すべては「解釈」や「認識」
仕組ビジネスに対する「解釈」や「認識」がなぜ大事なのでしょうか。
私は高校生のころ、勉強をあきらめてしまって、中学のとき得意だった数学や理科も
含めてほとんどの教科で劣等生になってしまったことがあります。
これはもちろん私の怠惰ということもあるのですが、もう一つ大きな要因として
たとえば数学や物理の先生の「学問の解釈」、「魅力」の伝え方にあると思います。
ひたすら公式や公理を覚えさせて問題を解く、教科書をなぞるといったような、
あまり興味がわかないような伝え方、授業が多かったように思います。
そこに来て、予備校の時の数学や、特に物理の先生は素晴らしかった。
問題を解くときにも「必然性」があって、それはすべて問題文から読み取れる。
また物理学が最少の原理数で成り立っていて(たしか13くらい)、最少の原理を応用して
すべての現象が説明できる、というかなり魅力的な教え方をしてもらった記憶があります。
つまり「教え方」次第で、その対象の魅力は1にも100にもなってしまうのです。
そしてその教えられた人の「解釈」や「認識」が変わるのですよね。
仕組ビジネスについても同じで、
・なぜビジネスが魅力的なのか?
・このビジネスがなりたっている【仕組】、【全体像】が分かる。
・そして自分の成長(知識、ノウハウの習得等)が、人の役に立つし
そのままビジネスの成功につながる。
・自分の学んで応用した知識、ノウハウが在庫となるビジネス
といった本当に熱くなる教え方をしてくれると全然取り組み方、
モチベーションが変わってくるのです。
結果そういった「認識」「解釈」が変わってくれば、
必然的によい人たち(お客様も含む)を集め、
すごくいい状態でビジネスができるんですよね。
人間の最高の喜びはお客様と社会の役に立って、自己が日々成長できている実感をもつことではないでしょうか。
そんなことが可能なこのビジネスに一人でも多くの有志の方が参加してもらいたいです。
今日も成功を祈ります、最後までお読みいただき感謝します。