「事実」と「真実」は違っていたのか!

自分なりの定義をしてみます。   事実・・・変化するもの、物事の起こっている様 真実・・・普遍的なもの、人の解釈、信念   義務教育やそのあとの大学等で教わるのは、事実のようなものが多かったと感じます。 たとえば先生が把握している学問の事項について、もしくはカリキュラムに沿った学問体系にそってテストされ、それをその通りに答える(事実)、というのが多かったです。   でもその中で本質という世界にも触れました。たとえば学問で磨いていく、【論理的思考】とか、学問が発展してきた【必然性】、【考え方のブレイクスルー】など抽象的にとらえられていくと、それは普遍的な真実・原理になってきます。   そうすると、たとえば経済をとらえるにしても、ビジネスの深さ、人間哲学をとらえるにしても、様々な場面で応用が効くわけですね。     かつて日本でトップクラスの投資家の下でビジネスパートナーとして働いていた時、その方が、 「アフィリプロマスター君、真実を見抜かなければだめだよ、事実は時代時代で変化するでな。常にその物事の本質は何か、を考えることを訓練するのが大事だよ。そうすれば新時代のリーダーになれるよ」 とアドバイスをいただいたことを思い出します。 なるほど、そういう視点で見ているからこの方は投資という、一般に世間では、一部ばくちのようなものとみられている世界でも真実をみることができて、成功して巨額の資産を築けたのだなと、感心したのでした。     さてネットビジネス、アフィリエイトというものを考えてみたとき、   「アメブロでの稼ぎ方」 「楽して稼ぐ○○」 「Facebookでの集客」   とかいろいろありますが、一時的に儲けることができても、それらは媒体が変化したり衰退したりすれば長くは続かないhow-toなんですよね。   大事なのは、 「このビジネスの【仕組】はどうなっているのか」 という点です。その仕組自体はある種普遍的なものですので、媒体や環境が変わっても、また違う実ビジネスの世界でも応用が効きます。 【仕組】を学ぶのはすごく有意義で長期的スキルになるわけです。   集客⇒教育(情報提供)⇒販売 というビジネスの基本フローは変わらないわけですので、 今のネットビジネスはこれに沿って「どういう仕組」で成り立っているのか、どの媒体がその役割をはたしているのかという視点がすごく重要なんです。 真実を追求していくということです。 またそういうことを教えてくれるノウハウ教材なり、先生につくことが成功するためのキーになってくるんですね。   ※【Renew!! 】ネットビジネス・アフィリエイトの全体像を体系的にわかりやすく解説した、無料メルマガ「ネットビジネス実践思考」を配信しています。登録特典の全45ページの無料レポートとともにチェックしてみてくださいね!

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「自分基準」でいけるという事

常々「自分の基準」で生きたいと人は思うものですが、 なかなかそうはいかず、会社という組織の中では、やはり組織の 意向にあった仕事という意味で「他人の基準」の活動が多くなります。   たとえばそれが組織のトップ(例えば社長、CEO)の人だったとしても、得意先やパートナー会社の意向を組んで仕事をする必要があり、なかなか自分の基準では仕事をできないということもあると思います。     さてネットビジネス、仕組みビジネスではどうでしょうか。 これは突き詰めると「自分基準」でできるビジネスなんです。   私が今の先生のプロジェクトに参加したとき、メルマガを読んでいくと、 「ここまで読んで、自分に合わなければメルマガを解除してください。」 というフレーズが結構出てきます。 これは自分の信念に合わない(無理矢理に合わせる必要のない)人たちは 遠ざけてもよいと思っているからなんですよね。 全方位にマーケティングをするわけではなく、自分の信念、ビジネスに共感 してくれる人たちを集めるとうことをしているわけです。   そうすると、ブログなどの集客媒体に投稿したり、メルマガのメッセージも おのずと変わってくるのです。 究極にいうと「自分基準」の決意表明をしていればいいんですよね。 これってすごいと思いませんか? フリーのSNSの集客媒体、メルマガ、インターネットという低コストの仕組み と合わさることによって可能なんですよね。     いまやっていることが、どんな職種、どんな形態でも触れる価値のあるビジネスだと私は思っています。 全方位に応用が利きます。 私は今、今まで余暇の時間だった自分の時間をほぼ100% このビジネスに投資しています。それだけ価値が高いです。 感じるものがあるかたは是非ご参加くださいね。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「場所を選ばない」という概念

先日、事務作業をするために近所のカフェにいたんですが。。 PCで作業をしていて、 「会社っていう場所はなんだろう」 って、ふと思いました。   お金を払って都会に場所を買って(借りて)、従業員にコスト(交通費・時間)を使って一つの場所に集まってもらう。 それぞれの人は通勤時間も使うし、会社での管理コストもかかる。 IT社会の機器が充実している中で、本当に効率が悪いなと本当に感じました。 かたや人材でも情報でもネットからOutsourcingして集められるのに。。 「一つの場所に集まる意味」 みたいなものは時代遅れのように思います。 会社からすれば自宅勤務にすればサボるやつが出てくるってことかもしれないけど、それは会社に集まっても同じことないでしょうか。     そう思うと、この現代の大きな転換点にいると思うと同時に、いま進めている自分のビジネスが時代に即しているビジネスなので大きな希望も持ちました。 ネットビジネス、アフィリエイトにはこんな特徴があります。   ・ITの仕組をフルに活用して、【仕組】で収益を獲得する。 ・しかもその仕組設置は、かかっても【一日】で構築できる。 ・最初はSNS集客に集中する ・後々は仕組のそれぞれの要素に【自分の味】を入れていく ・限りなく【初期投資金額】は低い ・一回仕組を設置すれば、その仕組みは24時間365日自動で稼働していく   従来の意味の会社(場所)とマーケティングとセールスを、インターネットの力を利用して「独り」で行うことができる。   在庫は【情報】なので、人から教わったこと、自分がもっている知識・経験なのでコストはかからない無限在庫です。   こんなビジネス素晴らしいと思いませんか? 何か感じたものがある方の参加をお待ちしています。

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「コア(芯)」にあるもの次第

昨日久々に何もかもからフリーの休日を過ごしていました。 Youtubeでの音楽鑑賞から、あるアーティストの主題歌が使われていた映画に誘われてしまいました。     時代は幕末、暗殺者の剣豪と知られたある剣士の物語です。 漫画が流行り、映画化されたものです。   新選組や明治の志士たちが主役で、歴史的にも知っていた好きな舞台だったので、見入ってしまいました。 明治維新への変化で剣豪であることも意味が薄れてくる変革期です。 ただそれぞれの剣士たちに残る「武士道」みたいな精神の描き方がよかった。 自分が戦う意味と、武士である意味と、自分を時代にどう合わせていくかということについて葛藤します。   それぞれは明治政府に使い捨ての兵隊として使われるも、 ファイナルのシーンでは、自らも幕末の志士の一人だった政府側のトップの号令で、 「この(戦い抜いた)武士たちに(敬意を表し)敬礼!」 という場面がありました。 剣や戦いの意味がなくなったとしても、それぞれの剣士の心の中にある、「武士道的精神」に最後はすべての人が敬意を表するというラストシーンです。     これは明治維新に限ったことでなく、現代でも同じような感覚があります。 AIの発達により、各産業は塗り替えられようとしています。 今まで当たり前に存在していたビジネスや職業が、一瞬でITや人工知能に置き換わられる時代が間近に迫っています。 (ブログ;来る「産業のIoT革命」に備えよ をご参照)     ここで私たちは何を考えるべきでしょうか。 先の映画のように「武士道」のようなものを思い返すべきだと思います。   現在の職業に就いたときの思いは、志は? このビジネスでどんな価値を提供しているのか? 自分がどんなことをしたいのか、もう一回考え直すとしたら?   それらがある限りあなたの「思い」は残ると思うのです、 そしてそれは技術的なものを超えて大事な、崇高なものです。 そしてあとは時代を見ながら、そこに自分を微修正していけばいいと思うのです。   そのためにまず必要なキーとなるものがネットビジネス、アフィリエイトの知識と確信しています。 「ネットを駆使する技術を磨き、時代の反応を見て自分を適合させましょう。」     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「お金」の授業を受けたことがありますか?②

『経済的ゴール実現のために;   ・できるだけ多く稼ぐ ・できるだけ支出を減らす ・できるだけ多く貯蓄や投資に回す ・予期せぬできごとに備えて自分を守る   この四つのゴールのそれぞれに到達するには、あなた自身が自分の生活を コントロールしなければならない。 経済的な自立をはかる基準値を決めよう。   快適に暮らすために毎月毎年どれだけのお金が必要かを決め、 現在の貯蓄で現在のライフスタイルをどれだけ長く続けられるかを試算してみよう。   (中略)   「パーキンソンの法則」を破る; 人はだれでも収入が増えると、それに伴って支出も増える。 これが「パーキンソンの法則」だ。 収入が二倍、三倍になっても、結局支出も二倍、三倍になり、あとは何も残らない。 給料や報酬が増額になるたびに、増額分の50%を貯蓄か投資に回すことだ。 これを実行するだけで、たぶんあなたが思っているよりも何年か早く 経済的に自立できるだろう。』 (ブライアントレーシー;大切なことだけやりなさい)     「経済的自由を手に入れたい」、これはビジネスを志す以上、 誰もが目指す共通のゴールではないでしょうか。 私も経済的自由に向け歩み続ける一人です。   先般のブログで紹介した講師(ブログ;「お金」の授業を受けたことがありますか?をご参照)、S先生からも教わったことで、1つの経済的自由をはかる指標として、   「現状の収入がなかったとして、現在の生活を何年続けられるか」   というのがあります。   これがかなり重要だと私は思っていて、例えば会社員の場合、 収入は大抵現在の会社からのみなので、それが途絶えたときの生活の持続力がどれくらいあるかは常に見ておく必要があると思っています。 80%の人が、収入はある程度あっても、家・車のローンや贅沢消費などで消費が大きく、収入なしになると現在の生活は2~3か月しか維持できないと聞きます。 例え、月々の給料が安定している会社員とはいえ、そんな状態は非常に心もとないと思います。 何かの加減で、ちょっと収入が途絶えたときのリスクは非常に大きくなります。     また昇給や副業などで、収入が上がったら、 支出レベルを上げないで蓄えを増やすことが大事だということ。 多くなった蓄えを投資などの未来を作る行為に使っていくのです。   数年、億単位のお金を稼ぐスポーツ選手が会社員並の生活で満足していたら、すでに「経済的自由人」のはずですよね。 でも稼ぐと人間は消費をしたくなる、人に持っているものを見せびらかしたくなるのです。 だから結局出費と収入が均衡してしまい、経済的自由にはなれないことが多いのです。     究極的に、経済的自由を果たすには、まず 「収入を上げつつ、できる限り支出を減らす」 こと。 そして上記で蓄えた余剰資金で、さらにその収入を上げる。   その手段として最適なのがネットビジネス、アフィリエイトへの参加なのです。 PCを持っている人なら、数万円から本格的ビジネスに参入できるからです。   ・すべてを仕組化できる(ビジネスオーナー起業) ・副業的に始めることができる(リスク最小、リターン最大) ・あらゆるビジネススキルを獲得できる(集客⇒情報提供⇒販売)   こんな特徴をもったビジネスです。   副業としてこのビジネスで会社員並の給与を上げ(給与を2倍にして)、悠々と会社員のキャリアを築くのも悪くないですよね。 あなたのいち早くのご参加をお待ちしています。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「お金」の授業を受けたことがありますか?

あるお金の専門家が教えてくれたことがあります。   『まずお金がない人の生活スタイルは、 生活費を稼ぐのがやっと、その日・その月稼いだ収入は支出として出ていく。 手元にお金もほとんど残らない。 だから借金も少ないし(できないし)、資産金額も少ない。 アドバイスは支出を減らし収入との差額のお金を作ること。 そして残ったお金を使わないでなるべく手元に残すこと。   中流の人の生活はこんな感じ。 毎月支出を超える収入がある若夫婦。 彼らは生活のために家を買う、給料の何倍もの借金をして。 さらに車なども買ったりする。 この層の人たちはそこそこの暮らしをするも、 借金が多く毎月の出費や借金の返済も多い。     お金持ちの人(お金持ちになる人)の考え方は例えばこんな風。 中流の人たちは、新しい家やぜいたく品を買う前に、これらを見習うべきと言う。 まず新品の持ち家を買う前に、例えば中古の投資不動産を買う。 そこから生み出すキャッシュフローで、ぜいたく品などの出費を賄う。 さらに余剰の資金ができたら株式投資する。 その配当で生活費を補てんする。 彼らが買っているのは、ものではなく、「収入を生み出す資産」だということ。 (ここでいう資産の定義は、いわゆる簿記の資産とは少し違い、 収入を生み出すものと定義している。) 今住んでいる家を資産という人がいるが、これはこの専門家流にいうと負債。 ローン、または修繕費や固定資産税を払い続けることになるから。 今、例に挙げた資産には、ビジネス投資(起業)、権利収入など色々なものが含まれる。』     20代後半ごろの私にとって非常に参考になるアドバイスでした。 貯金という意味での資産もできてきたころでしたが、 独身時代の自由もあり旅行、食事、ファッションなどでいわゆる出費をしていました。   でも転職などの欲も出てきたころでしたので、 例えば転職もうまくいかないこともあるかもしれない、 一時的に無職になることもあるかもしれないと思っていましたので、ビジネス投資や株式投資を勉強し始めました。 案の定、転職先が経営危機などで破綻し、無職になる期間もありましたが、第2、3の収入を確保していたことでそれほどあたふたせずその時期に対応できたかな、と思っています。     そして今一番力を入れているのが、「ビジネス投資」です。 特にインターネットの仕組で動くビジネスについてです。 やればやるほど上記でいう「資産」を築くことができ、長きにわたり収入を確保してくれるものです。   こんな特徴があります。   ・すべてを「仕組化」できる(ビジネスオーナー起業) ・「副業的に始める」ことができる(リスク最小、リターン最大) ・「あらゆるビジネススキル」を獲得できる(集客⇒情報提供⇒販売)   最初の専門家のアドバイスのように、お金持ちの考え方にそった資産構築、リスクの少ないインターネットビジネス投資に興味がある方は是非参加していただきたく思っています。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ビジネスを「再構築」しよう

『物事をシンプル化する7つの「R」 1.Rethinking(よく考える) 2.Reevaluating(再評価する) 3.Reorganizing(再編成する) 4.Restructuring(リストラする) 5.Rengineering(改良する) 6.Reinventing(最初から作り直す) 7.Regaining Control(コントロールを取り戻す)   6.Reinventing(最初から作り直す)より; 激動する変化の時代には、六か月から十二か月ごとに自分自身と 自分の仕事を更新していかなければならない。 すべてを白紙に戻してから考える癖をつけよう。 まずは、自分にこう尋ねてほしい。 「もう一度ゼロから始めるなら、同じ手順で取り組むだろうか?」 (中略) 「私の次の仕事は何だろう?」 「専門にする仕事は何だろう?」 「自分は何になりたいのだろう?」 あなた自身がこうした質問を自分自身に投げかけ、自分で答えを見つけなければいけない。 そうしないと、他人があなたの代わりに答えを出して、 あなたは他人の敷いたレールの上を歩くことになる。 それでは仕事でもプライベートでも成功はおぼつかない。』 (大切なことだけやりなさい;ブライアン・トレーシー)     かつて勤めていた会社でのことです。 その会社は有名な上場会社の兄弟会社でしたが、国際化してそれほど経っていなく、管理系のインフラが手薄な会社でした。 私は海外の子会社や国際ビジネスの係数管理する部署に入りました。   そこで最初にあたった仕事が輸出価格表の整備でした。 なんと入った当時かなりの輸出があったにも関わらず、 社内で共通のの商品価格表が存在しなかったのです。 商品が出荷されるたびに、客先からロジスティクス(輸出処理の)の部署に、価格が違うと問い合わせが殺到します。 基本掛け率を期した基本契約はありますが、特価対応などは各営業マンの個人PCで管理され、めちゃくちゃな状態でした。 そしてその問い合わせメールはそのまま私のところに転送され、 どれが正しい価格かを回答しなければいけませんでした。 一日に30通以上の価格問い合わせ。。 確認すべき営業も出張で基本オフィスにいない。。 もちろん業務はそれだけではありませんでしたので、相当時間の残業も含めて対応していました。 ただ共通の価格表がない中でのやり取りなので、「もぐらたたき」のような作業です。   数か月ほどたった後、これでは「問題の根本」は解決しないと、さきほどの質問を私自身にしました。 「もう一度ゼロから始めるなら、同じ手順で取り組むだろうか?」 そして最初からエクセルベースで共通価格表を整備し、最終的にはウェブを使ってシステム化しました。 そしてさらなる質問を自分自身にします。 「私の次の仕事は何だろう?」 「専門にする仕事は何だろう?」 「自分は何になりたいのだろう?」 これは単なる事務作業なので、私の本当の職責は、国際ビジネスの採算性を考えることであり、未来のプランを経営陣に提供することだと思いました。 そこでこのシステム化(仕組化)した一連の業務を「香港の子会社」へ業務移管しました。 その道中細かい紆余曲折ありましたが、それらを含め1年がかりの作業で完遂しました。   でも今思えばReinventing(最初から作り直す)ができていたのかなと思っています。     ネットビジネス、アフィリエイトでも同じ考えを適用できます。 まず「仕組」を築く重要性を認識しましょう。 集客⇒情報提供⇒販売 という一連の仕組を理解し、それを着実に構築することです。 そうしてから各種スキルを身につけていきます。   ただひたすら情報発信をしていただけではビジネスになりません。 キモになるのが、コピーライティングスキルや情報発信においての考え方です。   これらは、ただ「ツール」があれば楽にビジネスができる、ということとは一線を画すものです。 ツールがもし使用不可になってしまったらどうしますか。 また自分の媒体を持たずSNSのみに依存してビジネスをやっていることとも違います。 もしアメブロやFacebookなどのSNSアカウントを凍結させられたらどうしますか。 自分自身の媒体を持ち、読者・フォロワーさんとのコンタクトをできる状態にする必要があります。   今の状態はどうであれ、しっかりと物事を判断し(Reinventingし)、必要なスキルをしっかり身に着け、長期的なビジネスを築き上げていきましょう。 現在ネットビジネスで迷走してしまっている人に、ネットビジネスをReinventing(一から見直し仕組構築)する方法をご紹介しています。 下記メルマガからご確認くださいね。 メルマガ登録はこちら   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「ロジック」でとらえる

理系一家で育った私は父から、学校の勉強などについて、   「暗記するな。なるべくロジック(理屈)を考えろ。暗記なんかすぐ忘れてしまう。」   とよく言われていました。 当時は正直いちいちうるさいな、と思っていましたが今考えてみると大切なことを言ってくれていたと思っています。     私が今やっていることは、理系の勉強とはかけ離れていますが、その 「ロジックを捉える」 という行為は日常的にやっています。   大人になって過去の記憶も含めてかなりのものが自分の中に蓄積されている現在、一つ一つのものを記憶するには限界があるなとも思っています。 ただし物事の「関係性」に着目すると、色々なものを関連付けて効率的に自分の中に置いておくことができるなと感じています。     例として受験勉強の時を思い出してほしいのですが、数学の問題集があったとして、それを覚えていくのに、「パターン」ごとに覚えていくのが効率的だったりしますよね。 100問あって、それを一題一題の回答を覚えていくのは膨大な量になります。 でもパターンA~パターンEの5タイプに分類すれば、5パターンの記憶になります。 そして未知の問題が出てきても、パターンから解法を類推することもできますよね。   パターンの数を少なくすれば(抽象化するということです)少なくするほど、記憶の量は少なくて済む。   したがって結果的に多くの物事を自分に取り入れることができるということになります。     ビジネス的に考えてもこういった能力は非常に有用です。 ネットビジネス、アフィリエイトにおいて、   ・その仕組み(全体構造) ・コピーライティング(マーケティング、セールス) ・情報の扱い方(発信、受信)   などは非常に抽象化(ある程度パターン化)された概念ですが、 これらを自分のものにすることで多くの事象をとらえられるようになります。 そして「効率よく」ビジネスを展開することができるようになるのです。   よく稼げる「手法」などを求めてさまよってしまう人がいるのですが、それは例に挙げた受験問題を一題一題解いていくようなもの。 効率が悪いし、いつまでたっても本質をつかめません。 まず第一歩、ネットビジネス、アフィリエイトの「仕組」から学びましょう。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「素材そのもの」の味

プロジェクトが完了し、タイから帰ってきたとき、 (ブログ;破壊された遺跡を前に~重要なヒントを探せ~ もご参照) 道中で食べたタイ料理が色々美味しかったことを思い出しましたが、ただ最終的には日本食はおいしいということの再認識についてです。   タイ料理は全体的に濃い味付けが多い。 パクチーなどの癖のある香辛料を使ったりするので、どんな料理も「タイ料理風」になります。   対して日本料理はどうでしょうか。 日本料理は、「素材」本来の味だな、ということです。 刺身とか、野菜本来の味を生かす焼き野菜、昆布だしでポン酢につけ食べる鍋など (帰国当日の夜のメニューです)。 食材の生の食感や鮮度、そして甘みや滋味などを感じることができます。     そういえば飛行機の中で読んだ北野武さんの本の中で、こんなことを言っていました。   『芸人でも2タイプいる。 人間の本質に基づいた笑いを根幹とする芸。 もう一つは目新しいものや勢いで押していく芸。 僕は前者を目指していて、そっちの方が息の長い芸人になれる。 言うなればうまいタコの煮込みのようなもの。 調味料は塩・醤油くらいでタコ本来のうまみを堪能できる。 技巧のあるフランス料理はうまいけど、常にソースを変えたりと色々しなきゃいけないからね。』     ネットビジネス、アフィリエイトで例えるとどういうことになるか。 基本は情報発信をしていくビジネスですが、 その本質としてどういうことがあるかということです。。   それは「信念」、「熱量」、「本当の実力」といったものになるかと思います。 上記の料理の例でいくとそういったものが素材の味となり本来の味を引き出すわけです。   よく情報発信において必須のスキルとされるもので「コピーライティング」がありますが、これは料理で言うところの味付けになります。 調味料は大事ですが、過度に行き過ぎると、 こてこての味付けの料理になって素材の良さを生かせません。 というか、素材に自信がないから味付けでごまかすといったことになりかねません。   ネットビジネス、アフィリエイトで「信念」「熱量」「本当の実力」を核にしながら、長く成功する方法に興味がある方は下記のメルマガをチェックしてみてください。       今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

改めて、若さって。。

年寄みたいな若者っていますよね? なんかすべてを悟ってしまったというか、理屈で理解してしまったというか、夢なんかなく、物事に感動もしない人です。   僕は若者(10代、20代)という世代は過ぎてしまいましたが、当時そういう人たちをたくさんいた気がします。 特に会社員として就職して3年くらい立つと急激に「おっさん化」が進む気がするんです。 笑っていても、目が笑っていなくて、話した時に自分の仕事・会社の話題のみが8割、9割になる。。     逆に生き生きしたおじさんっていないですか?   なんか見た目も若いし、チャレンジを繰り返している。 世の中を変える野心を持っていたり、自分を輝かせる趣味をもっていたり、休みの日に図書館で知識の探求をしていたりする。 話していても年上ということを感じさせない、フランクにどの世代とも交流し、常に同じ目線で話す人たち。 価値観が違う人がいても、存在を認め交流をしているという人たちです。     この違いを考えてみたとき、言うまでもなく「精神的な」若さということだと思います。 精神的に若いということは、「感性が豊か」であるということです。   あの司馬遼太郎さんが下記のような言葉を残しています。   「作家とは、居酒屋で管をまいている、 世故にたけたおじさんのイメージと『対極』にあるものです。」   文を書くということは、感性が豊かなことが大事という事ですよね。 イコール、精神的に若くあるということです。     ネットビジネス、アフィリエイトにおいてもこういう若い感性が大事です。   ・文章というのが人を惹きつける要素であること。 ・オリジナリティー(差別化)を出すには、独自の感性を高める必要があること。 ・常に新しい考え方を吸収し、自分の力を磨いていく必要があること。   このビジネスに携わっている人は、基本(精神的に)若い人が多いと思います。 さきほど上げた典型的若年寄が、年々老けていくのに対して、 このビジネスで成果を上げていく人は、次々に新しいものを吸収し、 新しい企画を出すので、どんどん若返っていきます。   若返りながら、ビジネスに成功していく手法に興味がある方は、 ぜひこのビジネスにトライしてみてください。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。