有効的「休息」の取り方

「世界のトップエリートが進める休息の取り方」 「マインドフルネス、休息と瞑想」 とか休息に関する書籍をみることが多いように思います。 普段の生活・仕事で最高のパフォーマンスを出すために、精神的にも肉体的にも質の高い休息をとるという効能が注目されているのは非常に筋が通っているように感じます。 連続でずっとに集中しようとするよりも、適度な質の高い休息をとることの効能を皆さんも感じるところではないでしょうか。   私が知ったもう一つのおすすめの「休息法」があります。 ひとつの作業をやっていたら、別の作業に切り替えて(とくに 精神的な)休息を兼ねてしまうという方法です。 たとえば仕事(デスクワーク)と運動とかは一般的ですね。   かの物理学で有名なニュートンは、本業の物理の実験、研究の 気晴らしとして少し易しい化学や数学をやっていたという逸話があります。 これは素晴らしい気晴らし(休息)法で、その気晴らしが本業にも活きるものとなります。 化学や数学は物理とも近いので、思わぬ着想を得ることでできるということですね。   ネットビジネスでも同じことが言えると思います。 記事を作る、コンテンツを作るといったビジネスに直結するものの間に、 息抜きとして、 マーケットを見る 違う場所に行く(飲食店に行く、旅に出るなど) 違う経験をする(日ごろ体験しないこと)とか をすることが効果的でしょう。 まさに本業にも活かせる、生産性を2倍にする「休息法」ではないでしょうか! 「ながら」休息法お勧めします。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

小さな失敗を「奨励」しよう

小さいころから「失敗するな」という教えが至る所にありました。 両親からの教え、先生からの教え、学業というシステムからの教え。 もちろん、愛情あってのこともあると思いますが、その結果私たちは極端に失敗を恐れる体質になっていると思います。 学校でもそうではないでしょうか。 100点からの減点法で、いかに失敗を少なく、先生が意図した問題を正確に解いていくか。 この競争は人によっては大学まで続きます。いかに失敗なく、世間でよいとされる大学に入るか、が一つの価値のように教えらえるのです。 会社に入ってからもこれが続くことがあります。 私も営業時代こんなことを聞きました。 回収が焦げ付いた客先をとってきた営業マンは、会社の裏の評価で×をつけられるそうです。 そして将来その会社の幹部候補にはなれない、と管理部の物知りから聞きました。 日本社会は失敗にとてつもなく厳しいのです。   スモールビジネスや投資に経営者として携わるになると、月並みな表現ですが、 「失敗こそ成功の種」 ということを身に染みて感じます。 もちろん致命的な失敗はだめですが、小さな失敗はむしろいっぱいしたほうがよい。 その小さな失敗を繰り返すからこそ、そこからフィードバックを得て、自分を軌道修正できるのですよね。 そもそもビジネスに絶対なる正解はないのですから、失敗の中で自分なりの成功を見つけていくといった感じです。 つまりビジネスの世界、とくに自分でビジネスを持つと学校教育とはまったくさかさまの思考をしなくては実は成功できないということです。   ネットビジネスを「小さな失敗を積み重ねる」という観点でみるとこれほど最適なものはないと思うのです。 広告やセールス、メッセージを出していくことにほとんどコストがかからないからです。 実ビジネスの建物に例えられる、媒体(ホームページやブログ)を築き上げることにも、リバイスすることも、ほとんどコストがかからないのです。 つまり何か試してみて世間の反応をみてだめだったら、すぐ軌道修正ができるということです。 実ビジネスだったら、一度立ち上げた事業を整理してまた新たなものを立ち上げたり、建物のデザインを変えて建て替えるのにいくらかかるでしょう。   さあ、いまこそネットビジネスの仕組を設置して、試して失敗して、試して失敗して、試して成功させませんか       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

本(情報)の効用

私もよく本を読むのですが、本は本当に素晴らしいメディアですよね。 その人の経験・ノウハウの集大成が一冊の本に凝縮されています。 自己流では時間的・物理的にになかなか到達できないエッセンスを、自分のイメージの中で醸成させることができます。 もちろん読んだ後で自分でかならず実践することが必要ですが、その方向性を示してくれる役割もありますね。 航海の羅針盤みたいなものです。 例えば自分がある業種の会社員だとすると、普通仕事上では交流できない違う業種の人の経験を疑似体験することができます。さらにそれを自分の業界で活用したら思ってもみない成果があるかもしれません。 また従業員だとしても会社経営者やオーナーの本を読めば、自分よりもより経験をしている上位者の視座や考え方触れてマネージメントを追体験することができます。 従業員のころから経営者の視点を持てれば、おのずとその仕事の質も変わってくるのではないでしょうか。   ただ一つ考えるべきポイントがあって、世の中に流れている情報の中で、有用なものは2割くらいだということです。 従って情報の選び方を考えないとかなりの時間を逆にロスしてしまういう事実です。 多くの情報の中から自分に合う情報を「取捨選択」する力が必要ということです。   そんな情報を取り扱うプロが、本当の情報ビジネス事業者です。 90%以上の人たちが、情報ビジネスで、収益の上がる仕組みを持ていないこの業界の事実があります。 安易な情報も流れる中、真実の情報を見抜きましょう。 そういった意識の上でしかるべき情報を取捨選択できれば、 獲得できた仕組や概念は、あなたを確実に成長させ、ビジネスの成果に直結します。   巷に多いですが、 片方はスマホ片手に寝ててもできる、簡単に3クリックで稼げるという情報があります。 もう片方は、しっかりとした集客をして、仕組みを理解して、それを構築して、さらに自分でスキルを上げてビジネスをしましょうと言っています。 情報ビジネスも毅然たる「ビジネス」です。選ぶべき情報はどちらでしょうか?       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「成長」という幸福感

先日紹介した、2つの会社を立ち上げたIT起業家が、言っていたことです。 日々自分の「成長」を感じられることが幸福感につながるということ。 理想の会社を創ることに成功した彼は、最後に人生の幸福度についての研究をしています。 その要素の一つに、 富の大小に関わりなく、日々の仕事で自分なりの成長を感じられるか、ということがありました。   会社員という立場ではどうでしょうか。 一部のトップに行ける人々以外は、日ごろの業務にそれほど変化があるわけではないと思います。 そして組織人である限り、最終的には上位者や経営者からの指示通りに業務を遂行する、というのが第一義になってきます。 ただ何か不都合が起きたときには、基本は会社が責任を取ってくれるというリスクヘッジがあるということです。 成長感という意味では、それほど感じないか、あったとしてもスピードはゆっくりでしょう。   情報ビジネスの場合はどうでしょうか。 基本すべてを自分で決める必要があります。 ブログでの発信の内容から、ビジネス仕組の設置・改善、必要なスキルの習得、効率的なマーケティングや集客のための投資や必要なノウハウの購入。 すべてを自分で判断し、自分で決め、自分で責任をとる。 だからこそ、本当に「自分の成長」を感じることができるのだと思います。 私も情報ビジネスを始めて、ゼロから仕組設置し、ブログを立ち上げ、初めて成約をした時には、本当に真の「成長」を感じ、同時に幸福感を得たものです。 いまでも日々このビジネスを洗練させるため、いろいろなことをやっていますが、自分の成長を常に感じています。   皆さんはどういうところに幸福を感じますか。 今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「流行っている」要素を真似る

繁華街を歩いていると目につく看板がありますよね。 またランチなどを探していて、入りたくなるようなお店があります。 同じような看板が並ぶ中で、形や色合いが変わっていたりするものだったり、 たとえばメニューなどが手書き風で味のあるものだったりです。 セールスや集客に関して、あらゆる学べる要素が普段の生活の中に落ちているんですよね。   私の尊敬する事業家の方が、 「店を繁盛させるためには、他の流行っているところを見に行くといいよ」 「流行っていない店ほど、自分の店にずっといる人がいるけど、それではずっと流行ることはないよ」 と言っておられます。 学校のテストと違って、ビジネスの世界ではカンニングがし放題なのです。 いいもの、人気のあるものがあれば、よく見ればめちゃくちゃ学びがあるということです。   ネットビジネスでも同じことです。 流行っているサイト、ブログ、SNSに行って勉強すればいいのです。 「なぜこのサイトは人気があるのか」 またネット上にはあらゆるセールス・プロモーションがありますが、その一つ一つは生きた教材となります。 目と耳と頭の感度を上げていきましょう。   その学んだ要素を落とし込める「仕組み」を持っていますか? 仕組をもっていれば、あたゆる気づきはあなたの「改善事項」となり、 あなたの「ネット上の資産」になり、必ず「結果」に結びつきます。 仕組があなたのために動き始めるのです。。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「生産性」を考えてみる

世の中で少子化が嘆かれています。 その結果、その延長上として労働力不足そして、 一人当たりの生産性×労働人口 の労働人口が減少し日本の競争力がなくなるという報道がありました。 でもそこで忘れている観点、「一人当たりの生産性」について思いを馳せました。   会社員時代、日系の海外拠点を持つ会社にいました。 管理系の子会社統括の立場として海外を何か国も回りましたが、 たとえば現地ローカルの管理マネージャーのレベルの高さに驚いたものです。 そして思ったのが、一円当たりの生産性として日本人は優っているのか?という素朴な疑問です。 確かに子会社のスタッフと比べて、日本人はいろいろな機会も多いし、相対的なスキルで少しは上回っているかもしれない。 でも「一円当たり」の生産性は彼らのほうがはるかに高いなと思いました。 たとえばある日本人が生み出す生産性が100で、海外スタッフが80だとしても、 給与は日本人は彼らの2倍、3倍もらっているので、一円当たり生産性は、海外スタッフのほうが、1.5倍~2.5倍くらいになってしまうからです。 直接的な生産性では、海外の安い労働力に負けてしまう。 そして単純作業に近ければ近いほど、その負けるスピードが速くなります。   すこし回り道をしましたが、労働人口が落ちて国の生産性が落ちるという考え方はちょっと早急な考え方ではないでしょうか。 「一人当たりの生産性」を上げる工夫をして、全体の生産性の掛け算のもう片方のファクターを上げる時期に来ていると思うのです。 残業問題も、業務時間だけに焦点を合わせていると同様に見当違いになるのです。   起業の観点でもそういう意識があります。 従来の、組織を築き上げ、規模を拡大していく従来のスタイルでは、一人当たりの生産性、時間当たりの生産性がどうしても低くなってしまう。 ただでさえ、日本人の作業スタッフという意味での高い人件費や、家賃等のコストは、普通にやっていたらビジネスの生産性を圧迫します。 そういう意味でそれらを解決するツールはインターネット以外にないと考えるのです。 情報ビジネスの仕組は、 集客⇒教育⇒販売 まで、頑張ればたった一人で構築できます。PC一つの作業ですので場所のコストもありません。 圧倒的に生産性が違うのです。 情報ビジネスだけでなく、ほぼすべてのスモールビジネスがこの原理を応用できるので、もし現在の個人事業主の方々が利用すれば生産性のレベルを各段に上げられると思うのです。   同志の皆さん、ビジネスの生産性を数倍に上げてみませんか? 僕たちの子ども、孫の世代が世界に誇れる生産性の高い日本国にしませんか? 1000兆円の借金も吹き飛ばせるのではないでしょうか。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「時間を買う」という概念

いままで「学習」をしていた時に「時間を買っている」という概念をもっていますか?   たとえば、学生時代に、塾に行ったり、参考書を買っていたことは何を意味していたか を考えてみました。 これは「時間を買っていた」と思うのです。 物理的には自己流でやみくもに勉強することはできたものの、効果的な学習のやり方や手順を上級者から教わって目標達成までの学習の時間を短縮しています。   社会人になってからも、たとえば本を読んだり、セミナーなどを受けた人も多いと思います。 これはやはり、営業スキル、管理スキル、または経営スキルをその道の先輩から教わって、自分でやみくもにやるよりも、はるかに効果的にビジネスの基本を身に付けることができるということです。 やはり「時間を買っていた」ということですね。   正確に言うと、「情報」を買うことで、結果的に「時間」を買っていたということです。   情報ビジネスでも同じことです。 一つの事業を回すには、まだ未経験の人にとっては、まず何をやったらいいのかが分からない。 どんな「仕組」を持ったらいいのかも分かりません。 ブログを立ち上げてアクセスが集まっても、その後どうやってビジネスにつなげるのか。 コピーライティングを学んだとしても、そのスキルは仕組のどの場面で役に立つのか。 それらを自力で最初から考えてやっていたらどうでしょうか。 めちゃくちゃ時間がかかるので、時間がもったいないと思います。 一番大事なところに自分の力の最大値を持っていけるノウハウ、ここを学ぶ必要があるのです。 賢く考えて、 「情報を買いましょう」=「時間を買いましょう」。   以下の教材は下記が実現します。 ①情報ビジネスに関する、一通りの事業構造全体が学べて、自力で構築できる ②やるべきファーストステップが明確になる       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

次世代ビジネスのキーワード

今日出かける前に食べたうどん屋で、ジャパニーズポップが流れていました。 最近それ自体を聞くことが少なくなったので、細かいことは分かりませんが、 二人以上でコラボ(レーション)しているような曲が多いのに気づきました。 たとえばどちらかが過去売れたアーティストで、もう一人が最近のアーティストということです。 過去有名だったアーティストにとって、最近注目されているアーティストと組むことにはメリットがあります。 また最近注目アーティストの方は、過去売れたアーティストのいい曲をカバーすることで、その曲に新しい解釈(歌い方など)を加えられるメリットもあります。 Youtubeなどでもう曲が露出されて、CDが売れなくなっている現代では、アーティストが収入を確保しつつ、カムバックできる方法ではないかと思ったのです。 結果的に聞いたお客さんをライブなどで呼べればさらなる収益も期待でき、win-win-winの関係が築けるのではと思ったのです。 CD販売にこだわらないで、違う発想でビジネスをするという発想の転換ということです。   情報ビジネスでも同じ感覚があります。 情報そのものの価値というのはもちろんあっての前提ですが、それを知っているかということより、それをその情報を情報発信者「どう解釈するか」が重要になって来るのです。 そしてある人の情報発信に共鳴した人たちが、その人たちと一緒にビジネスを作っていく、そんなやり方が今後主流になっていくのではないかと思うのです。 まさにアフィリエイターということです。   「共感とコラボ」。   これが次世代ビジネスのキーワードになっていくと感じます。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「本当の」知識

実際自分で体感して知っている知識と、ただ書物などから得た知識とは完全に違うと考えます。 あるテーマのセミナーを受講しました。 その時に2人のタイプの講師がいたのです。 最初の講師はすごく学術的な理論を展開する方で、肩書も〇〇協会会長。 講義はあくまで○○論的な雰囲気で進んでいきます。 もう一方の講師は、企業でその○○理論を使って実務家としての経験があって、 知識と実際の経験談をもとにして、これこれこういう状況でこの○○理論が使えるよ、という教え方でした。   どちらが役に立つと思います?またどっちが面白く聞けると思いますか? 圧倒的に後者ですね。 それは受講していた生徒の雰囲気からも分かります。 「うんうん、それわかるよね」 と頷いている人も多いし、講演というスタイルでしたが、まったく眠くなりませんでした。 受講者側も各自の経験と照らし合わせて、主体的に参加できるんです。   情報ビジネスでも同じことが言えます。 単に、 「○○理論」とか、 「○○万円稼ぐ」とか、 「簡単で、とにかくすごい仕組」 とか、そういうものではなくて、 「なんでその知識が有用なのか」 「収益の仕組はどのようになっていて、どの要素を改善すればより結果がでるのか」 つまり、 「顧客にとって価値を感じられる情報発信をしているか」ということです。   もう一度確かめてみましょう。 情報ビジネスの仕組と全体像を理解していますか? 収益発生の構造が分かりますか、他の業界と比べて結果が出やすいことが理解できていますか? どうすれば魅力的情報発信ができるようになりますか?価値ある情報とは何ですか? そういったことを一発で理解できる実践教材を紹介しています。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「平均化」を抜け出そう

今日勉強会のため訪れたある駅での事です。 駅を出たら周りには、コンビニ、チェーン牛丼店、チェーンドラッグストア、チェーン定食屋。。 個人ラーメン店などはパッと見見当たりませんでした。 これこそ「平均化された」街だな、と感じました。 食事を済ませる、コンビニなど用を足す、といった観点ならチェーン店で安く手軽に済ませられる。 でもただそれだけ、といった感じ。 地元の店を開拓したりという面白味が何も感じられませんでした。   たまに車でドライブで行く郊外の町も、こんな感じになっている印象を受けたことがありました。 どこにでもある少し開けている田舎の街の風景。。 日本のチェーン店ほど安くてうまいので、私も結構利用しているので、チェーン店を 否定はしていません。 ただそれだけになってしまうとやはり街としての面白味がなくなってしまうと思うのです。   こんな感覚は、人間にも当てはまるような気がするのです。 私も含めて、小さいころから画一的義務教育を受けてきた日本人は、 平均的な教科を学び、平均的な学校生活を送り、その後社会に出て平均的な会社員生活を送る。。 社会人生活は常に周囲との調和のみを求められ、平均的な態度でそつなく仕事をこなす。   そんな生活から面白みが持てるでしょうか、自分の人生に誇りを持てるでしょうか。   私はこの状況を打破できるキーが「インターネット」だと考えています。 環境が原因で平均的な生活を送っている多くの、本当は才能や個性を持った人たち。 これを「情報」という形で社会に示し、自分独自のスタイルを確立し、組織に頼ることなく収入を得、自立した自己を築くことが可能となると思うのです。   今後はひとりひとりが会社などの組織という形態から離れ、個人から個人へ繋がる新しいプラットフォームが確立されていくのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。