疑似瞑想時間の発見

最近「瞑想」が大事ということが言われています。

一日一回でも、静かに一人の時間をもつ、ということが精神の安定に
すごく効果がある、ということはわかります。

最近それと同様な効果を持つものを再発見しました。

私にとってそれは(一人)ビリヤードだったり、水泳だったりします。

一人だと勝負が除かれるので、
一人淡々とテーブルにある球を落としていくことになります。

そんな行為は瞑想に近いなと感じます。余計な思考は入らないし、
自分の狙いと次のポジションに集中している状態、
それ以外の日常の雑念が入る余地はありません。

同様に水泳の時もそうです。

効率の良い自分のペースのゆっくりと泳いでいる時は、
自分が泳ぐ水の音とプール上に流れている音楽が聞こえるくらいで、
余計な雑念は入りません。これも瞑想に近いと感じています。

つまりこれらは、自分の思考がうまく切り替わった時、
一人の世界に没入したときに起こります。

それは日々のとらわれの中に、
ちょっとした自由を見出せるからなのかもしれません。

という事は、その人にとってのあらゆる趣味のような「息抜き」的行為が
一つの瞑想とも言えるでしょう。

私は仕事でデスクワークが多い(静的なこと)ので、
読書(静的)のようなものもいいのですが、
上記のような動的なものが切替(瞑想)にすごく相性がいいようです。

上手く疑似瞑想を使って、頭をリフレッシュさせていきたいですね。

今日も成功を祈ります、最後までお読みいただき感謝します。

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