「好奇心」という魔法

「自分に才能があったわけではない、 ただ人より熱狂的な好奇心があっただけだ」 相対性理論は有名ですが、 物理学の歴史を変えたアインシュタインの言葉です。     才能ということに若いときは憧れ、嫉妬がありました。   「彼は僕より〇〇の才能がある」 「才能があるやつが勝っている」   でも社会で勝負していくとき才能はもちろん大事ですが、 才能のみで勝負できる世界はないですよね。   前にも書きましたが、 「やり遂げる執着心」 みたいなものが絶対に必要で、もしかしたら才能よりも大事かもしれないです。 自分に得意なことを探し続けるよりも、目の前にあることを 「いざやろう!」 と心に決めてやり続ければ才能を凌駕する達成も可能なのではないでしょうか。   そしてやっていることに好奇心を持つこと。 これが無限の成長を約束します。 好奇心がある限り、成長し続けられると信じます。   ・在庫が陳腐化しないビジネスがあったらどう思いますか。 →在庫は自分の経験とノウハウ、そしてそういった本質的なものは時が過ぎても生き続けるのです。   ・24時間365日、自動でセールスをしてくれるセールスマンがいたらどう思いますか。 →インターネットの「仕組」を使ってこれを実現します。   ・「集客→教育(情報提供)→販売」の仕組をわずか1日でもてるとしたらどう思いますか? →SNSと販売の仕組を設置していきます。 商品は用意されているので後は情報発信に集中して作業をします。   ・上記は全部インターネットの仕組みなので「固定費が限りなく低い」わけですから、初期投資・ランニングコストは限りなく低いです。 こんなビジネスをどう思いますか。 →当然ながらそんなビジネスは高粗利のビジネスということです。   私が手掛けているのが上記のようなビジネスです。 好奇心と興味を持っていただいた方に、さらに突っ込んだ情報をお伝えいたしますので、楽しみにしていてくださいね。  

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「わくわく」と集中力

子供をつれて久々に実家に帰ったときのことです。 帰ろうとしていたころ子供が寝てしまったので、 数時間実家にとどまることになったのですが、私の母に付き合い、 普段はまず見ないTVに録画してあったある映画を一緒に見ていました。 その時話題になっていて知ってはいたのですが、百人一首(カルタ)をテーマにした映画です。 次作が劇場公開されるというので、過去の作品をTVのロードショウで 公開していたようです。   主人公は高校のカルタ部の女の子。 カルタつながりの幼馴染の2人の男子と部活のメンバー、大会常勝者のカルタ女王などを含め青春ドラマチックにものがたりが進行します。 そのカルタへの情熱、勝負勘などのタッチが結構よく、 私も小さいころから将棋をやっていたこともあり、すごく共感してしまいました。   ものがたりの終盤、すごい強さのカルタ女王を前に圧倒され、 集中力が乱れてしまった主人公が、幼馴染のカルタ名人の おじいさんのアドバイスを思い出すシーンがあります。 「試合で調子がつかめないとき、どうしたら流れを取り戻せるか? 自分が一番カルタを好きだったころのイメージを思い出そう。」   彼女は小さいころ、2人の幼馴染と大会に出ていたころのことを思い出します。 勝負に、カルタに最高にわくわくしていた時代です。 それから勝負に集中できるようになり、カルタ女王ともいい試合ができるようになるのです。 なによりも試合を楽しむことができるようになったのです。     ネットビジネス、アフィリエイトでも同様なことが当てはまるでしょう。 日々、情報発信をしていくことは簡単ではありません。 より質の高いものを出そうと思えば、ビジネスに向き合い、自分に向き合い、文章に向き合い孤独な勝負とも言えるでしょう。 なかなかアイデアなどが出てこなくて葛藤することも多いと思います、 私自身もそうです。   でもそんなとき、先に挙げたドラマのアドバイスのように、 「自分が一番このビジネスに魅力を感じていたときのことを思い出そう」 ということです。 それは、 ・無限在庫や自動化というこのビジネスの最大の利点ですか? ・情報発信という、自分の人生を凝縮し発信できるこのビジネスの魅力ですか? ・本当の共感者を集め、満足度の高いビジネスを推進できるというこのビジネスの特徴ですか? ・時間・場所・組織に依存せず、自由に誰にも縛られずビジネスをできるこのビジネスの利点ですか? ・集客、情報提供、販売とすべてのビジネススキルをつけ、 自分が圧倒的に無限成長できるこのビジネスの魅力ですか?   こういうことを思い出せば、人が遊んでいる時間をこのビジネスへ差し出すことや、日々文章と向き合う孤独に楽しく対峙できるのかなと思います。 そして同じような思いをもった、同志も必ずネット上にいるのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「自分の中の制約」を取り払ってしまおう

『戦略的人生設計のための七つの質問。   ~【質問6】 何がゴール達成の制約となっているのだろう?   到達したいゴールからあなたを遠ざけている制約の80%は、あなた自身の中にある。 あなた自身の習慣や信念・姿勢・スキル・能力に潜んでいる。 大きなことをやり遂げたければ、常に自分自身を見つめなおすことから始めよう。 「私の中にある制約とは何だろう?」   自分で自分をコントロールしよう。 あなたは、自分の言動に、計り知れない影響力を持つことができるが、普通他人には、わずかな影響しか与えないものだ。 だからこそ、自分自身を見つめることから始めよう。』 (大切なことだけやりなさい;ブライアン・トレーシー)     自分の中の「制約」というのは何でしょうか。   私は無意識の中で自分自身で、自分に限界を設定していることかなと思います。 それは、小さいころからの親の影響であったり、学校生活、友人などからの周囲の影響もあると思います。   例えば私の場合は、父親や親戚筋がすべて理系の一家でした。 トップの理学系大学へ行くのが親戚の中で当たり前のことであり、そして大企業からある程度の安定した地位を目指すといった定められたコースがありました。 ここで私に潜在的にあった制約が、 「裕福になるにはいい学歴で、大企業に入らなければならない」 ということでした。   さらに社会人という視点では、多くの親類が会社員だったので、 収入を得るのは「給料」からであり、その給料を如何に多く獲得するかが勝負である、といった固定観念、つまり「制約」もありました。 起業や投資などはリスクが高くもってのほかで、失敗して借金まみれの人が多くいるという事を聞かされ、それらに対し先入観がありました。   トップの大学にも行けなくて、大企業にも入らず、転職を何度かしている私は、仙道家の定番コースから外れた異端児だと思います。 でも一つよかったと思っているのは、自分自身の人生をコントロールするためにさきほどのような「制約」を外し、人生に果敢に挑戦しているという事です。 結果的に、転職によって収入を上げ、より満足度の高い職に就き、さらに休日なども取得できる環境に行けた。 さらに、起業や投資などにも挑戦し、 どの事業も収益化(稼ぎを得ること)に成功したからです。 これはさきほどの親類からの影響、自分自身への「制約」を解けたからだと思っています。     さてネットビジネス、アフィリエイトについてですが、   「収入は個人の力で生み出すことができる」   ということに制約(疑い)を持っていませんか。   インターネットの力を駆使すればそれは可能なのです。 ・各種SNSなどの無料媒体を利用する ・ステップメールなどを使用し、潜在顧客へ効果的にアプローチする ・「情報」という在庫の特性を生かした、高粗利ビジネスを展開できる などの要素で、個人で組織に匹敵するビジネスを展開できるのです。   キムタク(ピアニスト)の有名なのドラマの一シーンがありましたね。 主人公が恩師の先生から、悩みを打ち明けて飲んだ後、別れ際に受けたアドバイスです。 「瀬名君、壁を取っ払ってください」     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

あなたが「並び」続ける限り。。

『どんなに努力や犠牲を強いられようとも、どんなに長くかかろうとも、 現在取り組んでいる分野の上位10パーセントの人物になることを、たった今決意しよう。   学歴も目立った業績もない私は、 長い間自分が何かに秀でる力があるとは思ったことがなかった。   ところがある時、その後の私の人生を変えるあることに突然気がついた。 「行列に並び続ければいつか先頭にたどり着く」   人生はセルフ・サービスのビュッフェの行列によく似ている。 人生というビュッフェでほしいものを必ず手に入れるには、二つの段階を踏む必要がある。 まず、行列に並ぶこと。   もう一つは、その行列に「並び続ける」ことだ。 どんなに時間がかかってもいい。 行列に並び続け、日々少しずつ前進していけば、いつか必ず行列の先頭に達し、上位10パーセントに仲間入りできる。』 (大切なことだけやりなさい;ブライアン・トレーシー)     これについて、私が会社員時代に「ちょっと失敗したかな」と思ったことを ご紹介したいと思います。   管理分野でキャリアを築いていた私でしたが、専門性が欲しいと思い、 経理部に転職したことがありました。 その会社は最初は日本100%の日本企業でしたが、 私が入ったとき変革期で日本資本49%、外国資本51%の合弁会社でした。 国際会計を導入して、親会社に英語の管理パッケージを提出しなければいけないという状況があって、当時経理専門経験はないが、勉強で英文会計の知識をもっていたということで採用されました。 私としても、知識⇒実践(実際の経理)という目的が達成し大きなキャリアップになるので、大変有意義に仕事ができました。   いままで社内になかった国際会計の仕組や英語ベースでの親会社報告を「1から」自分たちで作っていくのは、本当に楽しい時間でした。 残業もめちゃめちゃしたけど、チームも一体となって決算をしていたし、休日出勤時には部長が高価な弁当を食べさせてくれたりといい思い出が多いです。   ただ最終的には外資100%となり、本社から生え抜きの外国人CEO(社長)や専門CFO(財務最高責任者)が、現状の日本人トップ(私を採用してくれた人たちと)と入れ替わりました。 その直属の上司となるCFOが、頭がいいが、性格がめちゃくちゃ嫌なやつで、ちょうど会社の業績が急降下したのに合わせて、会社の雰囲気もどんどん悪くなり、多くの退職者とともに私も次の会社に転職したのでした。   退職時にわかったことですが、結果的にはその嫌な奴と思っていたCFOや、彼がその後に採用したNo.2(経営管理課長)も私のことを買ってくれていたようで、もう1,2年会社にいたら、新しい組織の中でやりがいのあるポジションにつけていたかもしれない、とも思いました。     長くなりましたが、 「私は順番に並び続ける」 ことをやめてしまった、という観点(反省)があるという事です。 変革期には色々組織内がバタバタし、自分に不都合なことも多く発生しますが、少し腰を据えて待ってみるということも必要かも知れません。 特にある程度の規模の組織の場合、組織を動かせる速度は遅いので、個人の思いとは全然マッチしない状況も起こりえるということをその時学びました     ネットビジネス、アフィリエイトにおいて考えてみましょう。 ブログやメルマガなどの各種コンテンツを積み上げる行為。 マーケティングスキルやコピーライティングスキルを、情報発信という実践を 交えながら「日々改善していく」行為。   こういったことは成長していることや成果をすぐ感じることはできないかも 知れません。 中々読者の人たちの反応をとれず、 ネットビジネスが迷走することもあるかも知れません。   でもスキルを日々つけていき、アウトプット(実践)することで確実に 力は上がっていきます。 そうやって地道に積み上げたものだからこそ、一瞬の稼ぎではなく、 長期的な稼ぎを獲得できるものだと強く思うのです。   「簡単に」できる「長期的」ビジネスなど世の中には存在しないわけですから、 「行列に並び続ければいつか先頭にたどり着く」 このマインドを軸に日々精進していきましょう。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「主体的」行動論ってことです

『1.今、あなたが働いている業界で劇的に変化が進むだろう。 2.かつてないほど業界内の競争が激しくなるだろう。 3.過去に例がないほど、さまざまなビジネスチャンスが増えるだろ う。   私たちは、食べていくためにもはや企業に頼ることはできない。 企業に寄りかかっているばかりでは、 仕事で長期的に成功するために自ら責任をとることはできない。 とにかく会社を頼りにせず、自ら考えて行動しなければならない時代である。 (中略) このように自分自身を独立したフリー・エージェントだとみなすことに、 仕事で成功する鍵が隠されている。 あなたは日々、自分の価値を高める方法を探し続け、将来を設計しなければならない。』 (大切な事だけやりなさい;ブライアン・トレーシー)     私がかつて働いていた外資の会社でドラスティックな企業業績の悪化を経験しました。 その会社はニッチな分野ではありますが、ある専門化学技術者を集めて、 その分野で業界の3割の地位をとっていました。 一旦プラントを収めると何億円という売上が立ち、あとはそのメンテナンスなどがあり、そういったアフターサービスも専売特許なので、利益率の高い商売を展開していました。   私が入った当時は見晴らしのよい都内の高層ビルの上層階に事務所がありました。 ただ中国向けのビジネスが7割を占めており、一時期の中国の景気低迷で売上に大打撃を食らいました。 コストカットの一環で給与の高い日本人上層部が削られ、本社から外国人のCEO/CFOが派遣され、さらに事務所は都心のはずれで家賃の安いところへどんどん移っていったのでした。 最終的には会社の基幹人材である技術者もどんどん退職することになり、私もその時点で他社へ転職しました。   一時の○○族ではありませんが、わずか2・3年ほどで好業績から奈落へ落ちた感じでした。 さてこの時「企業に寄りかかっていた人材」はどうなってしまったでしょうか。 おそらく転職も難しく大変なことだったと思うのです。 でも自ら主体的にキャリアを形成していた人、戦略的にビジネススキルをつけていた人は、次のステップにうまく移行できたと思うのです。   例えば、 商品が何であろうと、販売をできるスキル 世の中のマーケットニーズを的確につかむことができるマーケティングスキル 業種を問わない、会計、税務などの管理系のスキル このようなスキルをつけていれば、自分の勤めている企業が急に業績不振になったときでも、慌てずに行動することができます。   さらにその先にあるステージがあります。 それはどんな環境でも 「自ら稼ぎを得る」 ことができるスキルではないでしょうか。 それは、組織に頼らず、自らの生産性のみで勝負することができるスキルです。   インターネットを使ったビジネスの中にそのヒントがあります。 あなたの空いた時間、隙間時間を使ってビジネスの仕組を構築することができます。 一日30分でも1時間でもそういうアクションをとっていくことで、いざというときでも慌てふためくことなく冷静に対処することができます。   また会社員としてキャリアを築いていくとしても、 月10万円でも、20万円でも副収入があったらどうでしょうか。 金のために、嫌な環境に這いつくばって無理矢理する仕事をする必要はなくなります。 いざという備えを持っているから、自分の意思を通して仕事をできるのです。 私は、多くの人が組織に頼らず「自力で稼ぐ力をつける」ことの恩恵は 計り知れないと思い、日々ネットビジネス、アフィリエイトの情報を発信しています。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「分析」マインドを持つ

先日見た夢の内容が気になって、「夢」に関して知りたくなりました。   アマゾンで検索してみると、夢に関する本が結構あります。 Kindleで購入したのが有名な「夢判断」というのと、心療カウンセラーの書いた「夢分析」というものです。 非常に興味深く、自分にとって大きな示唆があるものでした。   本に関する詳細は置いておくとして、自分の見た夢に対して、「判断・分析」するか、「占う」かは結構違うなということです、検索した本の中には夢占い系の本もたくさんありました。     私が思う判断・分析とは、夢の事象を解釈してメッセージと捉えることで、占いは過去の統計に従って、最大公約数的(類似)の事象に当てはめるということです。 前者は能動的であって、後者は受動的であると感じます。   ただ世間的でいうと、夢診断は人気がなく(怖いととらえる人も多い)、占いは人気があるそうです。 根本にあるのは、占いならば半信半疑ながら、よければ取り入れ、悪ければ捨て去るという事も出来ますが、判断・分析では、自分の事実・現状と対峙するので、何かしらの自分の意識・行動が必要ということです。 場合によっては、自分にとって不都合・不愉快な事実も受け入れなければいけないということもあるでしょう。 これは多くの人にとって「めんどくさい」とか「事実と向き合う怖さ」という事なのかもしれません。   でも私はやはり現実で高みに行くには、占いではなく、判断・分析であるべきだと考えるのです。 この考えに至り、2・3日前に見た夢も、自分の現実の象徴と捉え、自分の深層心理の理解とともに今後のアクションにつなげることができそうです。     ネットビジネス、アフィリエイトにおいても同様です。 このビジネスで得られる成果はいろいろな意味で大きいです。   ・自力で稼ぐ力をつける、自動収益の仕組を構築できる ・知的共同体を築き、自分と共感できる仲間とビジネスができる ・時間、場所、組織から解放され、自分の信念で仕事ができる   これらを夢(占い)で終わらせず、目標(判断・分析)にして一つ一つアクションをして行きましょう。 分析すると現実と理想のギャップに立ちすくむこともあるかもしれませんが、それでも日々着実なアクションをとっていった人が高みに到達できるのです。 しっかりとしたビジネスの「仕組」の理解をして、必要なことを一つ一つ身につけていきましょう。 ただ夢をみるのではなく、ネットビジネス、アフィリエイトをしっかり判断・分析してみてください。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

Time is everything.です

会社員として過ごしていた31才の時、ある本にあった一節をきっかけに、 人生初の天職に踏み切りました。   「人生の残り時間を計算してみよう。 一日8時間くらいは、睡眠、食事、その他もろもろあるので意図した行動はできない。 その残り時間に、自分の寿命が80才として、残りの年数を掛け算して時間単位で残り時間を出す。 その時間でいかに自分を出しきる人生を生きるか、生産性を出すか。 それを常に意識しよう。」   当時計算した時、確か残り約35万時間くらいでしたでしょうか。 それを慣れてきた当時の会社員生活だけに使うのはもったいない。 より高いレベルの挑戦をしたい。 そう思い、転職を決意したのです。 それからは時間をなるべく有効に使いたいと、様々なことに挑戦してきたと自負しています。     細かい単位で、「一週間の中でどれくらいの自分の時間があるか」と意識してみると、さらに気持ちが引き締まるかなと思います。 会社員の方なら、さきほどの生活のために8時間に、少なくとも会社の仕事に従事している時間、約10時間がありますので、スキマ時間はさらに少なくなるかなと。   週末はたくさん時間があるように思いますが、時間割を書いてみると意外とスキマ時間は少ないのです。 掃除・洗濯などの片付け、週の始まりに向けた買いだめ等の準備、ウィークデーにはない昼や夜などに食事を作ることなどがあったり。 家族のいる人なら、家族サービスの時間もあるでしょう。 それらを差っ引くと実は4,5時間くらいしかないことにも気づきます。   「1週間のスキマ時間は○○時間」 と出したら、後はそれを 「いかに効率よく、いかに大事に、いかに人生で納得できるものに」 使うかを真剣に考え行動するだけかなと思います。     その貴重な時間をあなたは何に使いますか? テレビですか?睡眠ですか?買い物ですか?飲み会ですか?   私はネットを利用した副業をお勧めしたいと思います。 そして特にアフィリエイトをおススメます。 理由は、   ・ネットのレバレッジが利くこと(少ない力で大きい影響を与えられる) ・金銭的なリスクを最小限に抑えられること ・成功したときの利益率が大きいこと ・場所、時間に制約されないこと ・ネットマーケティングのスキルは他に応用が利きまくること。   です。 時間や資金が限られている方々にとって、これほど効率が良く、意義深いものはないと思います。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

言葉の「含蓄」とは?

息子とお風呂に入りましたが、最近覚えた「エビカニクス」の歌をひたすら歌っています。 最近様々な言葉を覚えて、それを繰り返し発信している状態です。 0から1にしている本当の初期段階です。 その言葉は、「音」のみから入る、音としての言葉です。     場面は変わって、今日久々に本棚から引っ張り出してきた、「立川談志まくらコレクション」。 その特典音声で付いていた談志さんの落語三席。 50代と60代の稀代の落語家の見事な芸です。 人生、感情、信念が一体となったすさまじい(素晴らしい)芸ですね。   まくらで現代を鋭く切りながら、落語に入ります。 彼の作り出す話芸から場面をありありと描き、江戸時代の庶民のやり取りが目の前に広がります。   言葉に含まれる様々な要素。 知識、経験、感情、理念、信念、人生観。。   誰もが0(ゼロ)から覚えた言葉。 その言葉に、これほどまでに様々なものを乗せられるのか。 言葉を覚えたての息子とコントラストになり、より深い感動を覚えました。 「『言葉』にはものすごい奥行きがある」     ネットビジネス、アフィリエイトで大事なことは何でしょうか。 私たちは、言葉を中心に「世界観」を作り上げられる人間である必要があります。 言葉、音声、映像などを使い、自分の信念を表現できるプロデューサーである必要もあります。   様々な概念を自分の言葉で紐解き、理解者に共有する。 そして共感いただいた人たちとビジネスを展開していくのです。 言葉を磨き、ビジネスを発展させていきましょう。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。   ※立川談志さんからパーソナリティを考察した記事(ブログ;「パーソナリティ」を確立する)もご参照。   ※皆様によりよい情報を提供するため、下記アドレスからアンケートに回答いただけますとうれしいです。 アンケートはこちら アンケートをいただいた方には、内容を確認させていただいた後、ネットビジネスに関する限定音声のプレゼントをさせていただきます。 是非ご協力お願いします!

自身OJT(self on the job training)

『人生は短いのよ。だから練習は嫌い。 好きな曲を、好きな奏法で弾く。 それが私のやり方なの。(フジコ・ヘミング)』   学びと実践のことを考えていた時、ふとこの言葉が頭をよぎりました。 私が大学生の時に、当時「奇跡のカンパネラ(ラ・カンパネラ)」と、 世間にすい星のごとく現れた、ピアニスト、フジコ・ヘミングさんの言葉です。 彼女は晩年になってピアニストとして有名になった稀有な方です。   私もピアノを習っていたのですが、やはり練習曲というのがたくさんありました。 その練習で基礎を習得したというのはあるのですが、ピアノが楽しいということを感じる前に数年でやめてしまった記憶があります。 大学生の時に音楽バンドをやるようになって、 好きなアーティストの曲をカバーするようになったとき、 「継続していたらピアノが弾けたなあ」と思った記憶があります。   たぶん続けるという視点では、自分が好きな曲をどんどん弾くようにしていたら、続けていたように思います。 その好きな曲をうまく弾けるようにするために練習する、という流れの方がいいと思います。 実践(好きな曲=本番)と練習を同時に進めるということですね。     ネットビジネス、アフィリエイトも同じように考えられます。 このビジネスは金銭的な参入障壁が低いので、すぐ「実践」の状況を築くことができます。 集客⇒教育(情報提供)⇒販売 という「仕組」を構築したうえで、日々の情報発信という実践を通して学ぶことができるのです。 足りないものは 学ぶ⇒実践する、 また足りないものが出てくれば学ぶ⇒実践に落とし込む。 これの繰り返しです。 それを「稼ぎながら」行うことが出来る。 最高だと思いませんか?     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「効能別」手法

TV, 音楽、読書。 あなたはどれが好きですか?   何気なく触れているものですが、 少し立ち止まって考えてみたいと思います。     TVは視覚(映像)を中心に使い、音楽は聴覚、読むということは文字を追って行きながら自分で想像するという感覚が多分に含まれます。 こういった物理的な違いはあるのですが、 大きく違うのはそれに触れる人の「参加者意識」かなと思います。   音楽やTVは「何となく」視聴できるものです。 特にTVは暇な時にぽちっと点けた瞬間に、 製作者側の一方的な発信に取り込まれる感覚がありますよね。   でも読書は何気なしには読めないですね。 明らかに何か自分の中にテーマをもって、ある程度気合を入れないと本を買ってなかなか読めないと思います。     「文字を読んでもらっている」ということは、 音を聞いてもらっているよりも、映像を見てもらっているよりも、受け手側の「参加者意識」が高くなっているという事なのです。     ネットビジネス、アフィリエイトで言うと、 「コンテンツ」という視点においてそれらの機能を しっかり把握しておくことが大事という事です。 動画、音声、文章の「それぞれの効果」というものがあるという事です。   特に文章(最初に読んでもらう時の敷居が少し高いが)に 共感してもらえるかということが大事なのです。 より深くこちらの世界観に共感してもらうということです。 そのために私たちは文章の質を上げる努力を怠ってはいけない ということです。 これにはライティングのテクニックだけにとどまらず、 日々の情報収集や、日々の行動から生まれる体験の蓄積も含め、 日常の全方位にわたります。   そしてこれらは前にもご紹介したように 書くこと⇒話すこと⇒表現すること(動画) とそれぞれに有機的に連動していきます(ブログ;きほんの「き」 をご参照)。   すべてがネットビジネススキルの発展要素になるということです。 「書くこと」is King.なのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。