異業種参入の戦国時代
先日マクドナルドの広告を見るとデリバリーの広告でした。
「マック(マクド)もついに宅配か!」
と思いました。
前に大戸屋のUber eatsとのコラボ記事(ブログ;ネットビジネス × 〇〇 をご参照)をご紹介しましたが、
外食市場の戦場は、「店舗」⇒「家庭・個人の食卓」に移ってきているようです。
「食べる」機能だけ売るなら、もう店舗は必要ないという段階まで来ているということでしょうか。
外食市場の、特にチェーン店の合理化(ブログ;チェーン店の最終形を見て をご参照)ついてもご紹介しましたが、
最終的にコストを極限まで抑える視点でいくと、どこも食卓まで行くと思います。
家庭の食卓市場は、
コンビニ、ファミレス、牛丼チェーン、定食屋、そして従来のピザチェーンや弁当屋系ビジネス、すべてが混合した入り乱れた争いとなっています。
色々な産業が、既成概念を壊し、新しい戦場に出ることが可能になっています。
既存で優位に立っているビジネスも、思いもしない業界からの競合の出現により、市場のシェアを急激にとられるといったことが普通になりつつあります。
逆に言えば、自分がまだその業界の知識や経験がなくても、アイデア次第では参入することが可能となります。
ネットビジネスの世界においては、そういったことがものすごくやりやすい業界ではないでしょうか。
先行者利益なども存在しないですし、やる気がある人ならだれでも参入可能です。
インターネットの仕組を使い、個人が企業に匹敵する力を持てるです。
集客や販売の仕組みは、学ぶポイントを間違わなければ確実にものにすることが出来ます。
広告費などもうまくやれば個人の財力で出せるようになりました。
後はスキルを磨き、創造力を駆使して後発からでも一気に名乗りを上げることが出来るのです。
情熱あるみなさんのご参加をお待ちしておりますね。
今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。