なぜあの店は「流行って」いるのか?

繁華街を歩いていると目につく看板がありますよね。 またランチなどを探していて、入りたくなるようなお店があります。 同じような看板が並ぶ中で、形や色合いが変わっていたりするものだったり、 たとえばメニューなどが手書き風で味のあるものだったりです。 セールスや集客に関して、あらゆる学べる要素が普段の生活の中に落ちているんですよね。     私の尊敬する事業家の方が、   「店を繁盛させるためには、他の流行っているところを見に行くといいよ」 「流行っていない店ほど、自分の店にずっといる人がいるけど、それではずっと流行ることはないよ」   と言っておられます。   学校のテストと違って、ビジネスの世界ではカンニングがし放題なのです。 いいもの、人気のあるものがあれば、よく見ればめちゃくちゃ学びがあるということです。     ネットビジネス、アフィリエイトでも同じことです。 流行っているサイト、ブログ、SNSに行って勉強すればいいのです。   「なぜこのサイトは人気があるのか」 またネット上にはあらゆるセールス・プロモーションがありますが、その一つ一つは生きた教材となります。 目と耳と頭の感度を上げていきましょう。   その学んだ要素を落とし込める「仕組み」を持っていますか? 仕組をもっていれば、あたゆる気づきはあなたの「改善事項」となり、 あなたの「ネット上の資産」になり、必ず「結果」に結びつきます。 仕組があなたのために動き始めるのです。。   ※皆様によりよい情報をお届けするために、アンケートにご協力いただけますとありがたいです。下記リンクからフォームよりアクセスいただき、ご回答ください。 ご協力いただいた方には、「ネットビジネス、アフィリエイトの特別音声 * 1話」をプレゼントします。 アンケートリンク;http://affilipromaster.jp/url/lnk/fa6e4027/wp/   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「生産性」の再考察

世の中で少子化が嘆かれています。 その結果、その延長上として労働力不足そして、   一人当たりの生産性×労働人口   の労働人口が減少し日本全体の競争力がなくなるという報道がありました。 でもそこで忘れている観点、「一人当たりの生産性」について思いを馳せました。     会社員時代、日系の海外拠点を持つ会社にいました。 管理系の子会社統括の立場として海外を何か国も回りましたが、 たとえば現地ローカルの管理マネージャーのレベルの高さに驚いたものです。   そして思ったのが、 一円当たりの生産性として日本人は優っているのか? という素朴な疑問です。 確かに子会社のスタッフと比べて、本社に所属する日本人はいろいろな機会も多いし、相対的なスキルで少しは上回っているかもしれない。 でも「一円当たり」の生産性は彼らのほうがはるかに高いなと思いました。   たとえばある日本人が生み出す生産性が100で、海外スタッフが80だとしても、 給与は日本人は彼らの2倍、3倍もらっているので、一円当たり生産性は、海外スタッフのほうが、1.5倍~2.5倍高くになってしまうからです。 直接的な生産性では、海外の安い労働力に負けてしまう。 そして単純作業に近ければ近いほど、その負けるスピードが速くなります。     すこし回り道をしましたが、労働人口が落ちて国の生産性が落ちるという考え方はちょっと早急な考え方ではないでしょうか。 「一人当たりの生産性」を上げる工夫をして、全体の生産性の掛け算のもう片方のファクターを上げる時期に来ていると思うのです。 残業問題等々も、業務時間だけに焦点を合わせていると同様に見当違いになるのです。     事業の観点でもそういう意識があります。 従来の、組織を築き上げ、規模を拡大していく従来のスタイルでは、一人当たりの生産性、時間当たりの生産性がある時点からどうしても低くなってしまう。 ただでさえ、日本人の作業スタッフという意味での高い人件費や、家賃等のコストは、普通にやっていたらビジネスの生産性を圧迫します。 そういう意味でそれらを解決するツールはインターネット以外にないと考えるのです。     アフィリエイト、情報ビジネスの仕組は、 集客⇒教育⇒販売 まで、頑張ればたった一人で構築できます。 PC一つの作業ですので場所のコストもありません。   また情報を仕入れ、実践し、自分の中にノウハウを蓄積していくのが投資になり、次なるコンテンツを生み出すネタになります。 自分の中から発するコンテンツはすべて在庫となり続けるのです。   圧倒的に生産性が違うのです。   またこの仕組みは、根本的には超効率的なマーケティング手法なので、ほぼすべてのスモールビジネスがこの原理を応用できるので、もし現在の個人事業主の方々が利用すれば生産性のレベルを各段に上げられると思うのです。     同志の皆さん、ビジネスの生産性を数倍に上げましょうよ。 僕たちの子ども、孫の世代が世界に誇れる生産性の高い日本国にしませんか? 1000兆円の借金も吹き飛ばせるのではないでしょうか。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

時間は「買えますか?」、はい、「買えます」

いままで「学習」をしていた時に「時間を買っている」という概念をもっていますか?   たとえば、学生時代に、塾に行ったり、参考書を買っていたことは何を意味していたか を考えてみました。 これは「時間を買っていた」と思うのです。 物理的には自己流でやみくもに勉強することはできたものの、効果的な学習のやり方や手順を上級者から教わって目標達成までの学習の時間を短縮しています。     社会人になってからも、たとえば本を読んだり、セミナーなどを受けた人も多いと思います。 これはやはり、営業スキル、管理スキル、または経営スキルをその道の先輩から教わって、自分でやみくもにやるよりも、はるかに効果的にビジネスの基本を身に付けることができるということです。 やはり「時間を買っていた」ということですね。   正確に言うと、「情報」を買うことで、結果的に「時間」を買っていたということです。       ネットビジネス、アフィリエイトでも同じことです。 一つの事業を回すには、まだ未経験の人にとっては、まず何をやったらいいのかが分からない。 どんな「仕組」を持ったらいいのかも分かりません。 ブログを立ち上げてアクセスが集まっても、その後どうやってビジネスにつなげるのか。 コピーライティングを学んだとしても、そのスキルは仕組のどの場面で役に立つのか。 それらを自力で最初から考えてやっていたらどうでしょうか。 めちゃくちゃ時間がかかるので、時間がもったいないと思います。 一番大事なところに自分の力の最大値を持っていけるノウハウ、ここを学ぶ必要があるのです。   賢く考えて、 「情報を買いましょう」=「時間を買いましょう」。   以下が実現する教材があります。 ①ネットビジネス、アフィリエイトに関する、一通りの事業構造全体が学べて、自力で構築できる ②やるべきファーストステップが明確になる 無料メルマガ登録から気軽にどうぞ。       ※もう少しネットビジネス、アフィリエイトを「体系的に」学びたい、 ビジネスの「全体像」が知りたいという方は下記より無料メルマガ 登録(特典レポート、音声付)してください。 より高い観点、さまざまな視点からビジネス本質をお伝えしています。 →→→メルマガ登録はこちら←←←   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「平均化」をもう抜け出しませんか?

今日勉強会のため訪れたある駅での事です。 駅を出たら周りには、コンビニ、チェーン牛丼店、チェーンドラッグストア、チェーン定食屋。。 個人ラーメン店などはパッと見見当たりませんでした。   これこそ「平均化された」街だな、と感じました。 食事を済ませる、コンビニなど用を足す、といった観点ならチェーン店で安く手軽に済ませられる。 でもただそれだけ、といった感じ。 地元の店を開拓したりという面白味が何も感じられませんでした。     たまに車でドライブで行く郊外の町も、こんな感じになっている印象を受けたことがあります。 どこにでもある少し開けている田舎の街の、 チェーン店が中心に並ぶ「同じような風景」のことです。   日本のチェーン店ほど安くておいしいので、私も結構利用しているし、チェーン店自体を 否定はしていません。 ただそれだけになってしまうとやはり街としての面白味がなくなってしまうと思うのです。     こんな感覚は、人間にも当てはまるような気がするのです。 私も含めて、小さいころから画一的義務教育を受けてきた日本人は、 平均的な教科を学び、平均的な学校生活を送り、その後社会に出て平均的な会社員生活を送る。。 社会人生活は常に周囲との調和のみを求められ、平均的な態度でそつなく仕事をこなす。。   「そんな生活から面白みが持てるでしょうか、自分の人生に誇りを持てるでしょうか。」     私はこの状況を打破できるキーが「インターネット」だと考えています。 環境が原因で平均的な生活を送っている多くの、本当は才能や個性を持った人たち。 これを「情報」という形で社会に示し、自分独自のスタイルを確立し、組織に頼ることなく収入を得、自立した自己を築くことが可能となると思うのです。   今後はひとりひとりが会社などの組織という形態から離れ、個人から個人へ繋がる新しいプラットフォームが確立されていくのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

自分を「制限している信念」を取り去れ

自分自身が目標達成の「制約」になっていることが多くあります。 制約というのは考え方のことです。   最初に 「これは自分には無理だ」 と思ってしまうとそれ以上、そのことについて前に進んでいくことが困難になります。 実は、物理的にはそれは「壁」でもないにかかわらず、 自身の心が「壁」を作ってしまっている状態です。     ある成功者との談話を、友人から聞いたのでご紹介します。 その友人が運転して、成功者Aさんと車に乗っていました。 打合せがしたくて駐車場を探していましたが、走っている地域が都心で駐車場もありませんし、他に止まっている車もなく、とても路上駐車できないような状況でした。   Aさんと会える機会はそれほどなく、どうしてもアドバイスがほしくてゆっくり打合せをしたかったので友人は途方に暮れていました。
Aさんが言いました。 「路上駐車しちゃえば?」 友人は 「前面駐車禁止ですよ、どこも止めることができません。 駐車禁止をとられたら2,3万円の罰金ですよ」 と答えました。 Aさんはさらにこう言います。 「今回の打ち合わせは重要だよね。見方を変えれば【2、3万円の駐車料金】で止められるってことだよね」   違反を推奨しているわけではないですが、Aさんは「打合せをすること」を重要目標においていたということなので、【2、3万円の駐車料金】という考え方になっていたのです。 友人は、Aさんは視点が全然違っている、ということを言っていました。 また成功できるというのはそういうことなのかとも。     先日、世界的なサクセスコーチから教わったことで、 「自分のLimiting belief(制限された信念)を取り去れ」 というのがあります。   成功者はうまれつき才能をもっていたから成功できた 資金がないからビジネスでは成功できない 自分は生い立ちに恵まれないから、様々な機会に恵まれていない 人前に立ってスピーチするのが苦手なので上にいけない   自分が自分の制限をかけていることを意識的に取り除ければ、 成功が見えてくるのかもしれません。 私も含めてですが、会社勤めが長い人たちは、収入を得る方法は会社員しかない、と考えているかもしれません。 そしてそこで頑張って出世して少しでも給料を上げていくのが唯一の成功の道だと。   でも今までの例にも挙げたようにもう一度自分の「壁」 「Limiting belief(制限された信念)」に向き合ってみてください。 思ってもみない成功の道が見つかると思います。     ネットビジネス、アフィリエイトは、   ・PC一つで独力で ・商品在庫のような(リスク)資産をもたないで ・初期投資を限りなく低く ・自己成長が着実に成功につながりながら   できるビジネスです。   こんなビジネスって信じられますか? 今までの通常のビジネス経験が長ければ長いほど、なかなか最初は受け入れるのが 難しいかもしれません。 まさに今までのビジネスの常識を超越した、 このネット社会の奇跡のビジネスだと思っています。
 

※【Renew!! 】ネットビジネス・アフィリエイトの全体像を体系的にわかりやすく解説した、無料メルマガ「ネットビジネス実践思考」を配信しています。登録特典の全45ページの無料レポートとともにチェックしてみてくださいね!

→→→無料メルマガ登録はこちらから←←←

  今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

常に「高み」を目指そう

福沢諭吉さんからの言葉をチョイスします。 「蟻と同じレベルになったくらいで満足するな」   いち人間として生まれて、社会に出て収入を得て、 いち家庭を持ち日々の暮らしをしていく。 それはそれでもちろん一つ大切なことであります。 ただそれで満足してはいけない、と諭吉先生は言います。 それなら蟻でも同じことはしているよ。   この文明・文化の発展は、そういった日常を超えて、 「さらに一つ社会に貢献しよう!」 と決意した有意の人たちの、プラスアルファの努力によって築き上げられてきたと。     例えば、明らかに突出した美術・建築、今でも語り継がれる遺産など、 そこに貢献していた人たちは、日常を営んでいただけだったか? たぶん違うと思います。   また例えば、今使っている便利な電化製品、だれもがもっているもの、 i-phone, PC, 携帯電話、家電など、そこに貢献した人たちは、 ただ日常を営んでいただけだったか? おそらく違うと思います。     日常を超えて、そこに「社会に貢献しよう!」という決意のもとさらに不断の努力を重ねたからこそ、そういった価値を生み出したのですよね。     海外出張の行きの飛行機で読んでいた福沢諭吉翁の言葉に 「ガツン!!」 と衝撃を受けました。   そしてさらに話は続いて、僕たち一人ひとりには過去から引き継がれた、隠れた遺産がたくさんあるということ。 学問的遺産、文化的遺産、社会的遺産、精神的遺産、本当に様々です。 今のこの誰でも利用できる【インターネット環境】など、明らかにこれはめちゃくちゃすごい遺産ではないのかと思いました。 だれでもネット上に自分のIdentityを示せる時代が来ています。   個性を磨き、人に届く・役に立つメッセージを出して、 ・PC一つで独力で ・情報資産という無限在庫で ・限りなく低い初期投資とランニングコストで (この三つは、今までのブログで何度も書いていますが、店舗や商品在庫をもつ実ビジネスと比べてみてください) 始められる「ネットビジネス、アフィリエイト」という世界に、一人でも多くの有意の同志が参加されることを望みます。     今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「ヒントの山」に気づく感覚

ビジネス書を本屋で眺めていたら、今のトレンドのタイトル・デザインの傾向を発見しました。   ①外資系コンサルが教える○○テクニック、有名大学の○○講義 ②論語(=難しそうな理論・思想)とかを高校生マネージャーが実践したら、易しく教える・一日で分かる○○   ①はその道のプロ・権威からいままであまり明かされなかった極意を教わることができるといった売りとデザイン ②はためになるけど通常のその本を読んだら内容が難解なものを、学生でも実践できるといったメリットを謳っていて、読者を惹きつけている     これは自分自身が記事を書くときに大変参考になることで、上記のようなスタンスをとることで読者に届きやすい記事が書ける参考になります。 もちろんスタンスはこれだけではないので、他にもいろいろあるとは思いますが、このような「意識」をもつことで我々の日常にはヒントが本当にたくさん潜んでいるのがわかります。   そして最終的に、 自分の得意分野とリサーチや気づきを合わせて応用させていけばいいんですよね。     「何々ライティングテクニック」 とかいう単なるハウツーも巷に多いですが、日常生活の中に、   「意識して物事を見てみる」   ことでネットビジネス、アフィリエイトにおいてのヒントが結構見つかると思います。 「情報発信」という行為において、まったく同じ本質ですからね。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「非日常」を体験する勇気

あるプロジェクトで、日本から近い国、〇国に行っていました。   過去に何度か行っていて、1日目は移動日で現地の祝日だったので、 現地の人とは待ち合わせせず、一人で夕食に行くことになりました。 〇国語はまったく話せなかったので地元の食堂に行くにはかなりの勇気が 要ります。 ホテルのフロントで〇国語はまったく話せないので、日本語か英語の話せる レストランはないかと問い合わせましたが、まあこの辺ならどこでも英語の単語が 通じるでしょうとのことでした。   コンビニで済ますことも少し頭によぎりましたが、   「コンビニは無難だが何も新しい経験は蓄積されない。 多少不安であれども地元の食堂に入るべきだ。」   と自分を鼓舞し、地元の人が結構入っている店に行ってみると。。 なんと英語もまったく通じない。 メニューにも料理の写真がないので指して注文できない。。 仕方なく店の前にあった看板のところまで店員を連れて行って、これこれと絵を指し、 その鍋とビール(beer)が注文できて、独りで食事を済ますことができたのでした。 鍋も地元仕様で容赦なく辛かったのですが、すごく食事を楽しむことができ、 なによりも言語の壁を越えて食事を注文できた達成感がありました。     この経験を経て、かなり自信を付けました。 次回からは独りでも平然と地元の食堂にチャレンジすることができると思います。 もし仮にその時に何のリスクもないコンビニで済ませていたら、 何の経験も達成感も得られなかったという事実があります。     これはネットビジネス、アフィリエイトにおいても参考になる感覚だなと 思っています。 一つのビジネスの責任者(社長)として立ち上がるには、 何か常に新しいことをしなければ、ビジネス運営は難しいです。   私もそうですが会社員の副業としてスタートした場合、 初めから経営者感覚を持っている人は少ないと思います。 営業なら営業、マーケティングならマーケティング、管理なら管理。。 それぞれの専門家であったかもしれませんが、 全方位でキャリアを経験している人は多くはありません。   でもこのビジネスではすべての感覚が必要です。 もちろんある部分はネットのレバレッジを使って自動化できますが、 会社で言ったらすべての部署の感覚を持っていればそれだけ 幅広くビジネスを展開できるし有利になります。   そしてそのためには、常に 新しい経験をする、 新しいことに挑戦する 新しい知識を仕入れる といった感覚が最重要なのです。   例えば情報のネタ仕入れとして、読書を取ってみると、 会社員のときの10倍は読む心意気で取り組む必要はあると思います。 そのために、 普段と違う経験を意識的にする 普段は読まない情報を意識的に集める 普段は付き合わない人と交流してみる そんなスタンスが重要になってきます。 ぜひ日常の行動のひとつひとつに、 普段は行わないことを取り入れていただきたいと思います。  

※ネットビジネス・アフィリエイトの全体像を体系的にわかりやすく解説した、無料メルマガ「ネットビジネス実践思考」を配信しています。登録特典の全45ページの無料レポートとともにチェックしてみてくださいね!

→→→無料メルマガ登録はこちらから←←←

  今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

商品の「均一化」に対する効果的施策

例えばPCをみても、家電をみても、その商品を明確に選ぶ基準を 最近もてますでしょうか。 どれを見ても似たような機能、似たようなデザインです。 あとは価格とちょっとしたスペックの比較をみてどれがいいかを 判断するくらいですよね。     昔のように、とにかく、 「家電の3種の神器」 「なになにブランドのバック」 など何かをただ持っていれば人々が満足感を持てた時代は過ぎ去りました。   今は、 「自分はどういう思いでこれこれをもっている」 「どういう趣向でこれこれをもっている。」 そんな【ストーリー性】が非常に重視されているのではないでしょうか。 つまり消費者1人1人の中での購買までのストーリーがあることが大切なのです。     情報ビジネス、アフィリエイトでも、 「これをマスターしたらこれこれこういう未来が獲得できる」 「こういうメリットを手にして実践したらこういうビジネス上の成長ができる」 などの【ストーリー性】が必要なのです。   そしてそういうストーリーで魅せてくれる紹介者から商品を買うことに意味ができて くるのですね。 さらにそういうことができるのは、 「顧客の気持ちになって、顧客の世界に深く入り込むことができること」 が重要です。   それについては、自分が普段消費者のとき、まさに【顧客】なのですから、 販売者であるときも立場をひっくり返してみることができればいいのですよね。   ネット上に一つ一つ【ストーリー】を積み上げていく。 ブログもメルマガも突き詰めるとそういうことです。 そんな先に「真の成功」が待っているのです。   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。

「過程」を楽しめること

【旅の楽しみ】って色々ですよね。 ①目的地での行動 ②目的地までの移動時間 ③突発的な出来事(予期せぬトラブルや人とのふれあい) 旅を計画するときは、最初①を目指していくわけですが、意外と終わってから 印象に残ったりするのは②だったり③だったりすることが多いです。   海外旅行なら目的地まで飛行機の移動時間とか結構あるので、その間に 読んだ本などがすごく集中して読めて、日常生活ではなかった何かインスピレーションになったりします。     僕は北欧を一人旅したとき、長い移動時間中に聞いていたあるビジネスCDの話、大投資家の考え方がいまもその旅行の風景と一緒に頭にのこっているんですよね。   また予期しなかったトラブルが起こってそれをどうにか切り抜けたことが後々いい思い出になったりするんですよね。 まだ英語に自信がないころ、ロンドンの空港で詐欺師みたいのに話しかけられて、知っている英単語を駆使してなんとかかわしてすりぬけたことが印象にあります。   旅の本質ってよく考えると最初に言った②③の途中経過にあったりするんです。     【人生】も旅のようなもの、だから大切なのはその過程だったりするんですよ。 例えば、受験でいい大学を目指して一生懸命やる。 でも残念ながら第一志望に受からなくて、その時はがっかりするけど、別でいった大学で生涯の友にあったりってのもありますね。   仕事で海外の仕事を希望していたけど、こてこての国内の仕事やらされて、その時はもうやめてやろうかと落ち込むけど、その国内の仕事がすごく自分のスキルの基礎になって、今となってはすごくその経験が役に立つことも多いですよね。 目的に向かって一生懸命向かうことは本当に重要です。 でもその目的の途中に経験したことや、出会った人たちもめちゃくちゃ重要なんですよ。     ビジネスでも、短期の結果(収入や目的に到達する速さ)も大事だけど、そればかりに目を奪われちゃいけない。 長期的に考えて、自分がどれだけ経験できているか、(失敗なども経て)成長できているか、を感じていることができれば最終的には有終の美で終わることもできるのかもしれません。 ネットビジネス、アフィリエイトでも短期的な結果も大事ではありますが、その過程で得られる数々の物(経験、スキル、人間(顧客)関係)に注目して、ビジネスの成長過程を楽しみましょう!   今日も成功を祈ります、お読みくださり感謝します。