『好きなことを仕事にする10か条
1.好きなことをできる環境をつくる
2.できない理由探しをやめる
3.評論家の言葉に耳を貸さない
4.自分の内なる声、直感を大切にして、すぐ行動する
5.妻、あるいは夫の理解は必須
6.獲得するのは、お金ではなく自由だ
7.決断するとは、なにかを捨てること
8.成功の対価は常に先払いだ。自分に投資する
9.前職が必ず生かされる、点と点がつながる
10.覚悟したらすべてが動き出す』
(最強の農起業!;畔柳茂樹)
前回紹介した、友人の知人の起業家の方の本からです。
(ブログ;起業家精神3をご参照)
この方は45歳にして、上場企業の課長職を捨て、農業で起業した方です。
上の10か条の中でも特に、
「決断するとは、なにかを捨てること」
という点で一番自分が捨てれなかった、社会的ステータスの会社員のステータスをバッサリ捨て去り起業するのです。
「好きなことをできる環境をつくる」
で自分が一番楽しめる農業を選択し、自由を楽しんでいたら、年間で稼働60日で、会社員時代の収入を超える観光農園の社長になるのです。
最終的には大企業時代の経験が生き、農業の生産性に、
徹底した合理化を持ち込み、高収益のビジネスモデルを確立するのです。
今は起業家を育てるため、各地で講演会を行い、後進を勇気づけ起業できる人材の教育にも力を入れています。
日本人に「起業家」が少ない、と言われています。
義務教育のせいもあったと思います。
私たちは、与えられた課題に対し、より100点に近い点数を取ることを求められてきました。
そしてその延長として会社員という就職が待っていたのです。
それは得てして、
「好きなことをできる環境」
であることが少なく、
リスクを極端に嫌うことで、たとえ自分に適したものに、自分の内なる声が気づいていたとしても、
「できない理由さがし」
をしてしまい、特に起業ということであれば周りの反対もあって、
決断できる人が少なくなっているのでしょう。
私は副業という形で、ネットビジネスに参入しました。
私の内なる声は、
「これは仕事として好きなことにできる」
「経済的にも、場所的にも誰にも依存しない仕事スタイル、ライフスタイルが構築できる」
「ネットビジネスに参入して今やっていることは、自分の経験値を高めるため。ビジネスに投資すると同時に自分に投資している行為になる」
ということを求め、私はその声に従いこのビジネスを選びました。
そしてその感覚は今でも日々強まりつつあります。
あなたは「一度しかないあなたの人生」で、どんなビジネスを選びますか。
このネットビジネスは「選ぶ価値のあるビジネス」だと思っています。
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。
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