「パイプライン」マネーという認識

お金のスペシャリストのロバート・アレン氏のセミナーに行ったことがあります。 私が今のビジネスを始める一つのきっかけにもなったことを聞きました。   彼が言っていたのは、世の中の稼ぎ方には、   「Backet money」・・・バケツで水を汲み行くようなお金(稼ぎ方) Pipeline money」・・・パイプライン(自動)で水を引いてくるようなお金(稼ぎ方)   の2通りがあるということでした。前者の稼ぎ方は、自分の一回の働きに対して、一回の報酬がもらえること。 世の中の働き方のほとんどがこの稼ぎ方です。 自分の体が資本なので、たとえば一回体が動かない状態(例:失業、事故、病気など)が起こったとするとそこで収入もストップしてしまうものです。     後者の稼ぎ方は、「仕組」を作りあげるので、その後は(半)自動的にお金の流れを築くことです。 最初ビジネスの仕組を組上げるのにはもちろん苦労しますが、一度できた後はそれほど労力をかけずにお金を引き寄せることができるということです。   これは極端に言えば、自分がその場にいなくても、ビジネスの仕組が動いて収入を得ることができます。 そしてお金に不自由しなくなるためには、後者のパイプラインマネーを築く必要があることを強調していました。彼は不動産、ITビジネスなどのパイプラインマネーで大きな利益を上げています。     我々はネットビジネス、アフィリエイトにおいて、ビジネスの仕組」を築く必要があります。 何が起きても収入をある程度自動確保できるソースを持つのです。   自分のコンテンツという資産をネット上にコツコツ築き上げていくこと。 ブログ記事、メルマガ、音声、動画、その他コンテンツのすべては自分の資産となりえるのです。 そしてそれを組み合わせた「仕組」を持つことで自分のパーツとなり、今の自分、未来の自分を助ける存在となるのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「仕組」を徹底的に理解する

私がブログやサブタイトルで主張していることですが、 【哲学や概念】なぜ大事なのでしょうか。 ハウツーっていうのは一面では大事なんですけど、その次に再現できるかは「運」次第だったりするんですよ。 「運」っていう意味は、たまたま時流に乗っている、という意味でです。   たとえば株式投資で 「これがねらい目」 の株ということで教わって、時流に乗って、運よく利益を上げられたとします。 確かに嬉しい、その時はうれしいんです。   でもちょっと考えてください。時流にたまたまのっただけの成功ってのは案外危険だったりするんです。 次にまた、「これがねらい目」 ってのが勝てるかどうかはわからない。なぜなら前回自分が選択した銘柄が 「なぜ、どういう理由で」 よかったのかわかっていないからです。 理由がわかっていないので、次にさらに大きな投資で失敗したりして 利益が吹っ飛んだり、大きな損失を被ったりするわけです。   継続的に勝つには、株式投資の哲学・概念をしっかりわかっていなければいけないわけですね。 そうそれは株式投資全体の【仕組】の理解とも言えます。     ネットビジネスではどういうことを言うでしょうか。 同じです、概念・哲学、いわば【仕組】の理解が必須です。   ただ「簡単に、3クリックで、誰でも稼げる」 とかいう謳い文句のものがなぜ続かないか、 短期的には良くても、自分のやっていることがわからないので、最終的には結果をだせないのが分かるかと思います。   すべての【仕組】を学べて、その途中でネットビジネス全体の概念なども学べて、さらに顧客と結びつきができたり、自分が成長出来たりする確実感がすごく重要なのです。 そういった理解があると、実践しながらいろいろなことに気づくので、やったことは、他にもいくらでも応用が効いて、まったく無駄がないのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ネットビジネスを「鳥瞰」する

個人で行うネットビジネスは、 ビジネスのことを風上から川下までみることができるのが利点です。 組織の一員、部課の一員で動く会社員では、よっぽとその組織のTOPに行かないことにはなかなか難しいことであります。   また普通の個人事業者でも、おおきな業界の流れの中で、 一部を担っているのが普通だと思いますので、結構ビジネスの全体を見えていなかったりします。 ネットビジネス、アフィリエイト集客からマーケティング、販売、アフターサービス、リセールスまでをすべて経験できます。 そして収益につながるためには、仕組の中の要素をすべてを自分で評価して改善していく必要があるので、ビジネス全体のスキルがつくということです。   これってこのビジネスに一回トライして、結果やらないことになっても、もとのビジネス、会社員をやる上でもまったく損にならないですよね。 またインターネット上でやるので初期投資が低く、仕事の労力・かかる時間にもレバレッジ(ちいさな力で大きく動かす原理)を効かすことができるので、隙間時間でも行うことができるのです。     今までのブログでもこのビジネスの可能性についてはたくさん話していますが、   「未来が無限に大きくて、かつ(金銭的な損失も含め)失敗の要素が限りなく少ない。改善していくごとに自分が成長出来て楽しい。たとえ失敗しても他で応用を効かすることができる」   私もやり始める前に、真剣に検討したのですが、 これを始めない理由がまったく見当たりませんでした。 あとは「やりきる意志があるかないか」だけです。     最後に私のネットビジネス参加のきっかけとなった方の言葉をお届けしたく思います。 「(コストのかからない)ネットビジネスにトライして速やかに失敗せよ。自分が失敗と思っていることは、実は失敗ではないということに後で気づくよ」(ロバート・アレン;アメリカの起業家、ベストセラー作家)  

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ネットの「レバレッジ」をいう概念を知る

大学受験で浪人していたころ、ある予備校に通っていました。 そこでサテライト講義というのがありました。 通信講義のことです。 東京で行われているライブ授業が、ネットを通して瞬時に全国の教室に中継されるのです。   技術的にすごいって思うと同時に、 できる先生は いくらでも生徒を集めて、教えを広めることができる 感じました。   さらにその講義は録音されて予備校のアーカイブ(映像として蓄積)されて その先生は自分が直接やらなくても、講義を展開することができるなと思いました。 逆にどんなにいい講義でも1対1のみでやっている先生には、伝えられる生徒数にどうしても限界があります。   前者は1対1000、1対1万に対して広められるのに、後者は、真正直に行くと1対1、1対30くらいを超えられないのです。 これがネットの【レバレッジ】の力です。 もちろん現実的なところで先生の収入も大きく違ってくるでしょう。   また時間・場所的なレバレッジも効いています。 その講義が本質的・普遍的な内容の場合、地方の教室の生徒に対してはリアルタイムの講義でなくても良いわけです。 録画を流せるということですね(もちろん講義の質が高いという前提です)。     これはネットビジネス、アフィリエイトでも同じことなんです。 講義がSNSやメルマガという風に置き換わり、レバレッジが効いてメッセージを広くたくさんのひとに伝えることができるわけです。   これってよく考えるとすごいことです。 実ビジネスのように、営業マンも、広告費も、オフィスのような場所もいりません。 最初の仕組設置だけ、あとは読者に「ささる」メッセージを出すのです。   それで結果は。。 言わなくてもワクワクしてきませんか?   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

まず、木を見ず「森」を見る

仕組ビジネスにおいて、「仕組」つまり「全体像」を理解することがなぜ重要なのでしょうか。 全体を見ないで個をみていくことの弊害は、一つ一つの仕事(業務・作業)・アクションに関して、それ自体が目的化してしまうことです。     たとえば「いいビジネスマンになる」ために会計スキルの習得に目標を立てたとします。 そしてその中の一つの会計で知識を深めていくと、監査だとか難しい会計原則だとかでてきます。 会計という分野はそれ自体で理論だった分野なのでいくらでも深みがあります。   でもよくよく考えてみると、自分が今会計を勉強している目的は「いいビジネスマンになるため」ということでした。 もちろん人によって状況はいろいろですが、財務諸表を理解して、取引先の状態をつかんだり、自分の会社の状況・マネージメント層の話をより深く理解できて日ごろの業務に落とし込むことだったり、そういうことが一番重要だったりします。   結果、この人にとっては、全体像を持って考えると、【会計原則】を学ぶことではなく、 【会計力】を使ってビジネスを解釈できる力を付けること が大事だったりするのです。   つまり会計という一分野を勉強するにおいても、その全体像の意識があるかないかで、どんな知識をどんな姿勢で学んでいくかということが大きく変わってくるのです。 これが「全体像を見失わない」ということの例になるでしょう。     さて本題のネットビジネス、仕組ビジネスの中ではどうでしょうか。   集客⇒教育(情報提供)⇒販売   という流れにおいて、自分が全体の中のどの作業をやっているのか、どんなスキルをつけていくのか、といった意識がかなり重要となるのです。     例えば集客において、Twitterを使うとして、 「なんの目的でTwitterをやっているのか」 ということを、全体像を意識していることが本当に重要になってきます。 そうしないと、とにかくTwitter自体のみ詳しくなって、フォロワーもいっぱいいてという状態なのに、肝心の販売(売り上げ)にはまったくつながらないということも起きてくるのです。 本来の目的である【集客】にフォーカスした文章になっていない、仕組になっていないからです。     今回紹介している仕組ビジネスでは、このあたりの全体像の把握と、 個々の知識の必要性をしっかりと認識することができます。 そして自分のやっている作業の意味、目的を見失わずに進むことができます。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ビジネスの「仕組」のしっかりとした理解

「確実に、簡単に、誰でもできます」ってよく巷にフレーズがあります。   そんなわけないですよね。 ビジネスである限り顧客に販売するという行為があるわけですから、 キチンと商品を説明して、信用されて買っていただいて、アフターフォローというのが存在するわけです。 そして集客するためにSNSを使いますが、本当に顧客にとってメリットがあるものと思っていただくには、そういう仕組みの理解、メリットを簡潔に説明する技術が必要です。 だから「3クリックで」なんて簡単にはいかないわけです。   でも逆に言えば「正当な努力が報われる世界」ということもあります。 そのSNS集客で磨いたスキルは、そのままセールスレター、クロージングでも 活きてくるのです。     そしてそこで培ったものは、たとえば副業でやっている方なら本業でも 活きてくると思います。 このリストマーケティングのスキルは全方面に応用可能だからです。   「これをやる」って決めた人が、 「あきらめない根気強さ」でスキルを磨き、 「集客と顧客に対するフォロー」を徹底する人が、 半永続的に仕組みビジネスを構築するのです。   そしてこれらはウェブマーケティングのビジネス根本ですので、あらゆるビジネスで応用が可能です。そんな現代の申し子のような仕組ビジネスを体感してみたくはありませんか。   今日も成功を祈ります、お読みくださりありがとうございます。

ビジネスの全体像と最大の「メリット」

ネットビジネスでの基本的な販売までの流れをご説明いたしますと、   集客⇒教育⇒販売   というプロセスになります。   この流れに沿って仕組みを構築するときも、自分が今なんのアクションをしているかを認識していることが大事です。 教育というのはなんか言い方が悪いですが、「情報提供」のことです。 その商品・サービスに初めて触れるお客様は、その商品の情報を知りません。 そのお客様に説明が必要になります。 その説明で「メリットがある」とおもっていただいたお客様が買ってくれるのですよね。     さてここでこのビジネスのすごいところが段々明らかになってきます。 教育(情報提供)は、アドレスを登録いただいたお客様に自動で配信されます。 毎朝お客様が楽しみに待ってくださるように、自動メールが例えば10日間のストーリーになっているのです。 ご存知の方も多いと思いますが、いわゆる 【ステップメール】 です。   つまり最初の教育⇒販売が、自動で行われるわけです。 これが【24時間365日のセールスマン】たるゆえんです。   これリアルビジネスと比べてみてえらいことですよ。 普通は、営業マンを雇って、お客様を訪問して、ってどんどん経費が積みあがることですからね。 これがこのビジネスでは仕組みでできてしまうんです。 ランニングコストは月1万円。。 すごいと思いませんか?   ここのところはネットビジネス的にキモですので、またまたさらに突っ込んだお話をするので楽しみにしていてくださいね。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

情報を識別せよ

昨日の昼、駅前のいつも行かない洋食屋に行きました。 「昔ながらの洋食屋」 といった感じですよね。 人のいない朝、その前を通ることがあるのですが、行ったのは初めてでした。 12:00ジャストくらいに店に入ろうとすると、 これが混んでるんです。 客層はおばさんたちが多く7割くらい。 あとは年代はまちまち、カップルやサラリーマンもちょっとといった感じでした。   頼んだメニューは「フレンチピラフ」。 皆さんは知っていますか? 私は初めてだったのですが、ピラフの食感ではないです。 オムライスのケチャップごはんに、チキンカツ、ハンバーグ、ソーセージがのっているというもの。 どこがフレンチなのか?って感じです。w   言うなれば、ナポリ発祥でない、日本の洋食屋のナポリタンといった感じでしょうか。 おそらく、明治くらいのときに、当時の人がハイカラな(今は死語ですか) 食べ物を寄せ集めた、というのが「フレンチピラフ」になったのでは?と想像しました。   洋食屋さんのメニューとしては面白くて楽しめました。 そのごっちゃさ加減が売りになっていると思うからです。   ただ情報判断においてはどうでしょうか。 ネットビジネスにおいて、よく巷では、 楽して○○万円を稼ぐ 誰でも簡単に。。 一日30分のPC操作で。。 とかいう安易な情報があふれています。 情報をごちゃごちゃにして、まさにフレンチピラフ情報となっているのです。   ビジネスには王道、道理があります。   そのお金を誰が払っているのか そのお金はどこから出てくるのか その人は何に対してお金を払うのか   そんな簡単な疑問を持ってみれば、情報の質を容易に判断できます。 そうではなくて、ネットビジネスの正しい認識を持つ必要があるのです。 どういう論理で、どういう仕組でこのビジネスが成り立っているか。 それをしっかり理解することで、ビジネスの本質を理解することができます。   しかるべき価値を確実に顧客へ届ける。 その伝達方法として、ネットのレバレッジ効かせ、超効率的に行う。 コンテンツをネット上に資産化させ、セールスの自動化を行う   その方法をしっかりと自分の目で、論理的に確かめてください。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。   ※皆様によりよい情報を提供するため、下記アドレスからアンケートに回答いただけますと うれしいです。 アンケートはこちら アンケートをいただいた方には、内容を確認させていただいた後、 ネットビジネスに関する限定音声のプレゼントをさせていただきます。 是非ご協力お願いします!

俯瞰力をつける~バード・アイ

レオナルド・ダ・ヴィンチの手稿を見ていると、芸術的な要素、科学的な要素が、たくさんの知性と感性を動員して書かれていることが分かります。 ダ・ヴィンチの言葉に、次のようなものがあります。 ・芸術は科学的に学びなさい。 ・科学は芸術的に学びなさい。 ・感覚を発達させなさい。 ・すべてのつながりを重視しなさい。 まさに、この言葉通りに手稿が書かれていると感じます。 ダ・ヴィンチは、芸術、科学と知性・感性のつながりを一枚の紙を見ただけでわかるように書いていました。 シンキングツールであるノートは、このように思考が俯瞰できるものでなくてはなりません。』 (天才のノート術~連想が連想を呼ぶマインドマップ;内山雅人)   学生時代に理系と文系という大きなくくりがありました。 僕が抱いていたイメージです。 理系・・・論理、理論体系、科学 文系・・・感性、感情、文化   理系科目は数学や物理、また化学や生物学など、論理体系ががっつりあるもの。 そこにどっぷりつかっている人を見ると 「理屈っぽいね、理系だね~」 ってイメージがあるでしょう。   対して文系科目は、外国語学科や文化人類学とか心理学とかですよね。 言語センスか、文化的なものを見るとか、また人の行動にあるものをみるとか、感性が必要な世界なのかなというイメージがありました。   でも実は突き詰めていくと、両者は寄り添っていくようなところがあるのです。 理系で、たとえば物理などで新しい発見をしようと思えば、文系のような感性が必要です。 典型的な例でいえば、エジソンやアインシュタインのような発明、発見をしていた人は、おそらく論理的なものを超えたところで感性で科学をとらえていたのではないか。 論理ではたどり着けない思考のジャンプなどがあったと思うのです。   また文系で、一つの文化的な体系を構築しようと思えば、事象の論理化が必要です。 心理学などの例でいえば、○○の法則的なものが結構ありますね。 人間の心理や行動を、統計を取って最大公約数(規則性)を探り出し、法則化する。 まさにロジックを形成するものなのかなと。 感性⇒統計(実践に当てはめる)⇒法則化(論理化) ということですね。   物事を少し高い位置から、俯瞰すると、全体像が見えてくて本質が見えてくるとも言ってもいいのかもしれません。   ネットビジネスでも同じことが言えます。 企画やアイデアなど文系的なものがまず必要です。 人と違う自分ならではの視点、人に興味をもってもらう視点が大事だということ。 そして理系的なアプローチも必要になってきます。 統計データやアクセス分析をもってロジカルにビジネスを分析し改善していくこと。 そして人にものを伝えるときはロジカルに伝えていくことも必要です。   そして最重要だと思うのが「仕組」を理解することです。 全体像を理解することで、それぞれ一つ一つの意味が明らかになります。 ブログの役割は? LPの役割は? コピーライティングとは? メルマガとは? すべてを一段上から俯瞰してみることですべての繋がりが理解できるのです。 まずはこの無料メルマガで仕組と全体像をつかんでみてください。 ばらばらに見えた個別の要素がぴったと一つになる感覚をつかめるはずです。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

人をみるか、仕事をみるか

会社員の世界では、「人をみて仕事をする」ということが言われます。 「お前だから(俺が仕事を)やってやるんだよ、と言われるようになれ」 とよく上司や先輩に言われた記憶があります。 確かにそういう信用をとれるようになれば仕事はしやすくなります。 例えば、組織の中では社内の人に協力をもらえるようにしないと、いかに自分にやりたいことがあっても、なかなか成果を出すことが難しくなります。 これは組織人としては、組織で生きていくために、自分の仕事をするために大切なことの一つと思います。   ただしこれが行き過ぎるとどうなるでしょうか。 今度は対・人のみで動くような個人、組織が出来上がっていくのです。 大企業であればそういうのは顕著であると思うのですが、派閥があり、組織の中で力をもっている人がいて、何かを推進するときには「根回し」が必要となる。 そんなことばかりをやっていると、根回し・社内人間関係構築が目的となり、そればかりを意識して仕事をするようになる。 それはちょっとおかしいですよね。   対して、「仕事をみて仕事をする」とどうでしょうか。 仕事にフォーカスしているので、 「この仕事を推進するためにはどうすればいいか」 ということが基準になるので、そのために様々な問題をクリアしていく スタンスをとることになるのです。 その手段の中の一つとして「人間関係」があるということです。   最初から「人」のみにフォーカスしているか、「仕事」にフォーカスしているかで、スタンスが大きく変わってくるし、最終的な成果も変わってくるのかなと思うのです。   会社員時代、あるプロジェクトで、アナログだったその会社のある業務を「システム化」することをした経験があります。 企画から完遂するまで時間がかかり、残業を重ねながらもシステム構築に成功しました。 同僚、他部署からは、今までになかった仕組みができたので大変喜んでもらいました。 その仕組みを顧客まで発展させる予定でした。 しかし。。 上司の一判断で、その期の私の評価は「中の下」でした。 残業が少ない社風の会社だったので、私の残業に関して人事部からかなりうるさく言われていたようで、プロジェクト完了に時間がかかったので、私の残業が上司の評価に響いたのかもしれません。 プロジェクトの事情は常に説明していたし、私としては、なぜ?という感じでした。   これを機に、組織の評価を期待するということがばかばかしくなり、今後は、 「自分の力を直顧客に届け、直顧客から評価をもらえるビジネスに携わろう」 と決意したのでした。 そして、自分でビジネスを起こせば、 「自主自立」 ということで自分で立ち、 すべての責任を自分でとれるということになると思ったからです。 そしてその最適なものとして、「ネットビジネス」を選択したのです。   ネットビジネスは、まさに顧客と1対1でつながれるビジネスです。 自分が提供する価値を、そのまま顧客へ届け、直接評価をいただく。 そしてダイレクトに顧客満足向上のために、「仕事」にフォーカスし取り組んでいく。 そんな理想的なビジネスです。   根回しのように「人」にフォーカスせず、「仕事」に真摯にフォーカスできるネットビジネスをやってみませんか。 従来組織では決して味わえない「醍醐味」を感じられるはずです。 今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。   ※一昨日のブログ(アイデアの「つくり」方)でもお知らせ致しましたが、9/13(11:59)までにメルマガに登録いただいた方に、特別音声(「即時コンテンツ作成」)を無料プレゼントさせていただいています! 期日あと一日です、ぜひこの機会にどうぞ。 !メルマガ登録はこちら!