「成長という基準」の設定
先日紹介した、2つの会社を立ち上げたIT起業家が、言っていたことです。
日々自分の「成長」を感じられることが幸福感につながるということ。
理想の会社を創ることに成功した彼は、最後に人生の幸福度についての研究をしています。
その要素の一つに、
富の大小に関わりなく、日々の仕事で自分なりの成長を感じられるか、ということがありました。
会社員という立場ではどうでしょうか。
一部のトップに行ける人々以外は、日ごろの業務にそれほど変化があるわけではないと思います。
そして組織人である限り、最終的には上位者や経営者からの指示通りに業務を遂行する、というのが第一義になってきます。
ただ何か不都合が起きたときには、基本は会社が責任を取ってくれるというリスクヘッジがあるということです。
成長感という意味では、それほど感じないか、あったとしてもスピードはゆっくりであることも多いかと思います。
アフィリエイト、情報ビジネスの場合はどうでしょうか。
基本すべてを自分で決める必要があります。
ブログでの発信の内容から、ビジネス仕組の設置・改善、必要なスキルの習得、効率的なマーケティングや集客のための投資や必要なノウハウの購入。
すべてを自分で判断し、自分で決め、自分で責任をとる。
だからこそ、本当に「自分の成長」を感じることができるのだと思います。
私もアフィリエイト、情報ビジネスを始めて、ゼロから仕組設置し、ブログを立ち上げ、初めて成約をした時には、本当に真の「成長」を感じ、同時に幸福感を得たものです。
いまでも日々このビジネスを洗練させるため、いろいろなことをやっていますが、自分の成長を常に感じています。
皆さんもぜひ「成長」という基準を再考してみてください。
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。