「Tribe」という感覚がピッタリ

みなさんもご存じのExile tribe(エグザイル・トライブ)というグループ、そういうトライブという「言葉」が出てきたとき、なるほど「これはうまい概念だな」と思いました。   どういうことかというと、 トライブは何かの目的をもった「一族」という意味で、理念を共にする共同体ということなのかなと。 エグザイルという一つの象徴があって、それに共感した人たちが集まる。 生まれも育ちも違う各人が、一つの象徴をくさびにして共同体を築いているということなのではないでしょうか。 これは世代を超えたグループのメンバー、ファン、コラボレーションする関係者、すべてを包括する言葉、概念になっています。 もちろん、芸能界ですからパフォーマンスもあってのことかもしれませんが、「トライブ」という概念を持ってきたのは新鮮に感じました。     これは芸能界という特殊なことだけではありません。 インターネットというものが出てきてから、個人が情報発信を通じて「自己表現」できる世界が広がっています。   今まではテレビとか新聞とか雑誌だとかの権威でなければ情報発信できなかった状態でしたが、そういったことを普通の一個人がSNSなどを通して情報発信できる時代なのです。 そしてそれぞれの発信に共感した人たちがとともに「トライブ」というコミュニティを築けるのです。     これはビジネスでも言えることです。 今までは会社単位だったり、何かの資格(士業)という権威と力がなければなかなかビジネスができなかった。 そこに対して、学歴という保証(?)みたいなものがあって、それをとるためにものごころついたころから、みんな一律に学業という段階を踏んできました。 でも今はそれだけではありません。   インターネットからビジネス情報を発信し、個人の力でも十分に企業に対抗できる生産性を上げることが可能です。 むしろ会社員という生産性をはるかに上回ることが十分可能なのです。   その可能性を持てるキーが「情報ビジネス」にあります。 情報ビジネスの「仕組」を持つことなのです。 そしてその情報発信に共感してくれた人たちとトライブとなり、ビジネスの生産性はさらに高まっていくのです。   「独立した自己がインターネットを通じて再びつながりあい、相乗効果をもって生産性を倍増させていく」 「組織にもだれにも寄りかからず、自分と真に共感できるビジネスパートナーとビジネスを築き上げていく。」   (具体的な要素については、過去の記事の中でたくさん紹介しているのでぜひもう一度見てみてくださいね)   そんなことが可能な時代なのです。 そんなワクワクするビジネスにあなたも参加しませんか?  

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アントレプレナーシップⅢ

ある一通のメルマガが飛び込んできました。 ある友人の知り合いで40代で大企業を辞め、農業で起業し成功を収めた人のものです。 その人が起業10年目にして、「その企業ストーリーに関しての本を出版した」とのメルマガでした。 電子書籍で即買いしてしまいました。     その方は誰もが知る大企業の課長職の時に、当時周りにはまったく稼げないと言われた農業で一から起業をしました。 その大企業時代の経験を活かし、農業に合理化を取り入れ、無人栽培や、団体を入れず個人のお客さんに絞ったIT集客、また収穫・出荷ではなく観光農園化に特化しました。 さらに顧客に「体験価値」を提供するサービスにし、従来の業界のやり方の逆を行く画期的なやり方で、独自のポジションを築いたのです。   なによりも   「自分の一度しかない人生でやりたいことをやるため」 「自分が小さいころから好きだった農業をやる」   という自分の心の声に従い、安定したポジションを捨てて、 一から起業したその精神に改めて感銘を受けました。 もちろんここまで来るのには紆余曲折はあったものの、最終的には 大企業の経験もすべて活きて、成功を収めています。     今は年間稼働60日で、会社員時代の2倍の収入も得て、   「でも手に入れたのは、大企業にいたときには得られなかった【自由】を得たこと」   だそうです。     まさに私がアフィリエイト、情報ビジネスとして起業した精神と被ったのです。 私もまだ学生の頃から、色々な本から素晴らしい影響を受け、いい本や作者からは事あるごとに勇気づけられ、自分の人生を定めるのを助けてくれました。 こういった有意義な「情報」を人に伝えられるビジネス携わりたいと思っていました。     有意義な「情報」を得た人の未来は大きく開けると信じています。 一つの情報・ノウハウの将来価値は、人によって、10倍、何百倍にもなるのです。 個人個人の経験・能力をすべて活かし、人に何百倍もの将来価値を与えられるこのビジネスは、今はまだニッチな世界ですが、色々な分野のビジネスとも融合し、今後きちんとした形で飛躍的に大きくなると思います。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

アントレプレナーシップⅡ

「お金の勘定」だけあえばいいのか?   ビジネスを志していて、常にこの疑問を誰しも持っているのではないでしょうか。 2つのIT企業を立ち上げた、ある起業家の物語を読んでいて、その質問に少し答えが見えた気がしたのです。     最初彼が会社員として入ったのは超大手IT会社でしたが、楽で学生時代の同級生と比べてかなり高い給与をもらっていたにも拘わらず、もっと面白い世界を目指してIT起業したのです。 数年後、そのIT企業を大手の会社に売却した時、彼の手元には数十億円の現金がありました。   そのあと少し自由気ままな暮らしをしていた彼は満足感を覚えず、次の発想を得て2番目のIT企業を立ち上げます。 その企業を数百億円で売るチャンスがありましたが、そのオファーを断り、自分の個人金融資産、固定資産も突っ込んでその会社の危機を乗り越えます。 「最高の顧客満足度」を実現できる会社を目指し、そのあとは組織を改革していき、全米の就職したい会社の上位にランクインする会社までになるのです。     最初に戻りますが、「お金の勘定」だけで考えたら、最初の数十億の現金を手にした時点で、もう何もする必要がないと感じるでしょう。 でも彼はより自分の理念を実現する会社を立ち上げ、世の中に貢献したいという強い思いがあったからこそ、2番目の会社の危機に際して自分の財産も賭して、見事最高の会社を創り上げることに成功したのです。     ここではないかと思うのです。 自分の理念の実現と社会への貢献。 ただお金があるよりも、これらはもっと人間の満足感の上のところにある。 ここに大きく感銘を受けました。     私もネットビジネスを遂行するものとして、その感覚を常に持っています。 確かにこのビジネスはレバレッジも利き大きな結果を出しやすい。 だけどそれだけが目標ではないと思うのです。   ・着実な自己成長⇒他者への貢献によってのビジネスの発展 ・DRMによる本当に自分と共鳴する顧客とのビジネスの創造 ・このビジネスノウハウと他のビジネスと融合による生産性の向上、その社会的意義   そして最終的にはこのビジネスに関わった人たちが、誰にも依存しない、自主自立の精神を勝ち取ることができる。 ここに本当の目標があるのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

次のビジネスキーワード

昼食時に食べたうどん屋で、ジャパニーズポップが流れていました。 最近それ自体を聞くことが少なくなったので、細かいことは分かりませんが、 二人以上でコラボ(レーション)しているような曲が多いのに気づきました。   たとえばどちらかが過去売れたアーティストで、もう一人が最近のアーティストということです。 過去有名だったアーティストにとって、最近注目されているアーティストと組むことにはメリットがあります。 また最近注目アーティストの方は、過去売れたアーティストのいい曲をカバーすることで、その曲に新しい解釈(歌い方など)を加えられるメリットもあります。 自分の幅を広げられるという副次的効果もありそうです。   Youtubeなどでもう曲が露出されて、CDが売れなくなっている現代では、アーティストが収入を確保しつつ、カムバックできる方法ではないかと思ったのです。 結果的に聞いたお客さんをライブなどで呼べればさらなる収益も期待でき、win-win-winの関係が築けるのではと思ったのです。 自作のCD販売にこだわらないで、違う発想でビジネスをするという発想の転換ということです。     アフィリエイト、情報ビジネスでも同じ感覚があります。 情報そのものの価値というのはもちろんあっての前提ですが、それを知っているかということより、それをその情報を情報発信者「どう解釈するか」が重要になって来るのです。   先のアーティストの例と同じように、 本質をどう自分の知識や経験で料理するか、 様々なバックグランドの人にわかりやすく有用な形に持っていけるか という事です。 その情報発信に共鳴した人たちが、一緒にビジネスを創り上げていく、そんなやり方が今後主流になっていくのではないかと思うのです。 まさにトリガー・ディスカバリー・マーケティングの基礎技術なのです。   以前は社会的ステータスの情報格差を利用して、情報のある・なしだけで差別化ができていた時代がありました。 インターネットで情報革命がおこり、情報そのものをもっている自体に価値はなくなったという事です。   「共感とコラボ」。   これが次世代ビジネスのキーワードになっていくと感じます。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

ビジネスの「本質」再考

会社員になりたてのころ、まだ新入社2年目くらいの時でした。 新人で外国人のまったく日本語のできない女性が入ってきたことがありました。 全部英語で説明するのがめんどくさい、仕事が忙しく、先輩や上司が女性をまったく相手をしなかったので、まだ社会人2年目の私が自主的に教育係を買ってでました。   まだ知識が未熟とはいえ、会社のシステムや仕事の基礎はある程度説明ができたので、一生懸命教えました。 社内の共有サーバーの資料も英語化し彼女が意味を理解してアクセスできるようにしました。 結果的には彼女からも感謝もされたし、私も仕事をかなり覚えることができたのです(人に教えることは自分を高めることですね)。     何が言いたいかといえば、自分が多少知っていてできることは 「それをまったく知らなくて、やったこともない人からしたら一つの価値である」 ということです。   そのころ社内ではひそひそ声が聞こえたそうです。 「未熟な仙道に何ができる」 「まったく未熟な馬鹿が新人を教えるなんてお笑いだよ」     でもそのあとも私は別の状況で、同じやり方で、私よりも「初心者」に、私の知っていることを教えて仲間を増やしながら、存分に成長ができたのです。     いま思い返してみるとこれはビジネスの本質なんですよ。 アウトソーシングなんかまさにそうでしょう。 コールセンターや経理などを外の業者に任せること。 顧客側から見ると、自分で何もかもやるより外の専門家に任せたほうが早いし、メリットがある。 提供側からすれば、【専門性】という自分が人よりできること、を「価値」として提供しているわけです。     「知識を得て、経験してできるようになったことを、人に価値として提供する」 まさに情報ビジネスの本質になります。   そしてその価値の連鎖を【仕組】で構築できたとき、レバレッジの聞いたすごいビジネスを展開することができるのです。   ⇒知識を仕入れる ⇒実践(自分の価値となる・・・在庫) ⇒それを顧客に伝える(収益化) ⇒それを自動化する(連続化) ⇒上記の事を繰り返し実践する   すごいビジネスだと思いませんか?     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

自分の活動の、ビジネスの定期点検

先日に引き続き福沢諭吉先生の言葉からです。 それだけ彼の言葉ひとつひとつが深いし、現代にも通じるものが多いです。     「生まれてから今まで自分は何をしてきたのか。これからどうすべきなのか。自己を点検しなさい。」   商売をやっている人が、毎年在庫を数えて決算し損益を計算するのと同様に、自己を点検して自分の活動と活動の成果を点検する必要があるというのです。 諭吉さんはこれを人生設計の仕方の中で述べています。   その人生の棚卸をしなかった例として、西洋で小銃が出てきているにも関わらず、武士が刀を買い込み、国に忠義を尽くそうと思っても時代が変わり役立たずになってしまった例を出します。 商売をできない武士は、百姓から年貢を取り立てることなく自立することができないこと。 またそのころの学者が、経済学の西洋の著書を読み込んで勉強しているにも関わらず、自分の生活というとその日暮らすにも困窮している。 すなわち経済学が実学として洗練されていないこと、などを挙げます。   「生まれてから今まで自分は何をしてきたのか。これからどうすべきなのか。自己を点検しなさい」 自己を定期的に点検することで、時代に即した実際機能する人生計画を立てることができるのです。     これは現代で、ビジネスの観点でも同様に適用できるかと思います。   ・自分のいる業界はいまどういう状況なのか、今までどうでこれからどこへ向かっていくのか。成長産業は何か。 ・自分のキャリアはどうなのか、計画通りに進んでいるか。また今後求められる職業として未来があるか。 ・ビジネスに入り込んできているツールは活用できているか、特にITが職業に及ぼす影響はどうか。 ・自分の収入は満足か、どれくらいの収入をどういう方法で目指していくのか。 ・時間は管理できているか、仕事とそれ以外の時間とのバランスをうまくとれているか。   今挙げた点を改めて見てみても、それらを包括できる鍵となるのはネットビジネス、情報ビジネス以外にないと私は考えます。 時間、場所、初期投資額(金額的制約)、人的資源に左右されないビジネスです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

本質を「プロデュース」すること

我々は「本質プロデューサー」を目指すべきだと提唱します。 でも巷では「マネする」ことが横行しているように感じます。 テンプレート(ひな形)とかコピーとか、なんか楽していいところだけをもっていけるのではないか、と思っている人が多いように感じるのです。 でも単なるコピーは、オリジナルの複製に過ぎないので、 オリジナルよりも質は落ちるし、人から見たときのスタンスもよくありません。 猿真似ではなくて本質を見抜いて、その本質をべつのものと合わせて適用すること。 これが大事な感覚と言えます。     言うなればこれはプロデュース力だと思うのです。 たとえば ビジネスとスポーツ、ビジネスと何か趣味、ビジネスと登山とか、 自分のビジネス感覚を、ふつうは別個の物と思われるものをマッチングさせる。 そうすると人に「面白いな」と思ってもらうことができます。   スポーツだったら、勝負勘、スキルの付け方、メンタルタフネスなど、 ビジネスにも必要な要素が詰まっていますよね。 これを自分自身の経験・言葉で展開すればよいのです。   さらに音楽とビジネスなんかで合わせれば、論理のビジネスの世界と感性の音楽の世界の斬新な融合もできるでしょう(経営をサイエンスとアートとかいいますよね)。     ネットビジネス、アフィリエイトでは、上記のような情報の「本質」を見抜いて組合わせることが、すごく大事だし、これが情報発信の武器になります。 もっと言えば自分の個性を深く見つめられれば、だれもが持っている個性、オリジナリティーを情報発信と組み合わせ素晴らしいビジネスが展開できるのです。   これは言い換えると、自分の世界観でビジネスができるということですよね?   さらにもっと言えば、商品単体で存在するのではなく、すべてのビジネスも今後は情報というストーリーとともに展開されていくようになるのです。 値段とか機能とかでなくて、顧客が感じるストーリーが第一義になるのです。   情報をうまく扱える人(本質プロデューサー)の未来は明るいでしょう。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「未来を想像させる」という感覚

顧客に情報を通して「未来を想像させること」が大事です。   よくスーパーなどで食材を調理して、無料で試食させている場面を見ると思います。 それは、お客様に「未来を想像させるため」にやっている行為なのです。   今日のおかずはどうしよう?   と考えている主婦の方はたくさんいて、そこにレシピを(無料で)提供している。 今夜のおかずにこれこれを、そして家族が喜ぶ姿、とお客さんに未来を想像させているんでよね。     それが結局は商品そのものを販売することになるのです。 これが最初から商品だけをただを売っていたらどうでしょうか。 そうすると勝負できる要素は品質と価格くらいしかないんですよ。 それだとライバルとの価格競争だけになってしまうんです。 お互い疲弊してしまう競争ですね。       ネットビジネス、情報ビジネスでも同じです。 その情報を手にしたとき、顧客はどう変化できるのか。   ビジネスの仕組を作った時、顧客の未来はどうプラスに変化するのか。 それを通してどんな未来創れるのか、どう自分が成長できるのか。   圧倒的なレバレッジ(小さな力(資本)で大きく結果を出す)と自動化ができる情報ビジネスのメリットをお客様が感じられたとき、ビジネスの結果は大きく変わっていくのです。  

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「取捨選択」すなわち本質を抽出すること

生徒が、知識をいかに覚えているか、テストという限られた環境で(先生が)意図した使い方ができるか、今まで必要とされていることでした。   典型的なものが学校のテストや受験といったことですね。 そして社会でも「知識人」という、いわゆる知識の量を誇るひとがもてはやされていました。 でも情報がすぐ検索出来て、インターネット上でだれでも情報にアクセスできる時代になってきて、【情報を取捨選択できる】能力の重要性が高まってきています。     日本POP音楽界で一斉を風靡した(僕の時代の伝説的プロデューサーです)小室哲哉さんが、何年か前に言っていたことがリンクしました。 何百曲、何全曲もフリーで聞けたり、手軽に持ち歩ける時代には、   「こういう理由でこの曲がいい」 「こういう雰囲気のこの曲がいい」   と音楽を選別できる能力をもっているひとが活躍する。 僕は音楽を知っているプロデューサーとして若い人たちにいい音楽を紹介したい。 といった意味のようなことを言っていました。     つまりネットビジネス、情報ビジネスでいうと、   「自分が役に立った、いいと思った。 自分が役に立ったのだから人にも役にたつはず。」   ということが大事です。   覚えていること・書かれていることをただ出すなら電子辞書でも機械でもできる。 でも情報の本質を抽出して人に伝えられるのは人間です。   【多くの情報を取捨選択して、本質を抽出する。 それを人にわかりやすいメッセージで伝える】   これが情報ビジネスの肝なのです。     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「協創」というビジネス概念

企業単位のビジネスでも個人単位のビジネスでも、 【協創】 共に作り上げること、そういったことが忘れ去られていることが多いような気がします。     大企業が下請けの工場を、たたきにたたく。 自社だけは今期最高益とか言っている中で、下請けは利益が出なくて疲弊してしまっている。 いずれは下請けはつぶれてしまって、商品供給が途絶えてしまう。 結果的に主力商品のなくなったその企業の業績は急転直下してしまう。   人を煽りに煽って、夢見心地にさせて、絶対もうかるといった甘い言葉で、商品を売りつける。 大多数の人々に、最大瞬間風速的に、中身のない商品を売りつけて、 ○○万円儲かりました、とか言ってSNSでいかにも成功者のようにふるまう写真などを投稿する。 結果的にネット上で信用というものを失い、長くても数年で消えていく。     上記のような例が巷に多いような気がしてならないです。 本当は当たり前のことなんですけど、商品やサービスを購入者は、   「この商品買えてよかった」 「このサービスを受けて得した」 「この商品・サービスのおかげで人生観が変わった」   そして商品・サービス購入をきっかけに、売り主⇔買主とのパートナーシップが構築され、以後長く続いていく。 まさにビジネスを【協創】していく。 そんなのが本当のビジネスですよね。     アフィリエイト、情報ビジネスなら、   「その情報・ノウハウで人生が変わった」 「核となるビジネスの仕組を知ることができた」 「その知識・ノウハウを応用して、今のビジネスが飛躍的に発展した」   そんなことが続いていくのが、真の成功だと感じます。 ビジネスとは自分が成長していくとともに、 【同志】を見つけていく最高の過程なんですよね。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。