「非日常」を体験する勇気

あるプロジェクトで、日本から近い国、〇国に行っていました。   過去に何度か行っていて、1日目は移動日で現地の祝日だったので、 現地の人とは待ち合わせせず、一人で夕食に行くことになりました。 〇国語はまったく話せなかったので地元の食堂に行くにはかなりの勇気が 要ります。 ホテルのフロントで〇国語はまったく話せないので、日本語か英語の話せる レストランはないかと問い合わせましたが、まあこの辺ならどこでも英語の単語が 通じるでしょうとのことでした。   コンビニで済ますことも少し頭によぎりましたが、   「コンビニは無難だが何も新しい経験は蓄積されない。 多少不安であれども地元の食堂に入るべきだ。」   と自分を鼓舞し、地元の人が結構入っている店に行ってみると。。 なんと英語もまったく通じない。 メニューにも料理の写真がないので指して注文できない。。 仕方なく店の前にあった看板のところまで店員を連れて行って、これこれと絵を指し、 その鍋とビール(beer)が注文できて、独りで食事を済ますことができたのでした。 鍋も地元仕様で容赦なく辛かったのですが、すごく食事を楽しむことができ、 なによりも言語の壁を越えて食事を注文できた達成感がありました。     この経験を経て、かなり自信を付けました。 次回からは独りでも平然と地元の食堂にチャレンジすることができると思います。 もし仮にその時に何のリスクもないコンビニで済ませていたら、 何の経験も達成感も得られなかったという事実があります。     これはネットビジネス、アフィリエイトにおいても参考になる感覚だなと 思っています。 一つのビジネスの責任者(社長)として立ち上がるには、 何か常に新しいことをしなければ、ビジネス運営は難しいです。   私もそうですが会社員の副業としてスタートした場合、 初めから経営者感覚を持っている人は少ないと思います。 営業なら営業、マーケティングならマーケティング、管理なら管理。。 それぞれの専門家であったかもしれませんが、 全方位でキャリアを経験している人は多くはありません。   でもこのビジネスではすべての感覚が必要です。 もちろんある部分はネットのレバレッジを使って自動化できますが、 会社で言ったらすべての部署の感覚を持っていればそれだけ 幅広くビジネスを展開できるし有利になります。   そしてそのためには、常に 新しい経験をする、 新しいことに挑戦する 新しい知識を仕入れる といった感覚が最重要なのです。   例えば情報のネタ仕入れとして、読書を取ってみると、 会社員のときの10倍は読む心意気で取り組む必要はあると思います。 そのために、 普段と違う経験を意識的にする 普段は読まない情報を意識的に集める 普段は付き合わない人と交流してみる そんなスタンスが重要になってきます。 ぜひ日常の行動のひとつひとつに、 普段は行わないことを取り入れていただきたいと思います。  

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  今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

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