「協創」というビジネス概念
企業単位のビジネスでも個人単位のビジネスでも、
【協創】
共に作り上げること、そういったことが忘れ去られていることが多いような気がします。
大企業が下請けの工場を、たたきにたたく。
自社だけは今期最高益とか言っている中で、下請けは利益が出なくて疲弊してしまっている。
いずれは下請けはつぶれてしまって、商品供給が途絶えてしまう。
結果的に主力商品のなくなったその企業の業績は急転直下してしまう。
人を煽りに煽って、夢見心地にさせて、絶対もうかるといった甘い言葉で、商品を売りつける。
大多数の人々に、最大瞬間風速的に、中身のない商品を売りつけて、
○○万円儲かりました、とか言ってSNSでいかにも成功者のようにふるまう写真などを投稿する。
結果的にネット上で信用というものを失い、長くても数年で消えていく。
上記のような例が巷に多いような気がしてならないです。
本当は当たり前のことなんですけど、商品やサービスを購入者は、
「この商品買えてよかった」
「このサービスを受けて得した」
「この商品・サービスのおかげで人生観が変わった」
そして商品・サービス購入をきっかけに、売り主⇔買主とのパートナーシップが構築され、以後長く続いていく。
まさにビジネスを【協創】していく。
そんなのが本当のビジネスですよね。
アフィリエイト、情報ビジネスなら、
「その情報・ノウハウで人生が変わった」
「核となるビジネスの仕組を知ることができた」
「その知識・ノウハウを応用して、今のビジネスが飛躍的に発展した」
そんなことが続いていくのが、真の成功だと感じます。
ビジネスとは自分が成長していくとともに、
【同志】を見つけていく最高の過程なんですよね。
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。