんどん広げていく必要があります。 通常では不可能と思われるような仕組の構築を目指します。 集客、マーケティング、セールス、アフターフォローの各要素を、自動化を使って独りで行う方法を確立します。 超効率的なインターネットを使って、 独りで企業並みの利益を上げる仕組です。 大きな発想の転換が必要になります。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

冷静と情熱の間

人間の「熱さ」と「冷静さ」、両方大事ですが、 片方に行き過ぎてはいけないと思います。 ある有名な舞台俳優が言いました。 「クールな頭にホットな心」を持つことが大事だと。 舞台で演じているとき、俳優の役の中でのテンションが上がってきても、 ある部分では冷静な自分が必要で、それはまるで、 「舞台の袖から、舞台を見ているもうひとりの自分」 を感じているそうです。 そういった心持なので、熱くなっても自分を見失うことなく、 うまい役がこなせるのですね。   これはネットビジネスを行うときでも必要な感覚です。 我々は文章やコンテンツなどで自分を表していく職業です。 例えば文章を書くとき、気持ちが乗りすぎてしまうと、どうしても自分本位の文章になってしまい、書いたときは自分では気持ちよくても、見ている人に届かない文章になってしまうことがあります。 これには、やはり「もう一人の冷静な自分」、かなり遠くから見ていてる読者のような目線が必要なのです。 そういう熱さと冷静さのバランスが取れるからこそ、臨場感を出しつつも、ビジネスにつながる文章を創っていけるのですよね。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

人よりちょっとできることが「価値」になる

会社員になりたてのころ、まだ新入社2年目くらいの時でした。 新人で外国人のまったく日本語のできない女性が入ってきたことがありました。 全部英語で説明するのがめんどくさい、仕事が忙しく、先輩や上司が女性をまったく相手をしなかったので、まだ社会人2年目の私が自主的に教育係を買ってでました。 まだ知識が未熟とはいえ、会社のシステムや仕事の基礎はある程度説明ができたので、一生懸命教えました。 社内の共有サーバーの資料も英語化し彼女が意味を理解してアクセスできるようにしました。 結果的には彼女からも感謝もされたし、私も仕事をかなり覚えることができたのです(人に教えることは自分を高めることですね)。   何が言いたいかといえば、自分が多少知っていてできることは 「それをまったく知らなくて、やったこともない人からしたら一つの価値である」 ということです。 そのころ社内ではひそひそ声が聞こえたそうです。 「未熟な〇〇(私)に何ができる」 「まったく未熟な馬鹿が新人を教えるなんてお笑いだよ」   でもそのあとも私は別の状況で、同じやり方で、私よりも「初心者」に、私の知っていることを教えて仲間を増やしながら、存分に成長ができたのです。   いま思い返してみるとこれはビジネスの本質なんですよ。 アウトソーシングなんかまさにそうでしょう。 コールセンターや経理などを外の業者に任せること。 顧客側から見ると、自分で何もかもやるより外の専門家に任せたほうが早いし、メリットがある。 提供側からすれば、【専門性】という自分が人よりできること、を「価値」として提供しているわけです。   「知識を得て、経験してできるようになったことを、人に価値として提供する」 まさに情報ビジネスの本質になります。 そしてその価値の連鎖を【仕組】で構築できたとき、レバレッジの聞いたすごいビジネスを展開することができるのです。 ⇒知識を仕入れる ⇒実践(自分の価値となる・・・在庫) ⇒それを顧客に伝える(収益化) ⇒それを自動化する(連続化) ⇒上記の事を繰り返し実践する すごいビジネスだと思いませんか? その全体像を学べます。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

【独立の気概】を思い出してみよう

先日に引き続き、福沢諭吉先生の言葉を取り上げます。 「これはまことに、文明の精神というべき最重要のものである。 それは何か。【人民独立の気力】、これである」 ちょっと難しいのでかみ砕きます。 明治時代、政府が確立し軍備や学校など国としてのインフラを整備していました。 国民がそのインフラに依存して、それらをただ利用するだけが目的となってしまっている、こと福沢さんは危惧しました。 つまり学校であれば「その知識を利用して文化・文明を発展させる気概」が 民間にあまり感じられないという事。 たとえば優秀な人たちが大学を出て、官(役所)に入って雑務をこなすだけに甘んじていた状況を挙げたのです。 信念をもっているなら、【独立の気概】をもって産業や文化を興せと唱えたのです。 そのためには、 知識をただ学ぶだけでなく、実践して、試して行くことが必要だという事を叫びました。 もちろん独立は容易でないので思い切った勇気が必要。実地に臨み経験を積んでこそ、勇気と力が生まれると説いたのです。   この言葉は先日のブログに引き続き、海外に出る途中の飛行機の中で読んだんですが、僕の心に刺さりまくりました。   これって今の現代の状況に似ていませんか? ・これだけの各所十分なインフラがありながら、なぜか閉塞感があるといわれている日本 ・優秀な人がなかなか起業して独立できない状況 ・経済指標では豊かになったのに、自分の時間や家族との時間はますます少なくなり、なぜか幸福感を感じられないひとが多い現状 いまこそ我々はもう一度、諭吉先生がいう【独立の気概】を思い返してみる必要があります。 依存心を捨て、自分の時間を取り戻し、世の中に飛躍しましょう!   現状を最小限のリスクと時間で打破できるのは、情報ビジネスが最適だと思っています。 ・PC一つで独力で ・商品在庫のような(リスク)資産をもたないで ・初期投資を限りなく低く ・自己成長が着実に成功につながりながら できるビジネスです。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。