「風邪をひきそうになったら、漢方を服用する。
無理をしないように気を付け、しっかりとした栄養価の高い食事をとる、
しっかり睡眠をとる。
特別な運動ができないときでも、歩く時間は必ず取る」
そんな習慣になってから、もう15年以上になります。
自分が疲れてきたときや、風邪のシーズンで最初に若干の違和感がでますが、
しかるべき対処をすることで、大きな病気になって寝込むということは最近
はあまり無くなってきました。
10代、20代の若いころは睡眠時間も短くても体力が回復していましたが、
今は疲れを感じたときにはある程度ゆっくり寝て疲れをとった方が、
その後の活動をしっかりできるようになるので、結果的にはいいように思います。
仕事を含め日常をを自分ですべてコントロールし、
すべてを理想どおり行かせるのは難しい部分もありますが、
そういう意識でいるのといないのとでは長いスパンで見たときの生産性
に大きくかかわると思っています。
上記でいえばちょっとの無理で体調を大きく崩せば、回復に長い時間がかかり、
結果的には時間を大きく消費してしまうからです。
また肉体管理と同様に精神管理も同じようなことが言えるかもしれませんね。
「自分に精神にいいものを取り入れるようにして、少し疲れてきたときには、
気分転換をしてうまく切り替える。
なるべく楽しい気分の状態を保つようにする。
体の負担になる食べ物のような、つまり精神的にマイナスになるもの
はなるべく取り込まないように注意する。」
とくに注意したいものの1つにネガティブな情報を取り込まない、
というのがあると思います。
気をつけないとテレビのニュースなどのメディアや、場合によっては周りにいる
人から愚痴などの、精神にとってはネガティブなものが入ってくることがあるので、
出来る限りシャットアウトすることが大事です。
また精神的に落ち込んでいることは、肉体の兆候と違って目に見えにくいこともあるので、
上手く切り替えられないと下手をすると致命的ダメージまで行くまで気づかないこと
もあるからです。
肉体と精神をうまくコントロールして、日々快調に生きていきたいと思います。
今日も成功を祈ります、お読みくださり心より感謝します。